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Sutcliffe Jugend -Maureen Long (Seven Tortures) Whitehouse Ramleh M.O.ノイズ・ナチス

2013-08-20 05:21:22 | Noise Industrial

Sutcliffe Jugend -Maureen Long [1982,UK]

  朝、5時過ぎに起床と少し寝坊する。で、スクラブで洗顔し、コンタクトをば装着し、モカ・ドリップを淹れて2階へと上がる。而して、今日は最初期のSJを聴くとする。

A.Seven Tortures

 異常に歪みきった低周波音が一本流れ、徐々にKevin様の織りなすノイズ・パワエレのエクリが交錯してきて、狂気の世界へと誘いますヾ(´▽`*;)ゝ"

 Kevin様も当時は10歳代だっただろうか。矢張り若いということは良いことですねえ。

 この独特のSJにしか創作できなかった、狂気の「音」をば楽しんでいます(^^);

次いで得体の知れないharshな音塊が変形ルーピングし、生体にダメージを与える。

いや、身体より先に精神がイカレそうですは(人´∀`)

で、いよいよ絶叫しディレイがかったKevin様のボーカルが聴けますねえ。 い い ね え ☆

C-60tapeですから約30分地獄的ノイズ・パワエレ・基地外のワールドを堪能できます。

 今日は寝坊したことでもありますし、アイスを食べましょう。この夏定番となった「スーパーカップ・チョコミント」です☆

生ぬるい部屋(エアコンは未だつけていない)で食べると、冷たくてミント味が美味しい、おいちい おいちい♪(゜▽^*)ノ⌒☆

 而して乱暴に機材の交換をば行い、出ました!SJの超高周波音ハウリングが耳を劈きます。

ピーーーーー、ピヒョロピヒョロといった音塊を聴いているとホント気が狂いそうになります(^-^);

 若いころは勿論音楽として、其れを捉えずに必死に聴きまくったものですが、おじさんになって漸く「音楽」として楽しめるようになりました。で、カキカキとした機械音とともに最後の拷問が終わります。

B1.Edmund Kemper

 読者諸兄の御存じ、変態ナンパ殺人鬼=エド・ケンパーのフォレスタですよ(^=^)

 喚き散らし絶叫するKevin様の其のお声は、普通にメロのあるインダストリアルなどでも通用しそうですねえ。

However,矢張りパワーエレクトロニクスなのです。

A面ヨリ強力だ!凄まじいパワエレ闘魂魂です。そのモノが屹立する勝利的地平也!

B2.Assult

 超強力体育会系のパワエレだっ!

思わず身を乗り出して傾聴しております。

いやー、しかしホント凄まじいですねえ。

B3.Degradation

「低下」?

Kill ! Kill !

Kill ! Kill !

これまた凄まじいばかりの超高周波ハウリングをバックにKevin様が絶叫する。

アルバムの聴き所でしょう。

B4.The Sex

 時にMauthausen Orchestraを彷彿とさせる、ノイズ・超基地外・セックスエレクトロニクス・パワエレであります。

実に凄い!もう眠気なぞとっくにぶっ飛んだ。

B5.P.H.L.

 はて、「P.H.L.」って何ですかね、まさかフィリピン航空ではないだろうし。

 此処では高周波ハウリング音を突き抜けて、Kevin様の若き雄たけびを堪能できます。

素晴らしいですねえ♪

B6.New Solution

「(ユダヤ人その他の)新しい解決」かフフフフ。

 其の根底にあるのは国家社会主義=ナチズムだ。

しかし凄いなあ。朝から元気をもらったよKevin様ー、Thanks a lot.

しかしこのジャンクな基地外的超パワーエレクトロニクスの執拗さ。恐ろしいまでだ。

エンディングはパワエレ・アンビエント?

で、装置を切って終わります。

★★★★+!

A面が僕的にはほんの少し物足りない気がしたけれど、全体を通して素晴らしいノイズ・パワーエレクトロニクスの決起でしたあ!

さて、今週も忙しいぞorz 早くも汗が滲み出てきました。

 JL1DX

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