Brian Eno -The Ship [2016,Beat,JA]
Aug/4 ( Thur ),朝4:30過ぎに起床。洗顔し、Georgia/熟練ブレンドとお菓子を持ってシャックへと上がる。
シャック内は、27.3℃。
15分ほど,RadioをwatchするがCondxが悪い(SFI=75 SSN=11 A=16 K=4)。
で早々に電源を切り、Brian Eno博士の新作を聴きましょう、イェイ!
1. The Ship
到来するインシデントそのものとメーカネーが生まれていますね( ゚∀゚)
ゆったりとしたhaute-ambient音韻が滔々と流れます。
今日の私のBoseからは美しい音が聞こえます。
やがてヴォーカルも浮上する。 そのパロールを美のイデーとしてレシヴァしましょう、
実にエレガントな時空間の「場」を実践しています。
穏やかなアトモスフィア・コンストラクシオンがル・エクセラン。
Eno博士が織り成すサウンド・スケープを堪能しましょう。
2i. Fickle Sun
気まぐれな太陽。
今日の太陽の機嫌は如何であろうか。
「音楽」と言うヨリ「音韻」と言うランガを使用したいと思います。
其処に「実践の場所」現実場があるからです。
プロプリテなる音韻から力強いメタルが鳴り、ヴォーカルが浮上する。
” All the boy's fallin' down. "
2ii. The Hour Is Thin
haute音韻空間がクリエートされています。
クローズした観念性を打ち破り、現実世界の疎外された「場」をデリートしています。
Eno博士も69歳にしてエネルギッシュなり。
2iii. I'm Set Free
自由を、精神的自由を追求するのでなければならない。
ピアノを基調としたナンバーであります。
3. Away 日本盤のみのボーナス・トラックとのことです。
さて宴もたけなわで御座いますがいよいよラストの鴇を迎えました。
はてシャック内、27.5℃に上昇しました。
ここらで「M 栗入りあずきモナカ」を食べましょう、コロちゃん・ケロちゃん、ちゅーるる、ぱっくぱくう、アイチュ、美味しいね、
うーん、おいちい おいちい! (^▽^)
Eno博士、織り成すアンビエントを微睡みながら聞いておりますと、而して、エレクトロが徐々に漸減して終わります。
★★★★+
2016年作品。素敵なアンビエント・音韻でした。
ブックレット付属しますので、そちらも併せてお読みください。
JL1UTS Nick
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