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♪もぐもぐ育児日記in上海♪~ベビーカーで食べつくしちゃおう~

食いしん坊ママの「こんなもの食べたね~」「こんなことあったね~」の記録。

杭州 おいしいイタリアン3日目夜

2010-04-14 | 旅行 杭州

upし忘れていた記事を見つけました。

去年(2009年)の国慶節の杭州旅行のときのものです。

----------------お蔵出しちゅう~----------------

 

最初から読む→新幹線特急「和階号」で杭州へ

1つ前を読む→杭州 おいしいイタリアン2日目夜

 

 

杭州、最終日のディナー。

 

前夜に続いて、

「シャングリ・ラ杭州」東館 中2階にある

イタリア料理レストラン

「Peppino」(ペッピーノ)

での食事を楽しみました。

*ママはハマると続けて食べてしまうクセがあるのです。

 

まずは、ワインで乾杯~

 

イタリアの「RUFFINO CHIANTI 」

 

中秋の名月を愛でながら、おいしくいただきましたよ

 

 

「パンたち~」

 

 

「牛肉カルパッチョ」

 

 

「キノコリゾット」

白ワインとたっぷりの白カビ&青カビ系のチーズが

使用されていて、チーズ好きのママには

悶絶もののリゾットでした。

チーズのクセ&ちょっぴり苦みがあるところも良くて

ワインのすすむ味でした。

 

 

「モッツアレラ・アーティチョークピッツァ」

前夜頼んだシーフードたっぷりの「ペッピーノ・ピッツァ」

を食べたかったのですが、

この日はなぜだか、メニューにありませんでした。

 

 

3泊4日の杭州ステイのうち、

2夜連続で食べてしまうほど、気に入ってしまいました

 

次に食べに行くそのときまで、

「Peppinoのシェフ、かわらないでいて~」

と、節に祈るママでした。

 

 

<ぱんだママメモ>

「シャングリ・ラ杭州」東館 中2階

「Peppino(ペッピーノ) 」

 

メニュー=英語、中国語

子供イス=○

 

TEL 0571-8797-7951

FAX 0571-8707-3545

 

最初から読む→新幹線特急「和階号」で杭州へ

1つ前を読む→杭州 おいしいイタリアン2日目夜

 

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杭州 おいしいイタリアン2日目夜

2010-02-10 | 旅行 杭州

杭州旅行のつづきです。 

 

前回の記事・・・杭州 2日目ランチ

最初から・・・新幹線特急「和階号」で杭州へ

 

もしかしたら旧正月に杭州へ行かれる方も

いらっしゃるのでは~と思い←いたらいいなっ

 

シャングリ・ラ杭州の中の

イタリアンレストランを

ご紹介したいと思います。

 

 

シャングリ・ラ杭州 東館 中2階にあります

Peppino(ペッピーノ)  

 

 

ペッピーノでの2日目ディナーの

はじまり☆はじまり~

 

 

パンたち~

ホテルメイドのおいしいパンです。

グリッシーニもいろんな種類のものが用意されていて、

ワインがすすんじゃいました。

 

 

シェフからのサービス

ハーブをサーモンで巻き巻きしたもの。

 

 

シーザーサラダ

赤ワインにぴったりの、

トラディショナルなシーザーサラダ。

2人で分けてちょうどいい量。

 

 

 

ペンネ ALL'AMATRICIAN

 

 

ワインと料理を囲んで、パチリっ

 

 

こんな雰囲気でいただきました。

 

 

ピザは本格的な釜で焼いてくれます。

ママたちのピザを焼き焼きしているところ~

 

ピザ釜からたまらな~い香りがたちこめてくるので、

いてもたってもいられず、

釜の近くで「ピザ待ち」してしまいました。 

 

 

 

PIZZA PEPPINO(Sサイズ)

オーダーが入ってから、

ピザ生地の成形に入っていました。

 

ナポリ風、ミラノ風、クリスピータイプなど

ピザ生地のタイプが3種類くらいありました。

 

エビやイカ、マッシュルーム、がゴロゴロ入っていて

チーズもふんだんに使われていて←ココ重要

すっごくおいしかったです

 

2日連続でディナーに来てしまうほど

おいしかったです。

 

 

うまうまピザ

具、たっぷり&チーズとろ~っの画像

 

 

チーズがさらにさらに、とろ~っと

垂れてきたところ~

 

 

お皿にのせて救出~!

