10月9日に高野花見山へ出かけました
彼岸花の群生が見ごろだった 平日だが観光客やカメラマンが沢山来ていました
彼岸花の群生場所より離れたところに白い彼岸花が咲いていた 少し小振りだった
この花はいろいろ調べて白花マンジュシャゲ アルビフロラと判明しました
それをカメラ内合成で表現しました
夢に咲く
下の2カットをカメラ内合成した これにより背景処理とソフトなイメージに仕上がった
背景がすっきりしない ホウキソウを大きくぼかしたもの
合成なので純粋なネイチャーにはならない
多重露光でも同じ表現は可能です
多重露光の1回目に1カット目を撮って多重露光2回目に2カット目撮ればこの合成と同じ表現が出来る
通常の多重露光だと1回目に普通のカットを撮るそして2回目はそれを大きくぼかして撮る
(ソフトフィルターを使用したのと同じような効果になる)
これだと同一被写体を撮っているのでネイチャーとして通用する
今回のように違った被写体を重ねるのは純粋なネイチャーとは云えないと思う
しかし、違った被写体でも2回目は大きくぼかしているのでネイチャーでいいと云う意見もあるようだ
私の見解は同一被写体を撮っての多重露光はネイチャー
違った被写体を撮っての多重露光はネイチャーにはならないと思う
これはアングルを変えて撮影 カメラ内合成
彼岸花の群生が見ごろだった 平日だが観光客やカメラマンが沢山来ていました
彼岸花の群生場所より離れたところに白い彼岸花が咲いていた 少し小振りだった
この花はいろいろ調べて白花マンジュシャゲ アルビフロラと判明しました
それをカメラ内合成で表現しました
夢に咲く
下の2カットをカメラ内合成した これにより背景処理とソフトなイメージに仕上がった
背景がすっきりしない ホウキソウを大きくぼかしたもの
合成なので純粋なネイチャーにはならない
多重露光でも同じ表現は可能です
多重露光の1回目に1カット目を撮って多重露光2回目に2カット目撮ればこの合成と同じ表現が出来る
通常の多重露光だと1回目に普通のカットを撮るそして2回目はそれを大きくぼかして撮る
(ソフトフィルターを使用したのと同じような効果になる)
これだと同一被写体を撮っているのでネイチャーとして通用する
今回のように違った被写体を重ねるのは純粋なネイチャーとは云えないと思う
しかし、違った被写体でも2回目は大きくぼかしているのでネイチャーでいいと云う意見もあるようだ
私の見解は同一被写体を撮っての多重露光はネイチャー
違った被写体を撮っての多重露光はネイチャーにはならないと思う
これはアングルを変えて撮影 カメラ内合成
大阪の個展おめでとうございます
ご盛況で素晴らしい出会いもあるでしょう
>ファンダジーを感じるのと・・・自然で優しく感じるからです
嬉しいです 今後の励みにします
iwaさんの故郷、大阪はパワフルすぎて押されっぱなしでした。
私はiwaさんの多重露光とか合成はすごく好きです。
ファンダジーを感じるのと、いつも色とか威張っていない、自然で優しく感じるからです。
私は単純にもっと色々とみたいなっ!
ネイチャーの定義
>自然のモノを狙ったのであれは、それは全てネイチャー
そうですね
>例え違った物を合成した場合であっても、同じだと考えます
そうですね 今回のように重ねることで背景を処理したり柔らかく表現する目的だとネイチャーと考えてもいいように感じてきました
>最終的には見る側が評価をしますので、見る側に同調者が多ければ作品としての価値が生まれると信じています
なるほど見る側に違和感を持たせずその作品に同調させられるかがカギですね
ネイチャーの定義は人それぞれですね。
私は自然のモノを狙ったのであれは、それは全てネイチャーだと思っています。
例え違った物を合成した場合であっても、同じだと考えます。
ただ、合成の場合には重ねた意味が問われます。
これは組写真にも通じるところがあります。
重ねる(組む)事で作品としての価値が上がると作者が考えるの出れば、積極的にやるべきでしょう。
最終的には見る側が評価をしますので、見る側に同調者が多ければ作品としての価値が生まれると信じています。