「女性初○○○誕生」という言葉がよく聞かれるようになった昨今。
先日の地元新聞にも初の女性ねぶた師初陣の記事が掲載されていました
。
青森ねぶた師：北村隆氏の次女さんらしいです。昨年は、北村蓮明氏の長男さんが初陣デビュー（こちらは男性ですが。。）。また、内山龍星氏の所にも（当時初の）女性ねぶた師を目指して弟子入りと、青森ねぶた界はちょっと賑やかです。今年の青森ねぶた祭は女性ねぶた師の誕生に注目ですね。これからも伝統を守る若人が増えたらいいなと思います。
と、前置きが長くなりましたが、こんにちは、萢中ねぶた愛好会です。
まだ針金を曲げ曲げしておりますが、土台が設置されました。
つがる市ねぶた祭まであと６０日。
モウソレダケ？
金環日食は見られましたか？
青森の地は残念ながら金環日食ではなく、部分日食でした。。。
久しぶりに旅の方を更新したいと思います。
今回は、つがる市の～と言いたいところですが、
極めてつがる市よりの鰺ヶ沢町さんの菜の花畑です。
今がちょうど見ごろです。立っているだけでも、菜の花の香りがふわぁ～っと。
そして、かっこう と うぐいすのさえずりも聞こえてきました～ 
カッコウ、 ホ～ホケキョ。
想像よりかなり広い面積の菜の花畑でした。どのくらい広いのかというと、
菜の花畑 in 鰺ヶ沢
これでもまだおさまり切れないです。
そして向こうのお山は、津軽平野の中から突き出す津軽富士の岩木山。
まだ少し雪がありますねぇ
ちなみに昨年、ここの菜の花畑は映画のロケ地にもなったようです。しかし聞くところによると、毎年、菜の花畑の場所は多少変わるらしいです。
今年の場所はというと、おおざっぱに言うと鰺ヶ沢町の山田野というところなんですが、
国道101号線を鰺ヶ沢方面へ向かい、森田の道の駅の信号を左へ。それから信号二つ目のところをまた左に曲がって行くと、黄色い菜の花畑とかかれたのぼりが見えてくるはずです。
お暇がありましたら、足を運んでみては～
注意:この畑はあくまで一般の畑であり、善意で見せていただいているようです。
マナーはきちんと守りましょう。
桜の次はリンゴの花が満開の青森県。
青森の春の風物詩、シロウオ・トゲクリガニは食べましたか？
ワハタベタ～。
こんばんみ。萢中ねぶた愛好会です。
まだまぁ～んだ、針金曲げ作業です。
体がまだ慣れていないせいか、みんな「眠い～眠い～」といいながら作業してます。
針金だけのねぶたを写すのは中々難しいんですが、
これだけ目が細かいと写真でも立体感が出て、真ん中と右の写真はどの部分は分かると思いますが、どうですか？
（・・・・チチチチチチチチチチ。
）
ピーンポーン
”手
”でした～。
ちなみに左の最中作っているのは足になります。 モナカ モ スキデス。
そして、
今回のねぶたの面
です。今回は私的に上手く撮れた感がありますが、どうですか？
一番右の面なんかはある所に気づくと何の面なのか気づくかもしれません。。。
ヒントは・・
これですかね。。 あとは、日が経つにつれて分かってくると思います。
他のパーツも ちょこちょこ出来て来てますよ～。
では、また次回。
田んぼに水が入り、少し肌寒くなった気がしますが。。。
こんばんみ、萢中ねぶた愛好会です。
小屋が建った次の日から営業しております。
針金をねぶたの形にする作業に取りかかっています。
とは言っても、まだ最初の最初
私の場合はどこのパーツに使われるかまだ分からない輪っか作りからです。
道具は、針金、ペンチ、型、たこ糸、ボンド です。
型に針金を巻きつけ、丁度良い所でペンチで切り、糸で固定します。
そして昨日から、パーツ作りが始まりました。
どこを作るのかと言うと・・・指令を受けたのが、
「波」。
三年目です。波に一途な私です。 風に吹かれて波乗り波子。
こんな具合に作ってます。
⇒ 
⇒ 
いつもノロノロ
な私が昨日１日でここまで作れたのには、自分で少しビックリでした。
（たぶんこれでもまだノロノロですが・・
）
他にメインの顔パーツ、手・足パーツの分野も進行しております。
というところで、また次回。
昨日は５月６日。今年の立夏は５月５日で暦の上ではもう夏です。
花粉症に悩まされている方は落ち着きましたでしょーか？
萢中ねぶた愛好会です。
さてさて、昨日は予告どおりのねぶたの小屋掛け作業がありました。
お手伝いに来てくださいました方々、ありがとうございました。今後もよろしくです。 エヘ。
小屋掛けは午前中で大体を終わらせました。(雨が降ってきたので・・
)
小屋掛けが終わった頃の私は
これから始まるんだな～というワクワク感と
また１からだ～というちょっとだけ面倒くさい部分が思い出される ため息感が
ほどよいハーモニーで心の中を奏でておりました。結局は前者が大きく上回りますけどねん。
今年も萢中のおじさん達はがんばります
今年のねぶたも楽しみにしていてください けっぱるヨ～。