ピザのおいしさに感激したママは

この後もピザの画像を撮り続けていました。

いろんな角度で撮影されたピザの画像が

何枚も残っていましたよ。

 

 

お土産にチョコレートをもらいましたよ。

 

 

料理は1品あたり100元前後。

フルボトルの赤ワインも入れて、

トータル600元くらいでした。

 

 

<ぱんだママメモ>

メニュー=英語、中国語

子供イス=○

TEL 0571-8797-7951

FAX 0571-8707-3545

 

 

1つ前を読む→杭州 2日目ランチ

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杭州 2日目ランチ

2009-12-09 | 旅行 杭州

杭州旅行、2日目の昼食。

 

西湖10景のひとつ「雷峰塔」の近くのレストランで食事をしました。

 

 

「花中城藕香居大酒店」 

国慶節は結婚式をあげる人が多いそうで、

前日、訪れた「楼外楼」もそうでしたが、

ここでもお昼の結婚式が行われていました。

 

 

 

中は結婚式があるので、レストランの外で食べることになりました。

 

お外はこんな雰囲気①

 

お外はこんな雰囲気②

 

「油条」の本場で食べてみたかったのがコチラ~ 

葱包棍

焼いた春巻きの皮の中に「葱」と「油条」が入っています。

 

 

 

↓コチラ↓の甘じょっぱい味噌ダレをつけて食べます。

 

 

↓おススメの食べ方↓

タレ、たぁ~っぷり

皮はパリッと、中の「油条」を噛みちぎるようにして食べます。噛みきっている途中で、ネギがぴろ~んと出てきたりもします。

 

 

前夜のシャングリラ杭州の「香宮」に続いて、ここでも食べました~

東波肉(トンポーロー) 

味的にさほど変わりはありません。

ここのトンポーローも、うま~いっ

 

 

タケノコの湯葉巻き

 

しょう油ベースの甘めの味付けで、タケノコのシャキシャキとした歯ごたえがクセになりそうな1品。

白いご飯をお替りしたくなるような味わいでした。

 

 

と、以上、3品です。

「あれっママ、これでお腹いっぱいになったの?」

と、疑問に思われた方へ。

ママは少食にはなっていませんので、どうぞご安心を。

 

同行しているガイドさんとドライバーさんに

「ランチ休憩を、お先にどうぞー」

というわけにもいかず、

朝食バイキングが消化されないうちのランチとなったのです。 

*朝食の模様が気になる方はコチラ→シャングリラ杭州 2日目朝食

 

お腹が空いている時に食べたら、

もっとおいしく食べれただろうなー

と思ったぱんだママでした。

 

 

<もう一つの思い出>

お手洗いを利用しようとレストランの中に入ったら、(みなさん並ばないので)トイレで物凄い争奪戦が起きていました。

 

入り口付近では

「私の番ー」

「いや私の番よー」

と女性同士でもめていて、

なぜだか入り口から近い方のお手洗いをみなさん狙っているようでした。

 

もめている女性たちの隙間を当たり前のようにして通っていく人がいたので、ママもその人の後を付いて行くことにしました。

その人のおかげで、奥の方までスムーズに行くことができ、難なく使うことができました。

 

ママが出てきても、まだあの人たち、モメテいたヨー

 

あのまま普通に待っていたら・・・と思うと

ゾッとしちゃうー

 

仲直りしてるといいなっ

 

花中城藕香居大酒店>

杭州市南山路11号(雷峰塔景区内)

0571-8796-0666

0571-8796-0777

 

