今日は、むぎちゃんとバロンがなぜ兄妹なのか❗️❓️
その理由をお話ししたいと思います。
むぎは、以前もお話しした通り、去年の5月3日、家の近所の田んぼの田植えをしていた時に田んぼの畔でうずくまっていたのを見つけて保護した女の子でした。
その田んぼの側には神社があり、よくそこには犬や猫が捨てられている事もあり、きっとこの子もそこに捨てられていて、ここまで来て隠れていたのだろう、と推測しました。
仔猫を保護したと、ラインで同じ町内で近所の後輩に報告したところ、数日して後輩から、「うちにも迷い仔猫♂がきた」と報告がありました。
そして、うちと同様、保護して飼うことに。
奇しくも、はからずお互い同じ獣医に仔猫を連れていっており、むぎのが先で後輩があとから連れていったら、獣医の先生が「あれ❗️❓️この子とそっくりな子がこの前来たよ❗️」と言う話しになり、それがむぎでした。
先生によると、生後5ヶ月、捨てられていた場所、猫種から推測して、二匹は兄妹であろうとの事でした。
では、なぜバロンだけが捨てられていた場所から離れた後輩の家まで行き、むぎは捨てられていた神社の側の田んぼの草むらに隠れていたのか❗️❓️
そこは、オスは行動範囲が広く、メスは行動範囲が狭いと言うのが理由ではないかとの事でした。
なんとも奇妙な偶然。
近所の家もたくさんあるのに、仲のいい後輩の家にたどり着き飼われる事になったバロン。
そうでなければ、会いに行ったり出来なかった。
たいした話ではなかったかも知れませんが、これがむぎとバロンの兄妹の秘密でした。
次回は、むぎが空へ帰るのに仕掛けていったいたずらをお話ししたいと思います。
いたずら好きな、むぎらしい仕掛けです。
続く✨