goo blog サービス終了のお知らせ 

KO坊の人・まち・ヤマ・道中日記

日々の体験交流の巻です。

岩櫃山(標高802.6m)

2017-12-22 21:41:53 | 山歩会
2017年12月22日(土)快

 2017年最後の第352回山行は、群馬の「岩櫃山」。

 今回の参加者は、9人で、ワゴン車です。

 これが、標高は低いものの、厳しかった。

 以前登った戸隠山の「蟻の戸渡り」以上の怖さを感じました。

 ここでは、馬乗りになって通過しました。

 行程は、石橋05:50→壬生IC06:00(北関東・東北・北関東・関越道)渋川伊香保IC06:59→古谷登山口(古谷集会所)

 古谷登山口08:23密岩通り登山口08:38



登山口を過ぎると急こう配です。


 
 天狗の架け橋09:22



渡り終えて振り返ります。写真では見えませんが、架け橋と名前がある通り、下は空洞です。



すぐに90度の壁です。



洞窟というか、岩の切れ目を通過。



 09:57岩櫃山10:07



 10:20九合目手前(昼食)10:46

山頂が狭いので、降りたところで昼食ですが、山頂へは登るのも降りるのも難儀しました。写真のとおりです。



 天狗の蹴上げ岩11:1



天狗岩です。ここまでくれば後はらくちんコースでした。



 岩櫃城本丸址11:2311:37平沢登山口



 平沢登山口→12:08あづま温泉「桔梗館」(入浴)14:03



 →こんにゃくパーク(無料バイキング)→富岡IC16:53

 (関越・北関東・東北・北関東道)壬生IC17:58→石橋

山犬段(標高1,404m)

2017-12-12 20:39:43 | 山歩会
2017年12月12日(火)

 第351回山行は、来年の干支の名前が入る「山犬段」で、標高1,404m。

 山頂まで、車で行けるところです。

 駐車場も、避難小屋も、トイレも完備。

 しかし、登山口は暴風雪で、参加者6人は立っていられません。

 出発する時も冬型が強まるとの予報が出ていましたから…。

 ここを起点に日本300名山の高塚山往復は断念。

 というか、歩くことができません。歩けません。

 あきらめて、山を下りると、道路から見えた大仏に見とれて、立ち寄ったところが千葉山智満寺。

 正月の初詣を兼ねた山行のところを同じ名前。

 場所は隣町の島田市。

 こちらは曹洞宗、1月は天台宗です。

 なお、住職の弟は、私が住んでいる町の隣の上三川町のお寺で住職をしていると。

 境内を掃き掃除している人と挨拶を交わして、どちらからと、栃木県ですと答える。

 と、そのひとが弟さんが…と聞きました。

 行程は、12/11(月) 石橋 21:50-壬生IC22:00(北関東・東北・圏央・東名・新東名)

   12/12(火) 島田金谷IC01:42-(ウッドハウスおろくぼ)-山犬段山頂駐車場03:00~

右下の道が車で来た林道。風が強すぎて雪が積もりません。雲がどんどん右に流れていきます




(暴風の収まるのを待つが収まらず撤退)~



            07:00-白羽山展望台-千葉山智満寺(川根大佛)




            -道の駅フォーレなかかわね茶茗館(09:30~09:50)-09:25塩郷の吊橋

            (大井川に架かる一番長い吊橋)・夫婦滝10:15-10:20川根温泉「ふれあいの泉」12:10

            -島田金谷IC12:54(新東名・東名・圏央道)五霞IC16:23-石橋17:50


ニュージーランド「ルートバーントラック」を歩く

2017-11-29 21:53:06 | 山歩会
2017年11月22日(水)~28日(火)毎日、☀でした。

 今回は、石橋山歩会発会30周年記念と山行350回記念に、プラスで会員のM本H子さんの還暦記念を兼ねて海外遠征を実施。

 海外遠征は、会発足20周年記念で、韓国の済州島「漢拏(ハルラ)山」が初めて。

 そのあと、会員の還暦記念で、4,000mを超えるマレーシアの「キナバル山」。

 と続いて、昨年の台湾「玉山」登山時に、参加者が次回はニュージーランドにいきたいという希望が叶いました。

 行程は、

 1⃣ 11/22(水)石橋11:30🚌道の駅しもつま(昼食)🚌成田空港(第一ターミナル)18:30✈

        <ニュージーランド航空90便(飛行時間10:35)>

        ※昼食(道の駅で各自)/夕食(機内食)