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シャングリラ杭州 2日目朝食

2009-11-15 | 旅行 杭州

前回までの記事はコチラ→「香宮」で杭州の名物料理

 

 

シャングリラ杭州では、東館、西館、両方に朝食ビュッフェをいただけるレストランがあります。

 

2日目の朝食は、

「西館へ遠征よー

「おぉー

の掛け声のもと、西館へ。

 

 

電動カートで東館から西館へと移動~

小鳥のさえずりなどが聞こえてきます。

朝のひんやりとした空気が気持ちいい~~

 

 

西館に到着~

 

 

朝食ビュッフェのレストラン

「カフェガーデン」

「カフェガーデン」はその名の通り、

美しいお庭を眺めながらお食事を楽しめるレストランです。

 

テラスやお庭にもテーブル席があり、

ここでコーヒーを飲んだら、普段の5割増し、おいしく感じられそう~

と思える、ステキなカフェレストランでした。

 

ここのお庭やホテルの敷地内は

ウエディングの前撮り写真の撮影場所

としても人気があるようで、

滞在しているあいだ、3組ほど

撮影されているカップルを見受けました

みなさん、おしあわせに~

 

まっレストランの話はこのくらいにしておき

 

ぱんだママ、シャングリラ杭州、朝食ビュッフェでの

記念すべき1皿目は↓コチラ↓

タイトルは「ザ・中華!」

 

「上海焼きそば」、「ステーキ」、「ジャーマンポテト」、「茶玉子」、「炒飯」、「煮サツマイモ」

 

「茶玉子」はポピュラーな食べ物で、

上海市内のコンビニなどでもよくみかけます。

 

中国茶とお醤油で煮てあるのですよ。

 

シャングリラ杭州の近くには緑茶で有名な龍井茶の茶畑があるので、使っている茶葉はおそらく龍井茶だと思われます。

 

家でも手軽に作れるのですよ。

家で作った時はブログにアップしますね。

 

 

もしかしたらママがブログに

のせるのでは?

と胸をバクバクさせながら()よそってきた

サンタパパ、渾身の1皿は↓コチラ↓

おおざっぱなサンタパパが盛り付けたとは思えない、

実に丁寧な盛り付けです。

 

「ソーセージ」、「茶たまご」、「ステーキ」、「炒飯」、「目玉両面焼き」、「いんげんのソテー」、「ジャーマンポテト」

 

アメリカンスタイルの朝食が好みのサンタパパらしいラインナップです

 

 

~朝食ビュッフェの様子~

 

アメリカン&中国料理コーナー

できたての豆腐花などもありました。

中華は上海風の料理が多く目につきました。

 

 

エッグステーション(実演コーナーみたいなところ)

「玉子料理」「麺料理」をオーダーした通りに作ってくれます。

「ワッフル」も一枚一枚、丁寧に焼いてくれます。

 

ワッフル目当てに、何度、ここへ足を運んだことか・・・

 

 

 

コールドコーナー

サーモンやチキンのスモーク、各種チーズ、シリアル、ヨーグルト、フルーツなどが並んでいます。

 

反対側から見たコールドコーナー

 

点心コーナー 

包子(チャーシュー、野菜、小豆など)、蒸し餃子など。

 

 

手前=小吃コーナー 

奥=パンコーナー

杭州が発祥の「油条」や「豆乳」。

「緑豆湯」、「タピオカミルク」などの中国スイーツも並んでいました。

 

他にも画像はありませんが

「ジュースバー」、「お粥コーナー」もありました。

 

 

 

ママの2皿目は↓こちら↓

「スモークサーモン」、「チーズ」、「フレンチトースト」、「ゴーダチーズ」、「ワッフル」

 

メイプルシロップのしみ込んだワッフル、、

たまりませ~~~ん

 

 

 3皿目は↓コチラ↓

 

タイトル「杭州で朝食を」 ←ティファニーで朝食をっぽく

 

杭州の朝といえば、油条&豆乳。

 

油条(中国風揚げパン)は、豆乳に浸して食べたり、

小さくちぎってお粥の具にしてもおいしいのですよ。

 

