初めての綾山湖、天候に不安を抱きつつ会場入り。
駐車場について唖然、土ですか、、
しかも雨でグチャグチャ、なんか虫も飛んでるし、、、
早くもテンションダウン、走るか否か迷う、、、、
嫌々ながらも取敢えず試走へ。
シューズはクリートに土が噛みそうなので、履いてきたワラビーで走行。
コースのインプレ。
A~Bまでは片側一車線・対面通行の一般道。
スタートからゴールまでは登り、そこから下りで特に3の右コーナーから切り返して左コーナーまでが急勾配。
右は問題ないが、左のクリッピング辺りの路面が波打っており車体は不安定。
その後はT字路の左折が待っており急制動。
一気にスピードを上げたい下り区間だが、かなり危険で自分には無理。
B~Iまでは道幅の狭いタイトコーナーの連続。ただRは単調。
問題は路面状況で苔と粘土質の土が路面を覆っており、普通に走ってもすべるすべる。
試走段階から落車のオンパレード。
スピード、リーンアングルを抑えてもフロント、リアともにツルリ。
コケなかったのが奇跡的。
Iの手前の左直角コーナー、ここも曲者で路面に段差がありドライでも要注意。
Jから徐々に上りが開始。Kから25までがピークだが距離は短め、勾配もキツくても10%程度。
25からAまでは下り、後は上ってゴール。
下りで勢いをつけてスパートしたいが、Aの辺りにイヤなグレーチング…。
最悪の路面コンディションのためヤル気はないが、雨は降っていないので一応出走。
2.5km×10周回のレース。
マイペースで走っていると、アッという間に最後尾。
最後尾のまま5周経過。
相変わらず路面はズルズル、下りもとばせずレースは小康状態。
どうせ着には絡めないと思っていたので、脚が残っているうちに『目立てる時に目立とう作戦』を敢行。
6周めの上りでアタック。
後方に5秒差をつけてゴールラインをクリア。
本来ならここからの下りも一気に踏みたいところだが、危険なのでペースダウン。
しかし集団の分断には成功し、ゴールドのアンカーさんと協調して逃げを試みる。
スベるなかでも踏める所は踏む。
高校生の転倒もあって、9周目には表彰台もほぼ確定。
ここまでくれば落車は絶対に避けたい。
アンカーさんも同じ思惑の様で、危険を冒してしてもがく事無く、勝ちを譲って頂いた。
一度やってみたかったガッツポーズ。
このあと審判長に呼び出され指導を受けたのはここだけの話。
ゴールラインを超えるまでは両手離しはダメだとか…。
初めて知ったが、次にガッツポーズをする機会はあるのだろうか?
お昼は一鶴で祝杯。
副賞は新米5キロ。
大変美味しゅうございました。
駐車場について唖然、土ですか、、
しかも雨でグチャグチャ、なんか虫も飛んでるし、、、
早くもテンションダウン、走るか否か迷う、、、、
嫌々ながらも取敢えず試走へ。
シューズはクリートに土が噛みそうなので、履いてきたワラビーで走行。
コースのインプレ。
A~Bまでは片側一車線・対面通行の一般道。
スタートからゴールまでは登り、そこから下りで特に3の右コーナーから切り返して左コーナーまでが急勾配。
右は問題ないが、左のクリッピング辺りの路面が波打っており車体は不安定。
その後はT字路の左折が待っており急制動。
一気にスピードを上げたい下り区間だが、かなり危険で自分には無理。
B~Iまでは道幅の狭いタイトコーナーの連続。ただRは単調。
問題は路面状況で苔と粘土質の土が路面を覆っており、普通に走ってもすべるすべる。
試走段階から落車のオンパレード。
スピード、リーンアングルを抑えてもフロント、リアともにツルリ。
コケなかったのが奇跡的。
Iの手前の左直角コーナー、ここも曲者で路面に段差がありドライでも要注意。
Jから徐々に上りが開始。Kから25までがピークだが距離は短め、勾配もキツくても10%程度。
25からAまでは下り、後は上ってゴール。
下りで勢いをつけてスパートしたいが、Aの辺りにイヤなグレーチング…。
最悪の路面コンディションのためヤル気はないが、雨は降っていないので一応出走。
2.5km×10周回のレース。
マイペースで走っていると、アッという間に最後尾。
最後尾のまま5周経過。
相変わらず路面はズルズル、下りもとばせずレースは小康状態。
どうせ着には絡めないと思っていたので、脚が残っているうちに『目立てる時に目立とう作戦』を敢行。
6周めの上りでアタック。
後方に5秒差をつけてゴールラインをクリア。
本来ならここからの下りも一気に踏みたいところだが、危険なのでペースダウン。
しかし集団の分断には成功し、ゴールドのアンカーさんと協調して逃げを試みる。
スベるなかでも踏める所は踏む。
高校生の転倒もあって、9周目には表彰台もほぼ確定。
ここまでくれば落車は絶対に避けたい。
アンカーさんも同じ思惑の様で、危険を冒してしてもがく事無く、勝ちを譲って頂いた。
一度やってみたかったガッツポーズ。
このあと審判長に呼び出され指導を受けたのはここだけの話。
ゴールラインを超えるまでは両手離しはダメだとか…。
初めて知ったが、次にガッツポーズをする機会はあるのだろうか?
お昼は一鶴で祝杯。
副賞は新米5キロ。
大変美味しゅうございました。