 2⃣ 11/23(木)✈オークランド空港09:05/国際線🚶

  国際線から国内線に向かう場合はシャトルバスが出ていますが、歩いても10分もかからないので歩きました。

国内線までの歩道には、ニュージーランドは夏で花が咲き乱れています。


  国内線12:05✈<ニュージーランド航空621便(飛行時間01:50)>✈クイーンズタウン空港

  13:55🚐🚐リッジス レイクランドリゾート クイーンズタウン着

ホテルの前の湖から対岸を見ました。


  🚶Skyline Queenstown(ゴンドラ)🚶 The Station

ゴンドラからクイーンズタウンの街並みが一望。湖畔の一番右に宿泊したホテルが見えます。


  (観光案内所)「ULTIMATE HIKE CENTER」(説明会)🚶中国料理(夕食)

  🚶リッジス レイクランドリゾート クイーンズタウン

 【クイーンズタウン 泊】※朝食(機内食)/昼食(各自)/夕食(中国料理)

遅い夕食を中華料理店でいただきます。飲み干したビールです。


 3⃣ 11/24(金)リッジス レイクランドリゾート クイーンズタウン🚶The Station(観光案内所)

 「ULTIMATE HIKE CENTER」

 ルートバーン・トラックガイドツアー① 

登山口のルート案内


 ☀ ~デバイド峠からキー・サミット、マッケンジー湖~【約12km】

 クイーンズタウンからデバイド峠までの3時間のバスの旅でスタート。

 トラックのスタートは年間平均降雨量が5,000ミリを超え、湿気を含む苔など多くの地衣類、シダ類の宝庫で低地に育つ

 「銀ブナ」の森林を歩くコースの中で唯一の場所。



 キー・サミットで大展望を堪能した後、
 


 ハウデン湖ハットでのランチ。



 その後、落差80mのアーランド滝まで銀ブナの森林の中を登った後、



 マッケンジー湖のロッジまでは急な下り。

真ん中あたりにロッジが見えます。




 【レイク・マッケンジー・ロッジ 泊】※朝食(各自)/昼食(弁当)/夕食(ロッジ)



 4⃣ 11/25(土) ルートバーン・トラックガイドツアー② 

 ☀/☁ ~マッケンジー湖からルートバーン滝まで~ 【約11km】



 マッケンジー湖上部への登り、

ここから宿泊したロッジが見えます。2箇所のうち上のところです。


 ホリフォードフェイスからハリスサドルへの横断、ルートバーン滝への下りの3つのコース。

 マッケンジー湖を取り囲む絵画のような森林を抜け、オーシャンピークコーナー(休憩)。

 そしてホリフォードフェイスへ向けて道はジグザグの登り。

 ダーラン山脈やホリフォード渓谷、遠くのタスマン海までを見渡せる大パノラマを一望。

 世界一大きなキンポウゲ、「マウントクック・リリー」の可憐な花々に埋め尽くされている光景に出会う。





 ハリス湖の手前のハリスシェルターで昼食。

 ここからコニカルヒルを登頂する予定が、この時期残雪で登れないため宿泊地のロッジ手前のオーシャンピーク手前の岩山に登る。



 ハリス湖から流れ落ちる滝からルートバーン滝までの大展望に大感動

 宿泊するルートバーンフォールズロッジは、ハリス湖から流れ出る川の出口となっている岩場に位置している。

 300mもの滝となって草地へと流れ落ちている。



 【ルートバーンフォールズ ロッジ 泊】※朝食(ロッジ)/昼食(弁当)/夕食(ロッジ)

