今年のお正月休み(12月31~1月2日)の
ホテルステイ(ヒルトン上海)の模様です。
☆:;;:・:;;:・:;;:・:;;:・:;;:お蔵出しちゅう☆:;;:・:;;:・:;;:・:;;:・:;;:☆
大晦日はある意味、思い出深い「鉄板焼き」で1年をしめくくり、
→
ヒルトン上海の「鉄板焼き」元旦は四川料理で食べ歩き、スタート~
ヒルトン上海39階の
四川料理『天府楼』~Sichuan Court~
↓雰囲気はこんな感じ↓


窓際の席は、延安西路側の夜景を楽しむことができます。
*:;;;:*:;;;:*+☆+*:;;;:はじまり はじまり:;;;:*+☆+*:;;;:*:;;;:
予約した窓際の席で、ディナースタートです。
↓テーブルセットはこんな感じ↓

目

&心奪われる、美しい食器の数々。
料理が運ばれる前から、テンション上がり



ます。
「古越龍山 5年」紹興酒の燗をする器も、ステキ~
美しい酒器でいただくお酒は、
これまた、
格別
です。
辛さは ☆←マークで表してあります
「蒜泥白肉」☆
「麻辣口水鶏」 ☆☆☆
「海鮮酸辣湯」☆☆上品な味わいの酸辣湯。
タケノコ、エビ、椎茸などが細かくサイコロ状に切ってあり、
グリンピースも入っていました。
他の料理の辛さが口の中で後を引いたままの状態で頂いたので、
味を探れませんでした。
「水煮牛肉」☆☆☆醤油ベースの辛うまい味付け。
舌にジンとくる辛さ。
牛肉のほかに、底にセロリなどが入っていました。
↓お肉アップ~↓

「蟹肉とアスパラガスの炒め物」箸休めに(口休めに)辛くないものを1品頼みました。
「四川涼面」☆
「ザーサイ」←サービス
あまりにもおいしくて、おかわりさせてもらいました

「坦坦面」☆☆酸味のある、汁アリ、タイプ。

麺は平打ちタイプ
「杏仁豆腐」
この素敵な酒器の中には
杏仁豆腐のシロップが入っています。
また、ここの美しいお皿たちでお料理を食べた~い
と、猛烈に思ったママでした。

ぱんだママメモ
『天府楼』~Sichuan Court~
場所 ヒルトン上海39階
・お料理はトータルで470元くらい。
お酒、サービス料プラスして、700元弱でした←ご参考までに~
・サービス、料理が提供されるタイミング、居心地の良さ
どれもよかったです


・メニューの辛さ表示=〇
・辛さの調節=〇
・四川料理レストランの中では、辛さ、控えめな方に入るかと思います。
(実際、訊いてみたところ、
「四川の味付けよりも辛さを少しだけ控えめにしてあります。」
とのことでした)
↑それでも、サンタパパ、おもしろいくらい汗を流していました(滝のように

、とはまさにこのこと)
*+:。.。 。.。:+*こんなことがありました*+:。.。 。.。:+*
エビチリソースをオーダーしたかった
上海へ旅行

にきた日本人マダムたち。
そのグループのリーダーらしき方が
女性「えびちぃ~り~、プリーズ!」*ちぃり~は巻き舌で
と、オーダー。
店員「beg your pardon?」
女性「だからね、え・び・ちぃ~・り~」 ←ゆっくりと発音&さらに巻き舌
ゆっくり発音しても中々通じないエビチリ。
「パパ、エビチリ頼んであげようよー」と、パパに助太刀を頼むも、
「こういうのがね、後で旅行の思い出になるんだから
そーっとしておくのが良いんだよ」と、サンタパパ。
「エビチリが、どうか通じますように・・・
」と心の中で願いつつ、四川料理の辛さにしびれたママでした。
*エビチリ=干焼蝦仁

←「上海のこと、まだまだ知りたいわ~

」という方、
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