キョン少佐の秘密基地

エスポワール一家独裁の赤狩りから第四帝国着手へ

神軍総帥表舞台へ~中央アジアの統治~

2008年04月22日 20時23分34秒 | Weblog
                          UC.0014 2月1日

     「神国MS局地侵攻隊基地」司令長官であり「地球攻撃神軍統合司令部」オッカー・ケー総帥は
           直属の参謀リンカーン・ラハに神国MS局地侵攻隊基地司令長官を委任し
      新国土の東モスクワからウラル山脈の向こうオムスクまでの中央アジア平原の統治に就任
                     ワイドヒル神国最大領土の統治に就き
      ウラル山脈の南東で西シベリア平原の南端に ヒル地球攻撃神軍統合司令本部を配置
          ロシア戦争で制圧した治安のまだ安定していない国土を統括任務に就いた

                  ワイドヒル神国No.2の豪腕が見れるであろう




             地球攻撃統合神軍
             ▼ヒル地球攻撃神軍統合司令部(ケー・オッカー総帥)大将

             総帥近衛兵師団
               グフフライトタイプ砂漠仕様      1機(ケー・オッカー大将専用型)
               ザクⅡ・特装グフ・TMS018      3機(親衛隊)
               重装ザクⅡ               3機(特別攻撃隊)
               大型戦車マゼラ・アタック     230両(第三十六機甲師団)
               大型陸戦艇ダブデ          1隻
               ガウ攻撃飛行空母           1機(総帥専用機)
                艦載MS降下隊
                 第一MS小隊 MS05ザク    3機
                小型戦闘機ドップ          8機(第二十九艦載飛行小隊)
               小型戦闘機ドップ           6機


             ▼シベリア平原凍土基地(ゼンイチ・ガンパイ神軍統合参謀長官)中将 ニュータイプ覚醒

             第十八地上機動師団
               ドム                  6機(寒冷地仕様)
               飛行重機動砲座要塞        1機(コードネームMAX-03)
               小型陸戦艇ギャロップ       5隻


             ▼コーカサス補給基地(レイナ・ラン司令長官)准尉
             
             第一輸送補給師団
               重装MS05ザク            9機
               ザクⅡ                 3機
               大型戦車マゼラ・アタック    110両(第三十七機甲師団)  
               サムソン大型輸送車        3両(MS物資輸送型)
               輸送機ファット・アンクル       6機
               偵察機ルッグン            1機


             ▼運河要塞ボルガ(コク・ケンザキ司令)准佐

             第一河川機動師団
               哨戒艦艇アルシャイン       1隻(スイス水軍接収艦 改装済)旗艦
               小型潜水艇ネプチューン級    8隻(スイス水軍接収艦 改装済)
               水陸両用MSアッガイ        9機


             ▼ガルシア補給基地(エル・ジュン司令長官)准尉

             第二輸送補給師団
               重装ドム               9機
               マゼラカスタム           50両(第三機装連隊)
               コードネームEMS-05       10機
               ザクタンク              6機(炭鉱作業仕様)
               小型戦闘機ドップ         12機
               輸送機ファット・アンクル      9機
               サムソン大型輸送車        3両(MS物資輸送型)               
               

             ▼ポリセ湿地水軍基地(カズヒコ・ヤマモト司令長官)少将

             第二河川機動師団
               水陸両用MSアッガイ      18機
               水中型ザク             3機
               高速戦闘ヘリ マルス      10機
               強襲戦闘ヘリ ノア       12機
               小型陸戦艇ギャロップ       4隻


             □ラビー山岳要塞(ファクター・アール司令)少尉

             第十七地上機動師団
               MS05ザク              6機
               白兵戦型ザクⅡ          10機
               大型戦車マゼラ・アタック     70両(第三十八機甲師団)
               白兵戦用揚兵戦車キュイ     35両(第六強襲特殊突撃隊)
               小型戦闘機ドップ        20機
               偵察機ルッグン          2機
               輸送機ファット・アンクル     3機
               大型陸戦艇ダブデ         2隻




ロシア連邦共和国

2008年04月21日 04時12分22秒 | Weblog
                          UC.0014 1月29日

        ロシア連邦共和国は首都ノリリスクを基盤に再軍備と宇宙への影響力を拡充する為
      タイミル半島北東部へ宇宙港を建設しロシアの建造したスペースコロニーの軍備も始めた
     プーチン大統領は降伏をせず地球・宇宙共に帝政ロシアとして影響力を再構築政策を始めた
            さらに北洋艦隊でモスクワ脱出時に回収した核兵器を抑止力に世界へ

         「核ミサイルの発射はロシア戦争以降 いつでも参戦国へ発射する用意がある」

          とロシア戦線に参戦した国へ牽制と帝政ロシアの強気の姿勢を崩さなかった

                       ロシア本土のタイミル半島の北端 
            チェリウスキン岬の向こうセーベルナヤゼムリャに核兵器基地を建設
    国土面積が小さくなり陸海空軍の軍管区を廃止し中央軍管区が全てを統括する体制になった
            ノバセゼムリャに樹立した機関「地球連邦」を地球連邦政府と発表し
                    まだその存在意義と目的は判明していない

            これからのロシア連邦共和国の動向を各国は注視するようになった




ロシア連邦共和国~ロシア戦争終結~

2008年04月20日 20時38分11秒 | Weblog
                          UC.0014 1月8日

           プーチン大統領はクラスノヤルスク地方北部のタイミル半島を基盤に
          ロシア連邦政府を設立し北洋艦隊の基地もカラ海に面する街ディクソンに
             ロシア海軍司令本部を移転させ港の海軍基地改修工事を開始