 5⃣ 11/26(日)ルートバーン・トラックガイドツアー③ 

 ☀ ~ルートバーン滝からルートバーン・ロードまで~ 【約9km】

 ルートバーン滝からルートバーンフラットまでの下りでは数種類のブナが自生する林の中を通ります。



 分岐からフラット小屋まで往復。

 その後は緑の河原を横切り、昼食の場所の河原のあるフォージフラットで大休止。



 オーストラリアからの参加者は水着に着替え水遊び。

 そこからトラックの終わりロードエンドまで頑張りました。

 14時の迎えの🚌に乗りクイーンズタウンへ。

 クイーンズタウン着後、The Station にて解散

 🚶リッジス レイクランドリゾート クイーンズタウンにまた泊まりました。

ホテルの前の湖畔にたくさんの大木が茂っています。


 【クィーンズタウン 泊】※朝食(ロッジ)/昼食(弁当)/夕食(ホテル6階バザール)

 6⃣ 11/27(月)リッジス レイクランドリゾート クイーンズタウン10:30🚐クイーンズタウン空港11:55✈

       <ニュージーランド航空616便(飛行時間01:50)>✈オークランド空港13:45🚐リッジス オークランド

       🚶オークランド市内各自観光🚶フェリービルディング「ハーバーサイド」(NZ最後の晩餐)



       🚶スカイタワー(夜景)





       🚶リッジス オークランド

 【オークランド 泊】※朝食(ホテル6階バザール)/昼食(市内各自)/夕食(晩餐)

 7⃣ 11/28(火)リッジス オークランド06:45

空港に向かう道中で振り返るとスカイタワーが見えます。


       🚌オークランド空港09:55✈<ニュージーランド航空99便(飛行時間10:50)>

       ✈成田空港(第一ターミナル)16:45/18:04新空港IC🚌(新空港・東関東・圏央道)常総IC18:51

       🚌20:00石橋 

  ※朝食(空港で各自)/昼食(機内食)/夕食(機内食)

★[参考]ツアー代金:359,810円(HIS支払)

 内訳/1旅行代金/223,000円(ルートバーントラック7日間)

    2チケット代金/119,040円(NZ航空往復航空券)

    3その他/5,440円(NZ出入国税等)

    4その他/2,090円(成田空港施設使用料)

    5その他/520円(成田空港保安サービス料)

    6チャージ代金/9,720円(手配旅行取扱料金)

笹子雁ヶ腹摺山(標高1,357.7m)

2017-11-18 21:28:45 | 山歩会
2017年11月18日(土)☁

 第349回山行は、秀麗富岳十二景「笹子雁ケ腹摺山」。

 プラス、ちょっと早い「2017年忘山会」を山梨県小瀬スポーツ公園で開かれている山梨ヌーボーまつり2017に参加。

 参加者は、ワイン飲み士10人。

 昨年は、1,000円でワイングラス10杯分のチケットがついていました。

 今年は値上がり(?)か、つまみ付きで1,500円でワイングラス10杯分のチケットがついてきます。

 昨年は、あまり飲まない人がいて15杯くらい飲んだけど、…。
 
 今年は、10杯ぐらいか?まあ、昨年同様、おいしくいただきました。

 行程は、11/17(金)石橋21:50-(雁坂トンネル有料道路)-

     11/18(土)03:00道の駅甲斐大和(車中仮眠)-笹子トンネル登山口

            笹子トンネル登山口05:08…06:23笹子雁ケ腹摺山(秀麗富岳十二景四番山頂 1,357.7m)06:26…






山頂は、標識がたくさんあります。

            …07:46新中橋バス

            新中橋バス停-08:11矢立の杉(見学)08:20





            -09:00ももの里温泉(入浴は10:00から)10:44-

            「山梨ヌーボーまつり2017」(小瀬スポーツ公園)-一宮御坂IC14:35(中央・圏央道)五霞IC16:37-石橋17:30


日本二百名山「金剛堂山」(標高1,637.8m)

