一枚の色紙

1月3日(土)の夜テレビで放映された
・長嶋茂雄の真実・を見て真実を知り
今更ながらに驚愕を覚えました。
リハビリのトレーニングの様子に
頭が下がりました。78才とは思えない
体力でハードなメニューを黙々と
こなしてる姿に涙しました。
全盛期のプレーにどんなに勇気づけられたか数々のプレーを思い出しました。
長嶋監督が解任された年から巨人の
応援と読売新聞を取るの止めました。
現役最後の会社時代に何度も長嶋さんに
お会いする機会が有りました。
会員制のクラブのメンバーで政財界
スポーツ、芸能界等錚々たる方々が
おられましたがその中でも長嶋さんは
気さくに話しかけてくれました。
いつもお洒落で暖色系の明るい色の
ジャケットやスラックスで何時も爽やかな印象でした。5年間会社におりましたが一度だけ長嶋さんと同席する機会が
有りました。何時もは迎えの車が来る間の2～3分野球やゴルフの話をしてくれましたが・1904年1月13日・倒れる2ヶ月
前に本社の社長と同席させていただき
その時に長嶋さんの名言となっていた
・野球というスポーツは……をお願い
するとあ、アレね、と言ってスラスラと
笑顔で書いてくれました。その2ヶ月後
の事だったので驚きました。あれから
11年になります。今でも大事に部屋に
飾ってあります。


長嶋さんの飽くなき闘争力と病気に勝つ
という精神力に只々敬服するのみです
足元にも及ばないですが今日から朝の
散歩とエアロバイク20分を1日2回必ず
実行し4月のゴルフ復帰に向けて頑張る