釣りキチ三平の作者、矢口さんがお亡くなりになりました。
釣りキチ三平、僕ら世代の人間は、漫画にアニメを見ていたのではないでしょうか⁉️
僕もご多分に漏れず、釣りキチ少年でしたので、釣りキチ三平は大好きな漫画の一つでした。
お~れは釣りキチ三平だ🎵
竿を握らしゃにっぽんいちの❗️
夢と度胸で大物狙う🎵
釣りキチ三平の主題歌の一節です。
魚臣さんの片目が無くなる時の話しは衝撃的でした。
確か、魚臣さんのお父さんが投げた針が、後ろにいた魚臣さんの目に当たったと記憶しています。
当たり前ですが、後ろをよく確認してから投げるようにしていました。
小学生の頃、小学生向けの釣りの月刊誌、釣りトップと言う雑誌があり、それに釣りキチ三平が連載されていました。
小学四年生当時、おこづかいは一日百円。当然、釣りトップが買えるわけがありません。
じゃあ、どうやって呼んでいたか⁉️
市の図書館に釣りトップが置いてあり、いつも借りて読んでいました。
釣りが大好きで、暇さえあれば池でも川でも、利根川でも海でも釣りをしていました。
日曜日は、弁当を作ってもらい、早朝から日が暮れるまで釣りをしていました。
釣りに行く前日は、道具の手入れに、仕掛け作り。
もちろんルアー釣りもやりました。
六年生の頃には、バルサ材と重りを使い、自分でルアーを作ったりしました。
釣りの楽しさ、大物に挑むチャレンジスピリット、たくさんの事を釣りキチ三平から学びました。
矢口先生と、釣りキチ三平に感謝するとともに、ご冥福をお祈りします。