2017-11-01 21:22:57 | 山歩会
2017年10月31日(火)☀

 今回の第348回山行は、富山県の日本二百名山の「金剛堂山」。

 昨年も計画したが、天候等で変更したので、リベンジです。

 昨年行っていれば、豪雨で橋流失もなく、地図のあるとおりのコースを歩くことができたが…。

 復旧が間に合わず、迂回路の登山道を登る。

 かなりの急登で、参加した12人は疲れました。

 登山道は、登りはじめが紅葉で赤い色が目立ちますが、途中から前日?に降った雪が積もって、一面が真っ白!!





 木々は霧氷が付着しています。



 雪の重みで笹が登山道に覆い被さっているところも。



 歩けないよー。

 行程は、
 
  10/30(月) 石橋20:55-壬生IC21:07(北関東・東北・北関東・関越・上信越・北陸道)  
  10/31(火) 富山IC 01:50-03:00竜口登山口駐車場(旧スノーバレースキー場駐車場 車中仮眠)04:47…

          栃谷登山口より2Km地点06:23…3Km地点07:00…4Km地点07:45…金剛堂山 山頂(標高1,637.8m)



          08:21…08:47中金剛(標高1,650m※標高が一番高いピーク)08:52…



 ここから、金剛堂山が見えます。



          09:08金剛堂山(昼食・休憩)09:50…4Km地点10:13…3Km地点10:40…2Km地点11:07…



 変更になった登山口に私たちが乗ってきたバスが見えました。

          12:22竜口登山口駐車場-12:34天竺温泉の郷「天竺の湯」(入浴・休憩)14:10-



          松本IC18:19(長野・上信越・関越・北関・東北・北関東道)壬生IC21:22-21:32石橋着予定


南蔵王縦走コースの最高峰「屏風岳」(標高1,817.1m)

2017-10-18 17:38:56 | 山歩会
2017年10月17日(火)☀

 第347回山行は、南蔵王縦走コースの最高峰「屏風岳」(標高1,817.1m)。

 参加者は、5人。

 出発する日の10月16日の夜から翌朝8時までエコーラインは路面凍結の恐れありで夜間通行止めになる。

 そのため、南蔵王登山口(刈田峠)から屏風岳~不忘山~みやぎ蔵王白石スキー場駐車場のコースを変更。

 みやぎ蔵王白石スキー場~不忘山~屏風岳~南蔵王登山口(刈田峠)と真逆に。

 スキー場から不忘山手前あたりがちょうど紅葉の見頃。

行程:10/16(月) 石橋21:45-矢板IC22:49(東北道)

   10/17(火) 白石IC 01:06-みやぎ蔵王白石スキー場駐車場…無料休憩所05:30…

↓スキー場内は案内が随時あり、助かります


↓紅葉が見頃です


           不忘山(標高1,705.3m)08:13…

↓不忘山山頂です


↓屏風岳の手前にある南屏風岳


           09:34屏風岳(標高1,817.1m 昼食)