豆乳は温かくて、砂糖が入っていないタイプのものでした。

 

 

4皿目は↓コチラ↓

サンタパパおすすめの水餃子

 

喉ごしがよくて、ツルンツルンと

あっという間に食べちゃいました。

 

 

西館でのおススメは

生搾りオレンジジュース~

極細の繊維状になった果肉がわんさか入っていて、とてもジューシーで美味しかったです。

 

 

有終の美を飾るつもりで持ってきた

5皿目~

ワッフル、追加~

焼き立てのワッフル、外側がパリッと、メイプルシロップがかかっているところはしっとりで

何度食べても、うま~~い

おいしいって、しあわせ~

 

本当に最後の6皿目

いろいろフルーツ(ピンクグレープフルーツ、ミカン、ドラゴンフルーツ)

 

 

2日目、西館での朝食、

たいへんおいしかったです

ごちそうさまでした。パンパンっ

 

 

3日目の朝食に続く・・・

 

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「香宮」で杭州の名物料理

2009-11-04 | 旅行 杭州

前回の続きはコチラ→シャングリラ杭州の近くを散歩

 

1日目の夜ご飯は東館からカートで移動し、

シャングリラ杭州の西館2階、

シャンパレスこと「香宮」で杭州の名物料理をいただきました。

 

 

中国楽器の生演奏でおもてなし

ニ胡の音色が私たちのテーブルまで届き、優雅な気分でいただくことができました。

 

 

 

テーブルセッティングはこんな感じ~

 

 

ご当地ビール 緑雨

あっさりとした味わいのビールです。

 

 

 

杭州名物 龍井蝦仁 

むきエビを龍井の茶葉といっしょに炒めてあるので、塩味の中に若干のほろ苦さを感じます。

 

 

季節の野菜炒め

カニさんの形に盛り付けてありましたよ。カっワイイ~

けど、カニさんの目玉になっているニガウリはほとんど生で食べられませんでした

 

 

杭州名物 東坡肉

宋の時代の詩人であり、杭州地域の首長である蘇東坡にちなんで名付けられた料理がこの東坡肉。

この蘇東坡は西湖に蘇堤を作ったことでも知られています。

工事に携わった労働者たちに、

「大変な工事をよく頑張ってくれたねーありがとうー

と労いの気持ちを込めて、蘇東坡が振舞ってくれたのがこの料理なんだそう~

(↑後日、ガイドさんに聞いた話をまとめてみました↑)

 

 

箸がスーッと通るほどの柔らかさです。

どこかで食べたことがあるわぁー

と思ったら、

 

「長崎の卓袱料理の中にあったトンポーロー」

や長崎物産展&お取り寄せしてよく食べていた

「長崎の角煮まんじゅう」の味でした。

 

 

 

杭州名物 杭州猫耳朵  

小麦粉を水で練ったものが猫の耳の形に似ていることから、この名がつけられたそうです。

あっさりとした塩味のスープです。

 

 

杭州名物 叫化鶏(乞食鶏)

鶏まるまる1羽使っています。

鶏の腹にネギや調味料が詰められており、ハスの葉に巻いて、泥に包んで蒸焼きにするのだそうです。

 

「ちょうだい。ちょうだい。」

と子パンダちゃんが気に入ってよく食べていました。

 

叫化鶏を一番たくさん食べたのは

1位 ぱんだママ←前半、圧倒的な強さを見せた

2位 子パンダちゃん←ゆっくりのペースながらも最後まで食べ続けた

3位 サンタパパ←すぐに脱落。

の順でした。

 

 

XO醤楊州炒飯

 

 

 

ものすご~く印象に残っているのが、

↓この↓エレベーター

「香宮」のすぐそばにあります。

とっても狭くて、

親子3人+ベビーカーでいっぱいいっぱいでした。

エレベーターの狭さがツボだったらしく、後でデジカメを振り返ってみたら、このエレベーターの写真が何枚も出てきました。

 

