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比嘉、体重超過について、所感

2018-04-15 14:50:39 | ボクシング

昨夜のYahoo!ニュースをみたかみさんから、この話を聞かされ耳を疑った。

と同時に、やっぱりか…

という思いもあった。

比嘉の減量苦は有名だった。

なぜフライ級にこだわってしまったのか…

真っ先に思ったのは、“陣営の責任”だ。

減量するのは、当然選手当事者であり、比嘉にも責任はもちろんある。

プロならば落として当たり前。

それが仕事だからだ。

しかし、減量が厳しいとわかっていて、フライ級にとどまらせた陣営の責任も大きい。

中には選手自身がその階級にこだわる選手もいる。

例えば、辰吉がバンタム級にこだわるように。

しかし、今回は選手の意見と言うよりも、陣営の方針だったようだ。

しかも、試合感覚が二ヶ月間と短い。

通常であれば、三ヶ月の間隔が妥当だ。

比嘉は実力もあり、身体能力も高く、まだまだ若い。

減量の苦しいフライ級にとどまらせず、階級を上げて、日本人初の四階級制覇を目指すべきだったのでは⁉

と、ファンとしては考えてしまう。

比嘉自信の華麗なるボクシング歴のみならず、戦後から続く、日本ボクシング界にも大きな汚点を残すことになってしまった。

何らかの処分も下されるようだ。

当分は、比嘉もこの先の事は考えられないかもしれないが、もう一度、マイナスからスタートし、ゼロに戻し、一つずつ課題をクリアしていき、最終的には、この汚点をぬぐいされるほどの結果を見せてほしい。

今回の事態に、試合は残念だが、まだまだボクシングファンは、比嘉の可能性を信じている。

取りあえずは今日の試合をKOで勝って、取りあえず記録を伸ばしておいて、リング上で日本のボクシングファンにキッチリ❗詫びを入れる事だと思う。

それは当然、陣営もだ。

具志堅会長も詫びなければならない。

具志堅会長は、名護も潰している。

この先、比嘉に一抹の不安があるとすれば、具志堅会長に潰されないことを祈るばかりだ。

名護の時に思ったが、具志堅会長は選手を育成するのには向いていない。

だから、比嘉が出てきたとき、名護の二の舞にならないかなぁ…と、考えていたが、順調に防衛も重ね、大丈夫そうだな…

と、思い始めた矢先のこの事態だった。

比嘉には、今後の期待と不安が入り交じる。

しかし、先にも述べたように、今回の失態を補ってあまりある結果を見せてほしい。

例を上げれば、内藤は、世界初挑戦時、タイに渡り、最短KO負け記録を作り、日本の恥❗と、酷評された。

それから、諦めずに這い上がり、世界チャンピオンになり、亀田大毅との一戦で一躍お茶の間の人気者となり、国民から愛される国民的ボクサーになった。

比嘉に送りたい言葉は、“人間、腐ったら負け”

辰吉が常々言っている言葉だ。

やってしまったものは仕方がない。

だが、傷つき打ちのめされても、腐らず、次のチャンスを掴めるように、這い上がり、再び栄光をつかんでほしい❗

期待しています❗
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村田は万全❗

2018-04-15 14:48:10 | ボクシング
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比嘉 体重超過 王座剥奪 サンスポ 読売新聞より

2018-04-15 14:45:17 | ボクシング
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