昇段審査

今月の昇段審査で、旭道場から３名の方が昇段審査を受審するそうです。

お三方とも、長男が大変お世話になっていました。

特にH さんとIさんには、長男が入門当初からお世話になりました。


高一の長男が４才で旭道場に入門したとき、Hさんは緑一本線、多古道場に通いだしたとき、Iさんはまだ白帯でした。

あれから12年…

お二人の努力に頭が下がります。

長男は今、バレー部でがんばっており、空手の方はお休みさせて頂いていますが、この事を話したら、“すごい!!三人なら、大丈夫だよ♪(^-^)”と話していました。

長男と応援しています!!


直接応援には行けませんが、長男と応援しています!!


頑張ってください!!

極真空手 全日本大会

かなり久し振りの極真空手ネタです(^^;

先週末の土日で、全日本大会が開催されました。

荒田選手がケガで欠場の中、安島選手が海外勢を蹴散らし、全日本チャンピオンになりました!!

これはかなり日本にとって、意味のある勝利です!!

次の世界大会は、かなり期待できるんではないでしょうか!!

テレビ放送で、今回の全日本を観戦します(^-^)

戦う覚悟

今週号のヤングマガジン、空手小公子物語より。

“君は弱い…

技も…

身体も…

心も…

何もかも…

そして一番問題なのは…

そのよわさに、何一つ向き合っていないことだよ

だから…

なんの覚悟もなくリングに上がる…

身の程を知らないから…

覚悟なんてある訳がない

もしかしたらマグレで…

相手の失敗や怪我で… 勝てるかもしれない

負ける覚悟もないから…

そんな甘いことを考える…

ただの 子供… ”


負ける覚悟 この言葉で、はっ！と、思い出したことがあります。


長男が中学二年の時に、U先生から、今年も関東大会に出場しろ、と言われたことがありました。

結局、彼は出場しませんでした。

出られるんだから、出れば!?

と言ったら、

出ても勝てないから出ない、との事。


勝てるほど練習できていない、というのです。

出られるから出る、ではなく、勝てる自信、それを裏打ちする練習をしているから出る、という事だったのかと、改めて気づかされました。


あのときは、負ける覚悟があったから、出なかったのか。

小さい頃から、覚悟をもって試合に望んでいたんだなぁ…と、改めて長男に敬意を表します。



そんなことを思いだし、考えさせられた戦う覚悟でした。

世界チャンピオン!!

遅ればせながら、荒田選出、世界ウエイト制重量級優勝、おめでとうございます!!


(*^▽^)/★*☆♪


まさに、今、もっとも頂点に近い男と証明しました!!


ぜひ、世界大会、王座奪還!!


果たして下さい！


師範の指導力の高さも証明されました!!

ますます中央支部、盛り上がるでしょう!!


陰ながら応援しております!!

今日の練習風景