こんなに季節が美しいのに「学力テスト学校別公表」のニユース。お先真っ暗。なんと愚かな。学力テストなんて本当の学力を反映しない。暗記力の強い人が圧倒的に有利なだけ。アインシュタインは子どもの頃、障害児と見なされていたのだ。人間の能力や可能性はペーパーテストで測ることなど無理。
26日付けの毎日新聞で鎌田實先生が長野県が長寿日本一であり、幸福度日本一であることを書いておられた。何が幸せと長寿に影響しているのか分析の結果、「格差の少ない社会」「絆」「生き甲斐」だと言う。その通りだと思う。学力テスト結果公表で学校の順位が付けられ、選択制で「良い学校」に子どもが集中。落ちこぼれた学校にはやる気のある先生が集まりにくくなる。子どもたちが負い目を背負う。考えただけで恐ろしい。すべての子どもが活き活きと発達できる学校こそ、未来を明るくするのだ