小さい頃から、オドロオドロしい感じのする、金田一シリーズが好きだった。
金田一と言っても、孫の方じゃないですよ(^-^;
久しぶりに、西田敏行主演の“悪魔がきたりて笛を吹く”を観ましたが、深い…
深く、難しいテーマです。
今観ても、今の映画に匹敵する、いや、それ以上の娯楽作です。
金田一と言えば、石坂浩二が浮かびますが、自分は人間くさい金田一を演じた、西田敏行の金田一の悪魔がきたりて笛を吹くが好きです。
どの作品か忘れましたが、渥美清も金田一を演じていました。
悪霊島では、ビートルズのレットイットビーが忘れられません。
八墓村、犬神家の一族、女王蜂…
一度、小学生の頃に、横溝正史の原作を読もうとして、難しすぎて挫折したのを覚えています。
確か、病院坂の首くくりの家が、映画では最後だったと記憶しています。
この事件を最後に、金田一は“自分があいるから事件が起こる”と、ニューヨークかな⁉日本を離れたと記憶しています。
間違ってたらごめんなさい(^-^;
江戸川乱歩の明智小五郎も、小さい頃、胸を踊らせてくれて好きでした。
ルパン、シャーロック・ホームズ、ポワロ…
みんな好きだったな🎵
今は、コナンか(^-^;
今の子供達にも、あの名作達を呼んで、心を踊らせてもらいたいです。