↓お昼をいただいた本日の最高峰「屏風岳」


↓木道もありました。よく整備されています。不忘山までの登りは現在登山道整備工事中でした


           10:02…杉ヶ峰(標高1,746.3m)10:54…

↓杉ヶ峰山頂です


↓前山山頂です


           11:44南蔵王登山口

           南蔵王登山口-13:00おおがわら天然温泉「いい湯」(入浴)14:55-

↓いい湯の入口にあった?から輸入したという豚

 
           白石IC15:16(東北道)鹿沼IC17:47-石橋18:17
 

日本百名山「槍ヶ岳」(標高3,180m)&3,000m級3山踏破

2017-10-18 17:34:45 | 山歩会
2017年10月3日(火)☂のち⛅・4日(水)☀・5日(木)☀

 第346回山行は、日本百名山の槍ヶ岳(標高3,180m)と3,000m級3座登頂。

 3,000m級3座とは、登頂した順に大喰岳(標高3,101m)、中岳(標高3,084m)、南岳(標高3032.7m)。

 参加者のうちの一人が、大喰岳を、山小屋で「おおぐい」といって、「おおばみ」と呼ぶんですよと…。

 事前学習してよ…。

 だんだんと標高が下がっていますが、小さいアップダウンはありました。

 さて、朝というか、未明に歩き始め、途中から雨が降り出してきた。

 雨具は上だけでなんとか歩いています。

 この先、心配な滝谷の橋が渡れるか?雨で増水していると渡れない!!

 が、ここに着いてみると普段の槍平小屋のライブ映像と水量は変わらず、安心しました。

↓雨が降っていますが、滝谷の流量はいつもどおり


 槍ヶ岳は2度目ですが、この新穂高温泉の右俣林道コースは初めてです。

 最初は、35年くらい前かな?大天井岳経由の表銀座コースから登頂しました。

行程は、10/2(月) 石橋21:05-壬生IC21:14(北関東・東北・北関東・関越・上信越・長野道) 

    10/3(火) 松本IC00:42-(安房峠道路)平湯料金所01:47-02:15新穂高登山指導センター03:00

           …(右俣林道)…06:30滝谷避難小屋06:45…07:55槍平小屋(昼食)08:50

↓雨が降り続いて、中で昼食を食べさせていただきました。


           …千丈分岐点11:33…

↓一部紅葉が進んでします。


           飛騨乗越13:50…

↓まもなく山荘につきます


↓やっとこさで、本日のお宿の槍ヶ岳山荘に着きます


           14:15槍ヶ岳山荘(泊)
   
    10/4(水) 槍ヶ岳山荘06:30…06:50槍ヶ岳07:05…

↓20分で山頂に。この時点で山頂には私たちのメンバーのみ


↓登るより、降りるのが大変

 
↓山荘から振り返りました


           07:25槍ヶ岳山荘08:10…大喰岳08:55…

↓大喰岳から槍ヶ岳がよく見えます


↓大喰岳からずっと3,000m級の山々が

   
           中岳09:50…

↓中岳からも槍ヶ岳がよく見えます


↓南岳から本日宿泊します南岳小屋が見えます


           南岳11:43…11:56南岳小屋(泊)

↓本日お世話になります南岳小屋


↓時間があるので付近を散策中にまたまたブロッケン


↓小屋から見えた夕陽

   
    10/5(木) 南岳小屋05:50…天狗池…天狗原分岐08:30…

↓紅葉が見頃

     
           10:00槍沢ロッジ10:20…11:25

           (昼食)12:00…明神13:15…14:10上高地バスターミナル14:35…

↓平日のせいかバスも少ないです


           15:00中の湯温泉旅館(入浴)松本IC17:34(長野・上信越・関越・北関東・

           東北・北関東道)壬生IC21:19-22:00石橋

日本百名山「鹿島槍ヶ岳」(標高2,889m)

2017-09-05 21:22:07 | 山歩会
2017年9月4日(月)⛅のち☀~5日(火)☀

 第344回山行は、日本三百名山の「爺ヶ岳」(標高2,669m)と日本百名山「鹿島槍ヶ岳」(標高2,889m)。

 参加者は、9人。

 夏ならば人と車が行きかう立山黒部アルペンルートの起点-扇沢駅に未明に到着。

 さすが駐車場もガラガラです。

 トイレをお借りして、登山口の扇沢出合に戻る。

 ここからいよいよ、2日間の山行が始まりました。

 

行程は、9/3(日) 石橋 21:55-壬生IC 22:10(北関東・東北・北関東・関越・上信越・長野道) 

