道楽Days

好きな事をあれこれと・・・

朝練 @大谷池+北条バイパス

2012-07-21 | 自転車
ナイトライダーさんと大谷池へ。

R56はいつになく程よいペース。

伊予・川内線でボチボチあげて、いよいよ上りへ。

ツールの影響をうけまくりで、気分だけは新城。スタートと同時にアタック!

逃げが決まり、3級山岳?『大谷池峠』で山岳賞ゲット!!

登頂後も脚は休めず、続く4級山岳『砥部町美化センター峠』でも山岳賞ゲット、気分はヴォクレール!!

その後の『松山道側道ステージ』は流してゴール。

そのまま帰宅のつもりだったが、まだ6時半前。

せっかくなので『北条バイパス高速ステージ』を追加。

バイパスは海からの涼しい風が気持ち良い。

これを感じられるのは、ローディーならではの特権か。


風和里で一服して帰路へ。




帰りに堀江で歩道を走行中のティーノイさんに遭遇。

手は振ってくれたが、TIMEでなかったので、自分とは気づいてないだろうな…。

夜練 @airport

2012-07-18 | 自転車
今夜はチーム・ナイトライダーズ?のメンバーで久しぶりの夜練。

この1ヶ月間、皆さん色々あった様で走り込めていない様子。




自分も連休中はローラーを回す程度。

昨日も軽く回していたら、小石を噛み込んでまさかのパンク。




久しぶりの夜練&ニュータイヤとオーバーホール後のBORAのチェックが目的だったので、今夜は軽くのつもりだったし、実際に「8割程度で」と声掛けもしたが聞き入れられず。

ナイトライダーさん、よしたけさんと先頭交代する度にペースアップ。

YさんがMTBだったのがせめてもの救い。




結局、いつものごとく最後はヘロヘロ。

皆さんお疲れ様でした。

BORA ONE オーバーホール

2012-07-14 | 自転車
今日も降ったり止んだりの不安定な天気。

ちょうど自転車はドクターストップなので、半日かけてメンテナンス。








フロント・リア共に完全分解。

初めての試みだったが、メンテナンス性は良好で思ったよりも簡単。

ONEとTWOの違いもある程度は理解できた。(セラミック・ベアリングとその受け側、ハブ内側の防水シールの違い等)

以前より考えていたベアリングのセラミック化については、今回の経験より大した意義はないと判断し見送り。

作業終了後、オーバーホールの効果はすぐに感じられた。

フロント・リア共に回転が劇的に改善。



その他の感想

○防水シールはあるものの、その構造を知ると雨の日は乗りたくない…。

○シマノ用フリーは重い、アルミにして欲しい。

○やはり小まめなメンテは大事。+所詮はいい加減な外国製、おろす前に先ずはオーバーホールした方が無難。

○お小遣い制のサラリーマンにはONEで充分。




早く実走で違いを体験したい。

寒風山ヒルクライム

2012-07-12 | 自転車
日曜日、初めて寒風山にチャレンジ。

カテゴリーはAになっていたが、距離が経験したことのない20km超&初めてのコースという事で、Bに変更してもらう。







9時過ぎにスタート、長旅の始まり。





こはるの応援に励まされるも、心拍はスタート以降90%を越えており、ギブアップ寸前。





半泣き状態でゴール。




やっぱりヒルクライムは嫌いだ…。

チャレンジリーグ2012 サマーエンデューロード in はりちゅう ②

2012-07-02 | 自転車
結果:スポーツⅠクラスで6位入賞。


展開:ローリンググスタート&雨により穏やかな幕開け。




コースレイアウトはスタートから勾配10%程度の上りが数百メートル。

その後は一旦平坦を経て右→左を2回繰り返す下りへ。

ここが曲者で、左コーナーイン側にマンホールのおまけつき。(事実今回の鬼門で、落車もかなりあり)

その後は若干の上り返しを交えて一気に下りへ。

ただ嫌らしいのが、下りセクションの中にも数箇所グレーチング&マンホールがあり。

それらをクリアし、平坦路でスパートしてスタート&ゴール地点へといったレイアウト。




土砂降りのなか、スタート早々心は折れかけ。

雨と前走者のしぶきで視界は気休め程度、試走時の記憶と前走者のラインを目安にラップを刻む。

本来なら、上りで離して下りで逃げ切り、といった展開を予想するが、雨の中レースは目立った動きも無く終盤へ。

最終ラップ通過時点、先頭集団は自分を含めて4人。

ここまでくれば、当然に表彰台を意識。

上りを走りながらスプリント開始ポイントを頭の中で復習。

上りきって最後の下りへ。

ここで少しでもタイムを稼いで最終スプリントに繋げたい。

と思った矢先、前走者が2つ目の左コーナーでまさかの落車。

アウトに位置していた自分はかろうじてかわせたものの、曲がりきれずコースアウト。

木・草にまみれながら自転車と共に前転?した模様。詳細な記憶なし。

スタッフに助けてもらいコースに復帰。

「回収車呼びますか?」ここまできて止められるか。

レースを再開し、結局6位ゴール。




ゴールした時は入賞に納得していたが、時間が経つにつれて、走りきれなかった方の分まで何故出し切れなかったのか?を考えると、悔しさが込み上げてくる。




所詮、遊びではあるがそこは大人。

責任とか意識とか自負とかそういったものを、高いレベルでもって取り組んでいきたい。

大袈裟かもしれないが、色々と考えさせられたレースだった。