キョン少佐の秘密基地

エスポワール一家独裁の赤狩りから第四帝国着手へ

コソボ共和国の共産圏脱却支援!

2008年04月08日 22時49分17秒 | Weblog
                          UC.0013 11月31日

            DC.2008 3月のコソボ共和国独立を認めずコソボ紛争も泥沼化し
             セルビアの軍事支援を続けるソ連軍をロシア戦争と同時進行で
                バルカン半島から消す作戦を開戦前に既に立てていた
            いつ開始するかをコホーク大佐は第二戦闘配備で様子を見ていた

             ボルガ運河の戦闘が開始されて3日目の朝 ついに作戦開始
        コホーク大佐はEU侵攻軍中央司令基地のシャク大佐が用意した従軍記者達に

          「コソボ共和国の独立支援と軍事介入を行いソ連軍の撃滅を敢行する」

        本日31日08:00(マルハチマルマル)「共産主義からの脱却作戦」開始発表
           タイソ欧州警戒基地の第八地上機動師団 小型戦闘機ドップ編隊と
          バルカン半島邀撃要塞アポロンの第六飛行機動師団が空爆作戦開始
          セルビアの首都ベオグラードと空軍基地のピンポイント空爆から展開し
                  地上部隊の侵攻は31日現在はまだ無し

    一方ボルガ運河攻防の最前線でソ連空軍を全て相手取り航空戦を繰り広げている武蔵は
     開始当初対空戦闘装備で迎撃していたが対空装備のない甲板下部の集中攻撃を受け
         1040機から831機まで撃墜したものの迎撃範囲外からの攻撃に苦戦
  武蔵防空隊の艦上戦略爆撃機「疾風」は2機で1000機以上もの戦闘機と戦うには無理があり
  地上部隊のカフカーズ隊への空爆敢行と数機の空軍機撃墜を辛くも出来たが2機共撃墜される

           武蔵は弾薬が尽き補給に帰投する戦闘機の撃墜作戦を開始
      帰投する戦闘機の後方から主砲の大型三連メガ粒子砲で撃墜する作戦に変更
                  あとは攻撃を耐えるだけの持久戦となった
       これはソ連空軍から見ても脅威であり補給に戻るイコール迎撃対象という事で
          早急な武蔵撃沈をしなければ全滅もありうる死闘へと向かい始めた



      ※コソボの自由作戦を開始した兵力
      □タイソ欧州警戒基地(コホーク司令長官)大佐

      第八地上機動師団
        初期型06ザク           25機
        特装ザクⅡ             20機
        ドム                  9機
        大型戦車マゼラ・アタック    420両(第二十五機甲師団)
        小型陸戦艇ギャロップ       1隻
        小型戦闘機ドップ         30機
        偵察機ルッグン            1機
        輸送機ファット・アンクル      3機


      □バルカン半島邀撃要塞アポロン(ダン・ショリー司令)少佐
      第三帝国ナチスドイツ友軍要塞

      第十一地上機動師団
        重装ドム               12機
        ザクⅡ               25機
        大型戦車マゼラ・アタック   1400両(第二十八機甲師団)
        小型陸戦艇ギャロップ       3隻
        サムソン大型輸送車        3両(中距離弾道ミサイル発射台搭載型)

      第六飛行機動師団
        トーネード IDS戦闘機       15機
        トーネード GR.4爆撃機      30機
        小型戦闘機ドップ         60機
        偵察機ルッグン            3機
        輸送機ファット・アンクル      9機