    9/4(月) 麻績IC 01:00-扇沢(車中仮眠)-扇沢出合登山口03:38…

↓眼下に扇沢駅が見えます


    ケルン05:07…07:47 種池山荘07:55…

↓種池山荘が見えてきました


↓爺ヶ岳が見えます


    爺ヶ岳南峰08:53…

↓雲の上に富士山


    09:17爺ヶ岳中峰09:19…

↓爺ヶ岳中峰山頂。正面がこれから登らせてもらう鹿島槍ヶ岳


    冷乗越10:16…10:30冷池山荘(昼食・チェックイン)11:18…

↓冷池山荘に到着、休憩ののち、いよいよ鹿島槍ヶ岳に向かいます

 
    …13:20鹿島槍ヶ岳13:30

↓鹿島槍ヶ岳山頂です。いや~あ遠かったです!!


↓ヘロヘロになりながら下山していると、ガスが出てきて、また晴れたと思ったら、ブロッケンです!!!


    …14:55冷池山荘(泊)

↓山荘からみた夕日です


    9/5(火) 冷池山荘06:05…

↓山荘わきにあった名前の由来(?)の冷池。思いのほか小さい池です。

    …06:20冷乗越06:23…

↓分岐に来ました。正面は昨日登って来たルートです。ここを左に下ります


    高千穂平07:27…西俣出合09:08…

↓砂防ダムの中にトンネルがあります


↓ゲートにまもなく到着。ワゴン車がお待ちかね


    09:57大谷原登山口-10:29大町温泉郷「薬師の湯」(入浴)11:50

↓薬師の湯でまったりしました。


    -手打ちそば「古家荘」-

↓美味しいと評判の蕎麦屋さんでおいしくいただきました


    大町ダム-鷹狩山展望公園-麻績IC15:47(長野・上信越・関越・北関東・東北・北関東道)

    壬生IC18:21-18:30石橋

日本三百名山「鉢盛山」(標高2,446.4m)

2017-08-23 20:51:40 | 山歩会
2017年8月22日(火)☀のち山頂は濃霧、下山したら☀

 第343回山行は、日本三百名山の「鉢盛山」。

 参加者は、6人。

 今回は、林道通行を村役場にお願いしてゲートを開ける鍵を借用して、らくちんピークハントです。

 役場には、登山当日の未明に到着。

 玄関の風除室に郵便ポストがおいてあり、開けると名前入りの封筒が数通入っていました。

 平日なのに、他にも林道を通行する人がいるんですね。

 24時間営業の気持ちのいい推薦ではなく、水洗トイレも完備です。

 返却するときに、ポストの脇に募金箱があり、楽させていただいたので、野口英世さんを3枚提供させていただきました。

 行程は、
 
  8/21(月) 石橋 21:50-壬生IC 22:08(北関東・東北・北関東・関越・上信越道) 

  8/22(火) 東部湯の丸IC 00:30-(三才山トンネル有料道路)-朝日村役場(ゲート鍵借用)-

  林道鉢盛山線ゲート04:20-(林道鉢盛山線)-新登山口(岳沢登山口)05:06…

↓登山口の登山ルート看板です。


    村界尾根06:24…

↓ここはちょうど、時間にして半分です。


↓変木?!

 
  権現の庭07:19…鉢盛山荘(避難小屋)07:23…

↓避難小屋に着きました


    07:32鉢盛山山頂07:33…

↓山頂にあった方位盤。ガスで回りの山々は見えません


    村界尾根08:40…

↓途中まで降りてくると、ガスも晴れて、松本(?)市内が


↓登山口の奥に駐車。そこまで歩きます。ワゴン車が私たちの車。登るときは止まっていませんでした


    09:26新登山口-(林道鉢盛山線)-林道鉢盛山線ゲート10:14-

↓ゲートには通行禁止の看板あり


↓林道への分岐の看板


    朝日村役場(鍵返却)10:25-

↓鍵をお借りした朝日村役場。なかなか立派な玄関です。ここに鍵を返却


    11:06竜島温泉「せせらぎの湯」(入湯)12:33-

↓入浴後、生ビールいただきました


    手打ちそば「とく兵衛」13:19-14:00山辺ワイナリー14:30-

↓ワイナリーでしっかりと試飲しました


    (三才山トンネル有料道路)-東部湯の丸IC16:37(上信越・関越・北関東・東北・北関東道)

