水割り3杯の雑談

毎日、夕方6時を過ぎる頃、台所のテーブルで書いていたエッセイをブログに。足元にはエサをねだる愛猫が。私は68歳。

5月16日

2010-05-16 20:11:33 | Weblog
欧州経済、不安の連鎖。今朝の日経新聞1面の見出しである。ギリシャの財政危機→ポルトガル・スペインもか→ユーロ安・・・とゴチャゴチャだ。 明日の東京市場も下げで始まるだろう。 押し目買いの好機よりも、どうしても買えば下がるという方に気持ちが傾く。 タイは内乱ではなく内戦状態だと、岸井成格氏が話していたが、この国もゴチャゴチャ。 日本もまた普天間問題でゴチャゴチャ。 この前書いた、1食38キロカロリーの雑炊のもとが届いた。最近の宅配業者の社員(郵便も同じ)は昔と違って感じがいい。私が老人だから親切にしてくれるのか、それとも業者間の競争が激しくなって、社員教育に力を入れるようになったのか。 競馬ヴィクトリアMha,スポニチ小田記者の推すブロードストリートから3連複の穴狙いをして失敗。 次女が散髪に来てくれる。 床屋に行かなくなって16年。1回の費用(タクシー代を含む)を5,000円とすると(散髪は月に2回なので、16×12×2=384回)、計算は約190万円になる。 家人にそのことを話したら、「いろいろおみやげをあげているからいいじゃないの」と言った。家人が次女に渡したおみやげは、うずら豆の煮物、ひじきと椎茸の煮物、高野豆腐の煮物・・・いなり寿司などだったが・・・。 大相撲でハルトが1敗した。この方が気楽になっていいと、解説の舞の海が言ったが、全く同感だ。力が抜けるという言葉は2ツの意味に使われるが、彼の場合、1敗して却って肩の力が抜けてラクな気持ちで戦えるようになったというところだろう。