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シャングリラ杭州の近くを散歩

2009-11-01 | 旅行 杭州

前回の記事はコチラ→シャングリラ杭州の東館レイクビュー

 

部屋に荷物を置き、ひと息ついてからホテル近辺を散策しました。

 

西湖までスキップで行けちゃう近さの西館に対し、

東館は、ホテルの敷地の外に出るまで、結構、歩きます。

 

まずは、東館から西館へ移動

 

東館と西館を結ぶ電動カートの存在を知らなかったので、東館と西館をつなぐ、渡り階段みたいなところを通って西館に行きました。

 

渡り階段の入り口(東館→西館へ)

ガラス張りになっているのですが、ところどころ窓が開けてあり、蚊がブンブン飛び交っていました

 

子パンダちゃんが蚊に刺されないように

と、サンタパパが子パンダちゃんを抱っこし、

ぱんだママがベビーカーを持って、

ダッシュで階段を駆け下りました。

 

やっと下りた~ワァーイ

と思って西館へ入ると、今度は

上り階段が~

 

西館の中も、

カフェガーデン→レストラン→ショッピングアーケード→ロビー

と辿り、やっとの思いで西館の玄関に到着したのでありました。

 

(小さいお子様連れで東館に泊まられる方)東館から西館への移動は、電動カートをおススメします。

 

そんなこんなで、↓西館の玄関↓を出発~

歩いて白提方面へ向かいました。

 

 

みんな丸いところを一生懸命撫でていました。

あとでガイドさんに聞いたところ、ある人のお墓とのことでした。

 

孤山公園を散策~

 

弧山公園を散策中に、チャンスタイム到来~

子ぱんだちゃんが眠り始めました

 

杭州料理を食べよう~ゴーゴー

 

やってきたのは杭州料理の老舗、「楼外楼」

 

結婚式が2組同時にあるらしく、店内は大混雑。

 

いつ席に着けるかわからない状況だったので、

まわれ右して、ホテルに戻りました。

 

戻る途中に見た水面に映る夕日が、きれいでした。うっとり

 

めでたし☆めでたし

 

まだまだ続くよ

杭州旅行編

 

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シャングリラ杭州の東館レイクビュー

2009-10-30 | 旅行 杭州

前回までの記事はコチラ→杭州旅行 シャングリラ杭州からの眺望

 

お部屋全体、シックで落ち着いた色調でまとめられておりました。

小鳥が毎朝遊びにくるので、小鳥のさえずりで目が覚めていました。

のんび~り、ゆった~りくつろげて、妙に落ち着く部屋でした。

 

 

西湖を一望できるバルコニーもついています

バルコニーからの眺めなど→杭州旅行 シャングリラ杭州からの眺望

 

 

ベッド&ソファー

 

 

飾ってあった絵画

お部屋の雰囲気にぴったりのクラシカルな墨彩画でした。

 

 

テレビは薄型液晶でした。

大きなブラウン管のテレビの方がこの部屋の雰囲気には似合っているような気がしました。

 

 

バーコーナー

 

 

 

コーヒー&ティーパックたち

品ぞろえは浦東のシャングリラと同じ。

 

ティーパックのおススメは龍井茶!!

このホテルから車で7,8分くらいのところに龍井茶の茶畑があるのですよ。

ロンジンの茶畑の近くで飲んでいるのね~わたし~

と思いながら飲むと、一層おいしく感じられました。

 

 

鏡台&TVチェスト

シャングリラっぽいデザインの鏡。

 

彫りなど施されていない、いたってシンプルな家具たち。

 

子供連れで3泊4日するとものすごい荷物になるのですが、TVチェストの収納に全部おさまり、着替えの出し入れがしやすく、とても楽ちんでした。

 

 

ウェルカムフルーツを持ってきてくれましたよ

クラブ会員へのサービスだそうです。

 

 

バスルーム

 

 

壁一面に設置された大きな鏡

 

 

 

アメニティー 

浦東のシャングリラと同じ品ぞろえでした。

 

 

