KO坊の人・まち・ヤマ・道中日記

日々の体験交流の巻です。

新・花の百名山「角田山(標高481.7m)」

2013-03-31 16:15:42 | 山歩会
2013年3月30日(土)

山歩会246回山行は、参加者は14人(男性6人、女性8人)。

天気は、で、関越トンネルを抜けると、まだ残雪がすごいが長岡ICまで来ると、雪が車窓から見えない。

行程は、

石橋 02:50-壬生IC(北関東・東北・北関東・関越・北陸道)巻潟東IC 06:18

角田浜駐車場(登山口) 06:55 に出発。駐車している車は、まだ3台。下山すると、満車状態でした。



ここが、ガイドブックに載っていない「桜尾根入口コース」の登山口。登りも下りも雪はなし。



このコースは隠れた花の名所とのことはありました。雪割草は早朝と曇りで、つぼみが開いているのを探すのに苦労しました。



カタクリも同様です。



08:35に角田山山頂に到着。山頂は広く、いろんなコースからどんどん登山者が登ってきます。



09:05に下山開始。コースは日本海と灯台、そして雪が残る佐渡島が見える「灯台コース」。



駐車場の角田浜と角田岬灯台が見えます。



海抜0mまでおりました。上に灯台が見えます。



隧道を通って、駐車場です。


10:30に角田浜駐車場に到着。近くのカーブドッチワイナリーで1グラス100円でワインをいただきました。

そのあと福寿温泉「じょんのび館」で入浴。休憩時にお勧めのエチゴビールをジョッキで3杯いただく。

酒造見学者がたくさん訪れる宝山酒造で、見学。本日で越後杜氏は酒造りを終了。ラベルには杜氏の名前が入っている。



座敷で試飲。説明も素晴らしい。



三条燕IC(北陸道)六日町IC-雪国まいたけ物産館-六日町IC(関越・北関東・東北・北関東道)壬生IC、石橋に18:15帰着。

砂嵐が襲う

2013-03-10 21:24:34 | できごと
夕方、テレビニュースで、私の住む町が映し出されていた。

なぜ、テレビ局はうちの街を映し出したのかわからない。

まるで、砂漠のような風景で、視界がなく、市内のどこか特定できない。

確かに、昼過ぎから、窓から見る景色が霞がかかっていた訳だ。

これが、巻き上げられて東京も黄砂ではなく、煙霧(←この言葉初めて知りました!)が襲った。

大楠山(標高241m)

2013-03-10 14:57:00 | 山歩会
2013年3月9日(土)☀

第245回山行で参加者19人。

行程は、石橋発04:00-壬生IC=(北関東・東北道・首都高速・横浜横須賀道路)=衣笠IC=三浦縦貫道-

本日は、三浦半島の最高峰「大楠山」を登った。

その前に、開花が遅れていた河津桜が満開を迎えた「三浦海岸桜まつり」を見学。

小松ケ池公園から京急三浦海岸駅まで歩く。桜の根元には菜の花。黄色とピンクのコントラストがいい。



大楠山入口交差点を右折して、まもなく駐車スペースがあるところで下車し、午前8時10分、ここからスタート。

大楠芦名口ルートで、ほとんどが車道(林道)を歩きます。民家を抜け、単調な道を歩いて頂上直下まで導いてくれた。

午前8時55分、大楠山山頂は大きな鉄塔の展望台が立ち、360度のパノラマ、特に相模湾と富士山の展望を期待したが、今月いっぱい改修工事中。

写真のとおり、ネットに覆われて立ち入り禁止。富士山も霞んで展望もなし。



頂上の売店の主人が、頂上下の広場の菜の花はリスに食べられて、全滅?とのこと。確かに花は少しついているだけ。

菜の花を期待したのに…。

富士山の展望も大気が澄んだ2月までがいいとのこと。今はよくないと…。



下山ルートは、前田橋コースでバスが待つ県営立石駐車場まで。

登りが車道歩きでしたが、下りは桜並木の山道で気分が違います。

階段の道を下り、途中から前田川沿いの遊歩道は気持ちいい。



立石駐車場には、午前10時20分着。ここからの富士山も霞んでみえません。江の島が何とか見えました。



温泉は、衣笠IC近くの佐野天然温泉「のぼり雲」。そのあと、キリン横浜ビアビレッジを午後4時に予約してあるが、時間調整で三溪園を見学。

1時間、ボランティアの説明を聞きながら成り立ちなどを知ることができました。



キリン横浜ビアビレッジで、見学ののち試飲は一番搾り。3杯いただきました。

子安ランプ=(首都高速・東北・北関東道)=壬生IC-石橋20:00着。