  首都を西シベリア平原に流れるエニセイ川東岸のノリリスクに制定し政府機関の急着工が始まった
       「地球連邦」という共産主義独立政府をカラ海に位置するノバセゼムリャに樹立した

         一方旧ソビエトの首都モスクワは西モスクワを第三帝国ナチスドイツが統治し
         東モスクワをワイドヒル神国が統治する東西モスクワという巨大都市となった

           ソビエトは降伏をしなかった為ここまで領土を減らす結果に終わった
        これはスターリン時代からの世界の主導権は自国にあるという傲慢な体制と
            共産主義というほぼ一党独裁や独裁体制が生んだ産物である

      この地図は旧ソビエト連邦領土とロシア戦争により領土拡大した各国の新国土である

         ロシア戦争により世界の強国と同盟国だけが残り小国の国々は淘汰された




シベリア雪原戦

2008年04月19日 21時14分17秒 | Weblog
                            UC.0013 12月28日

                 4日間をかけて雪の吹雪くウラル山脈を越えた神軍連隊は
                  放棄されたウラル山脈東側のトーチカを潰しながら進軍
          雪原と化した西シベリア平原まで進軍をし行軍を止め休止・敵の所在地点を索敵

            もう兵力の殆どを失った西シベリア隊の射程に入ると第一装甲機兵師団は
          最後尾の歩行陸戦装甲機インペリアルウォーカーの長距離ビーム砲で弾幕を張り
            敵の足を止め次第にインペリアルウォーカーは戦車連隊や自走砲を破壊
            圧倒的な火力で西シベリア隊を殲滅させた所で冬将軍が猛威を振るい
             神軍連隊は西シベリア平原南部のオムスクを制圧しソ連侵攻を中止

     ソ連侵攻のノウハウのある第三帝国軍はハタンガからミールヌイまで占領し広大な領土を占領

               こうしてロシア戦争は各国がロシア大地を分ける形で終結した
     しかしソ連は降伏したわけでは無く終戦となったわけではない為緊張はこれからも続くであろう



             ※ソ軍西シベリア隊を殲滅しロシア戦争を勝利した兵力
             ワイドヒル・オスマントルコ連合軍

             神軍・第二方面隊
             □地下要塞ダルク(スピード・グラファー司令)准将
             オスマン帝国友軍要塞

             第十二地上機動師団
               ザクⅡ                       16機(8機は冬季迷彩仕様)
               ドム                        10機
               大型戦車マゼラ・アタック           978両(第二十九機甲師団)
               偵察機ルッグン                   2機
               輸送機ファット・アンクル             3機

             ※戦時緊急特務隊 所属基地無し
             第一装甲機兵師団(アイカ少佐) 
               マゼラカスタム                354両(第一機装連隊)
               四足歩行陸戦装甲機兵ランドマゼラ     12機
               六足歩行陸戦装甲機兵ロンメルマゼラ    4機
               歩行陸戦装甲機インペリアルウォーカー   2機





ウラル山脈雪中行軍

2008年04月18日 18時58分14秒 | Weblog
                            UC.0013 12月24日

               ウラル山脈麓のトーチカ・ゲリラ戦車連隊を殲滅した神軍連隊は
        ウラル山脈越えとシベリアへ向けザクⅡ二個中隊の内一個中隊を冬季迷彩仕様に改装
         補給部隊の到着を待ち小休止の為露営 翌25日午前進軍開始し残るトーチカを撃破

                 ソビエト軍残存兵力はソ連軍軍管区の部隊で残る兵力は
                  プーチン大統領がモスクワ脱出時に使った北洋艦隊
                   ウラル山脈から西シベリア平原の西シベリア隊
                中央ソビエトの北部からシベリア平原の中央シベリア隊
               カムチャッカ半島からオホーツクの国境警備も兼ねる極東隊
                中国制圧時に作られた新軍管区のソビエト支那人民隊

        これだけの兵力があるが中央シベリア隊はペルシャ帝国の侵攻により8割が壊滅
             極東隊は大日本帝国の宣戦布告とアメリカ参戦により戦線拡大し
               新兵器「装甲騎兵」を開発した大日本帝国海軍により全滅
        ソビエト支那人民軍もペルシャ帝国軍と大日本帝国軍により壊滅し南ソ連は消失

        残る兵力は北洋艦隊と兵力の殆どを失った西シベリア隊中央シベリア隊である
          プーチン大統領を守るのはKGBと秘密警察という特殊部隊のみとなった
               追い詰められたプーチンがどう出るか予測はついていた



             ※ソ軍西シベリア隊を殲滅し雪山越え進軍する兵力
             ワイドヒル・オスマントルコ連合軍

             神軍・第二方面隊
             □地下要塞ダルク(スピード・グラファー司令)准将
             オスマン帝国友軍要塞

             第十二地上機動師団
               ザクⅡ                       16機(8機は冬季迷彩仕様)
               ドム                        10機
               大型戦車マゼラ・アタック           978両(第二十九機甲師団)
               偵察機ルッグン                   2機
               輸送機ファット・アンクル             3機

             ※戦時緊急特務隊 所属基地無し
             第一装甲機兵師団(アイカ少佐) 
               マゼラカスタム                354両(第一機装連隊)
               四足歩行陸戦装甲機兵ランドマゼラ     12機
               六足歩行陸戦装甲機兵ロンメルマゼラ    4機
               歩行陸戦装甲機インペリアルウォーカー   2機