バス&トイレ 

このバスルームはシャングリラのホテルの中で狭い方に入るかと思います。

1歩足を踏み出せば、なんでも事足りてしまう、そんな広さでした。

 

<バス&シャワー>

シャワーヘッドが固定式だったので、子パンダちゃんをお風呂に入れるのに一苦労でした

 

バスルームの明りをつけると同時に、換気扇が入るタイプだったので、お湯が冷めやすく、すきま風みたいな細~い風がきて、肌寒かったです

暑がりなサンタパパ向きのバスルームでした。

 

 

<トイレ>

ウォシュレットがついていないタイプ。

替えのトイぺ=有

 

 

まだまだ続くよ、杭州旅行編・・・

 

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杭州旅行 シャングリラ杭州からの眺望

2009-10-19 | 旅行 杭州

そんなこんなで西湖周辺の渋滞を抜け、

ぱんだ一家は常宿となります、シャングリラ杭州に到着しました。

*前回までの記事はコチラ→杭州旅行 ホテルに到着

 

 

チェックインの手続きを済ませ、エレベーターで上の階を目指します

目指すといいましても、東館は7階までとなっております。

(ホライズンクラブ専用のチェックインカウンターは6階にあります)

 

 

エレベーターの天井をパチリ!

 

 

 

エレベーターの前はこういう雰囲気 

 

 

いよいよお部屋の中に入ります。

 

 

じゃじゃ~ん

 

部屋の窓ごしに西湖が一望できます

 

 

部屋にはロミオとジュリエット気分を味わえるバルコニーがついており、西湖や美しい朝日、夕日、お月さま、朝焼け、夕焼けを24時間、思いっきり楽しむことができます。 

 

 

バルコニーからの眺望~ (白堤をパチリ!)

抜群の眺めでした

 

まるで西湖を独り占めしているような気分になれる、

シャングリラ杭州東館のレイクビュールーム

でした。

 

次へ進む→シャングリラ杭州の東館レイクビュー

最初に戻る→新幹線特急「和階号」で杭州へ

 

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杭州旅行 ホテルに到着

2009-10-14 | 旅行 杭州

前回の記事はコチラ→新幹線特急「和階号」で杭州へ

 

杭州駅の改札は全く込み合っておらず、すんなりガイドさんと運転手さんを見つけることができました

 

お迎えのワゴン車に乗り込み、4日間の常宿となるホテルを目指します。レッツゴー

 

 

杭州市街地を通り、西湖の北側に位置するホテルへと向かいます。

がっ

国慶節とあって、杭州市内&西湖周辺の道路は大混雑。

 

 

ガイドさんいわく、

「ナンバープレートの奇数、偶数による交通規制も加わり、普段の何倍も混んでいる

とのこと。

 

ホテルまで通常20分もかからないそうですが、30分以上かかりました。

 

渋滞していたおかげで、杭州の街中や西湖をゆ~っくりと車窓から眺められて、とってもラッキーでした

 

そんなこんなでホテルに到着~

 

 

今回、4日間お世話になりますホテルは

シャングリ・ラ杭州(東館)

 

 

別の角度でも、どうぞ~

 

 

夜はこんな雰囲気になります

 

 

エントランス はこんな感じ

 

国慶節期間なので、赤提灯が飾ってありました。

 

 

夜になるとこんな雰囲気

 

中秋の名月をバックに パチリっ

 

 

東館のロビーはこんな感じ

中国テイストにやや西洋風が加わった、クラシカルで落ち着いた雰囲気のロビー。

シャンデリアも派手さを抑えた、シンプルで気品のあるものでした。

 

 

エントランスを入って真っ先に視界に入っるのが

↓コチラの絵 ↓

 

 

平面画と思いきや

近づいてみますと、立体的な彫りが施されていました。

力と躍動感あふれる作品で、実に圧巻でした。

最初に目に入ったとき、その場に立ちつくしてしまうほど、圧倒されてしまいました。

 

 

