こんにちは。萢中ねぶた愛好会です。
つがる市ねぶたまつりの3日目に横笛拾いました。
萢中メンバーが拾ったので、どこに落ちていたかは私は分かりかねますが、
長谷川食品あたりで、メンバーから受け取りました。
心当たりのある方は、明日にでも商工会へ届ける予定なので、
明日の午後以降にでも、そちらの方にお尋ねくださる様お願いいたします。
まつりの様子はもちっとお待ちください。遅れてすみません。。
こんにちは。萢中ねぶた愛好会です。
つがる市ねぶたまつりの3日目に横笛拾いました。
萢中メンバーが拾ったので、どこに落ちていたかは私は分かりかねますが、
長谷川食品あたりで、メンバーから受け取りました。
心当たりのある方は、明日にでも商工会へ届ける予定なので、
明日の午後以降にでも、そちらの方にお尋ねくださる様お願いいたします。
まつりの様子はもちっとお待ちください。遅れてすみません。。
天気がなんだか怪しいです。
こんばんは。萢中ねぶた愛好会です。
本日、ねぶたが無事に台に上がり完成しました。
まずは、見送りから。
小屋の中がキッツキツで作業をしているため、写すのにこれが限界です。
いつも見えない角度の所はここで、お披露目するのですが・・。
見送りの作業の間に珍しいお客さんがいらっしゃいました
2年ぶりのハルです。ちょっと痩せてる。うらやましい。
そして、本日もう一度言いますが、台上げをしました。
いやー、無事に完成して良かった~ 一日分の余裕まであります。
正面?
正面はねぶたまつりまでお預けです。(笑)
つがる市のねぶたまつりへご参加、ご観覧のみなさま、たくさん騒いで楽しみましょうね。
とは言っても、もう一度言いますが、今のところ2日目と3日目の天気が怪しいのです。
なんとかしてーー
なかなか更新出来ずですみません。
あっという間に時間が経ってます。。
こんにちは。萢中ねぶた愛好会です。
ねぶたは着々と出来上がってます。
なかなか更新できてない中、1体目のねぶたは完成してしまいました。。
自分は2体目のねぶたの紙貼りをしていたため、何もかもがいつの間にか出来ていました。。
完成までの途中経過の写真~。
ここから、書き割り、ロウ書きが始まります。
ロウ書きは"縁切り"という作業があって、これは色同士が混ざり合わない様にするためです。
紙と紙が重なっている場所などはちゃんと書いたつもりでも、下の紙から色が侵入したりするので、その辺のところも気をつけてやってます。
が、あ~、心配だなぁ~。
ねぶたまつりまで、あと、10日を切りました。
あと少し。
題目 「那智の滝」
今年の題目です。
"那智の滝" は平家物語巻第5の「文覚上人の荒行」のお話し。
時は平安。朝廷守護の北面の武士「遠藤盛遠」は人妻である「袈裟御前」に横恋慕し思い余って夫を殺そうとし、誤って袈裟御前を殺してしまった。この事件をきっかけに盛遠は発心をし、剃髪して名を「文覚」と改め出家を遂げた。
修行のため、熊野に参って那智の滝にたどり着き、冬の滝に打たれて慈救の呪(じくのしゅ。不動明王の陀羅尼の一種)を唱えて、所願の回数を満たそうとしたが、命を落としてしまう。そのときにかわいらしい童子が現れ、文覚の命を蘇生した。
聞くと、童子は「われは大聖不動明王の使いで、『文覚が無上の願を発し、勇猛の行を企てた。行って協力せよ。』との明王の勅によって来た」と言う。文覚は「我が行を、大聖不動明王までもが知っていらっしゃるとは」といよいよ頼もしく思い、滝つぼに帰り立ち、滝に打たれ、大願をついに遂げた。
那智での修行の後、平治の乱で平清盛に敗れ伊豆に流された源頼朝と出会い、平氏打倒を促したという。
ねぶたは文覚が那智の滝での修行をしているところを、不動明王が見守っている姿を形にしています。
26日を楽しみにしてください。
ねぶたまつりまで、あと12日。(しかなーい)
因みに、私の解説は結構簡略しております。