




今日は、銚子の父方の祖父母のお盆参りに行ってきました。
叔父の家で、お線香をあげたあと、外川の町をブラブラと散策してみました。
小学生の頃は、遊びに来ると自転車でよく走り回っていました。
昔、ミヤスズがあった隣に、パンダ焼きのお店があり、買って食べたりしました。
郷土資料館があったので、入って見ました。
資料館を運営なさっている島田さんとお話しさせて頂き、叔父の家の屋号を言うと、すぐに話が通じ、亡き祖父に仏間や神棚を作ってもらい、今でも大切にしていることや、自分もお世話になった渡辺先生のお話など、大変貴重なお話を聞かせて頂き、祖父も渡辺先生も亡くなっているので、自分の知らないお話が聞けて、大変ありがたく、また、嬉しく思いました。
島田さん、ありがとうございました。
そして、帰り道に足を伸ばして中堤防へ。
故郷 銚子の象徴と言えば、海ですが、自分はもうひとつ…
利根川も大切な心のよりどころです。
小学生の頃は、友達と釣りに行くのに、お弁当を作ってもらい、朝から日が暮れるまで釣りをしたり、網の上に登って昼寝したり、釣りに飽きたら、廃船に忍び込んで遊んだり…
最高の遊び場でした。
外川や中堤防を巡り、じいちゃんの話を聞かせてもらったり、小学生時代に思いを馳せたり…
ああ、やっぱり自分の生まれ育った町なんだなぁ、地元なんだなぁ…
と、再認識した一日でした。
海上も今や、地元みたいなものですが…(^-^;
地元も、海上、旭も、自分にとっては同じくらい大切な街です。
そして、これからも、どちらも大切にしていきたいと思います(^-^)