    壬生IC18:47-18:57石橋

新日本百名山「七時雨山の北峰」(標高1,060m)

2017-08-08 10:24:36 | 山歩会
2017年8月7日(月)⛅/☀

 8月6日(日)夜出発し、7日、8日の一泊山小屋泊りで鹿島槍ヶ岳を計画。

 台風接近で、山形県の(村山)葉山に変更するも、6日の時点で天気が悪化。

 より台風から遠い、北に向けて予報がいい、岩手県の七時雨山に再再度変更。

 岩手は遠かった。

 午後10時に参加者10人で出発。

 登山口のある七時雨山の田代平登山口に到着したのが、翌日の朝4時過ぎ。

↓トイレ(建物)も完備です。


 明るくなっていたが、ガスがすごいです。雲がどんどん東に流れています。

 名前の由来は、一日に七度時雨れるところから、その通りですね。

 山頂は北峰(標高1,060m)と南峰(標高1,062m)の双耳峰。

 北峰に登り、いったん下降。

 南峰に向かうも雨露で笹が濡れているうえに、背丈ぐらいあり、刈り払いされていなくで前が見えません。

 全身、ずぶ濡れになります。私は後方支援ですので…。あまり濡れませんが…。

 先頭は、全身ではなく前進ができず、思うようにいきません。

 さすがに、途中で断念しました。

 七時雨山最高峰を踏むことはできませんでした。

 新安比温泉は、塩分濃度が2倍の温泉で、入浴して、レストランでまず生の大ジョッキをお願いしました。

 持ち込んでもいいとのことで、テーブルに持参の漬物などを並べて、大宴会を敢行。

 ホテルの社長が対応していただく。

 社長の手打ちそばが本日限定10食で、残り6食で、おいしくいただく。

 おいしかったのでそば粉も購入。たくさん買いました。

 最後には、🍙をサービスしていただきました。ありがとうございました。

行程は、8/6(日) 石橋21:50-鹿沼IC22:19(東北道)

    8/7(月)安代IC04:03-04:20七時雨公衆トイレ駐車場

  田代平登山口05:00

↓登山口には柵があり、扉を開け締めして牧草地の中を歩きます。


↓牛がいます。


↓牧草地をここで抜けます。


    …五合目05:54…七時雨山北峰06:44

↓北峰山頂に着きました。


    …南峰までの中間地点

  (笹藪が背丈くらいもあり、刈り払いされてなく、雨露もあり、ここで撤退。笹に雨露がなければ登頂した?

  南峰1,063mは七時雨山最高峰)…06:53七時雨山北峰06:57…

↓登山道はガスの中です。


↓まだガスの中です。


    五合目07:45…

↓帰りも牧草地を歩きます。


↓登山口に帰ってきました。天候は相変わらずです。山頂はガスの中。


    08:29田代平登山口(トイレ完備でここで食事&休憩)09:30-

    新安比温泉「静流閣」09:40-

↓温泉のあるホテルです。まだ、営業前で滝を見に行きます。


    10:00日本の滝百選「不動の滝」(見学)10:25-



↓温泉に向かう途中ガスが晴れてきた七時雨山山頂が見えてきました。


    10:40新安比温泉「静流閣」(入浴・休憩)12:46-道の駅にしね-西根IC14:16(東北道)鹿沼IC19:19

    -石橋19:45    ※七時雨山/一日に七度時雨れるから…。