キョン少佐の秘密基地

エスポワール一家独裁の赤狩りから第四帝国着手へ

ロシア戦線拡大

2008年04月11日 02時11分50秒 | Weblog
                               UC.0013 12月4日

                  ロシア戦争が長期化すると見込んだ大日本帝国はソ連へ宣戦布告
             首都モスクワからプーチンを筆頭にソ連軍が戦っている隙にモスクワから退避すると
              大日本帝国軍は支那総督府から南進を始め北京を攻め落とし山東管区まで制圧
                   黄海側から青島・済南・長安までを占領しさらにロシア戦争は激化
         現在上海に前線基地を置きソ連軍支那共産人民隊の基地がある南京へ向け更なる進撃を開始
              南ソビエト連邦の最終防衛ラインは北部は南京・南部は湖南と追い詰められた

                大日本帝国とペルシャ帝国間でソビエト支那大陸の残りの領土をめぐり
                     日波同盟を締結し今後ロシア戦争の戦況で協議される

                     ペルシャ帝国も遅れを取らずロシア戦争へ参戦を表明
                  ペルシャ帝国軍はネパール山岳部隊をチベット自治区へ侵攻し
                           ソ連軍支那共産人民隊を殲滅
 
                 ペルシャ帝国はチベット主権国家樹立を認め通商条約を締結
         ペルシャ帝国軍の勢いは留まる事を知らず雲南・貴洲・広東・青海・四川・甘粛省を制圧
      モンゴル自治区はウランバートルまでを制圧し中央ロシアの鉱物資源の豊富なオビ川地方を占領
           ペルシャ帝国軍はロシア戦争の戦況を見ながらソ連侵攻を見定める様子である

          ペルシャ帝国・大日本帝国のソ連侵攻はウラル山脈を基点に進軍が決まるであろう