東館と西館はこちらの渡り廊下でつながっております 

渡り廊下、ところどころ窓が開けてあったので、子パンダちゃん、いっぱい蚊に刺されてしまいました

あと、階段が多いので、ベビーカーで渡るにはとっても不向きでした。

お子様連れの方は、東館と西館を行き来してくれる電動カートを利用されることをおススメします。

 

西館への案内板

 

 

ちなみに西館はこんな感じ

 

シャングリ・ラ杭州として知られていますが、ひと昔前は杭州飯店という1956年創業の老舗ホテルだったのです。

当時の名残も随所に残っていました。

たとえば、↓エントランス↓

 

創業時の面影を残す西館は、一見の価値があります。

また、おいおい、紹介させていただきたいと思います。 

 

まだまだ続くよ、杭州旅行編。

次回をお楽しみに~

 

次へ進む→杭州旅行 シャングリラ杭州からの眺望

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杭州の「おいしい包子屋さん」

2009-10-13 | 旅行 杭州

いきなり旅の最終日(4日目)の話になりますが、

杭州で包子のおいしいお店に行ってきました。

 

今回の旅の目的の1つは

 

新豊小吃の包子を食べること!

 

 

ガイドさんもしょっちゅう利用されるそうで、杭州駅に向かう途中、寄ってもらいました。

 

新豊小吃 

地元の人で行列が絶えないそうです

 

 

順番が近づいてきましたよ ドキドキ

 

 

包子の価格表~

肉まん=1.5元

野菜まん=1元

あんまん=1元

 

 

飛ぶように包子が売れていきます

 

 

「新豊小吃の包子」を手に

喜びを隠せないぱんだママ 

ホテルの朝食ビュッフェを食べたばかりなので、ちょっぴり控えめに購入。

 

 

「肉まん、1個でいい」、と弱気発言のサンタパパ。

「せっかく杭州まで食べにきたのだから」、と、ママは全種類買いました←当然のことですわ。おほほ。

 

 

ビュッフェを食べ終わって小1時間しか経っていませんが、杭州駅の待合室でさっそくいただきたいと思いま~す

 

「包子ちゃん、はじめまして~ 

大きさ=片手におさまるくらい。

重さ=手には重みがしっかりと。

 

 

一番最初に食べたのは、もちろんっ・・・

 

 

豚肉ま~ん

おつゆがたっぷりで、でっかい小龍包みた~い!

周りの白い生地も、グーーー

こんなにおいしくて、1.5元!

この店の近くに引っ越した~い

と思える豚肉まんでした。

 

 

この包子のキャッチコピーは

「満腹のときに食べてもおいしい包子」

に決まり~

 

 

 野菜ま~ん

野菜まんも駅の待合室で食べちゃいました。

 

 

 

あんま~ん ←新幹線特急「和階号」の中で食べた

すっきりとした甘さの餡子。

白い生地のところとトロ~っとした餡を一緒に食べると、

たまりませ~ん

キャッチコピーは

「冷めてもウマい!あんまん」

に決定~

 

 

包子もさることながら、

「春雨スープ」もおいしいそうですよ←地元のガイドさん情報

 

 

<新豊小吃>

杭州市延安路183号

0571-8706-2579

休み=無

5:00~22:00

 

PSガイドさん、大きい袋で2袋買っていました。

レンジでチンして、食べてもおいしいのだそうです。

次回はわたしもやってみよう~っと

 

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新幹線特急「和階号」で杭州へ

2009-10-11 | 旅行 杭州

古北新区からタクシーで上海南駅へ(25~6元くらい)

 

タクシーの中から、ドーム型をした上海南駅が見えてきました。

 

↓中はこんな感じ↓ 

2010年上海万博のマスコット、「海宝くん」がお出迎え

 

ドームに入る前に、「ボディチェック&荷物チェック」を受けます。

 

国慶節とあって、セキュリティチェックを受けるところは長い行列になっていました。

 

「紙袋がはちきれそうなくらいのお土産を持っている人」

「お引っ越しでもするような荷物を抱えている人」

にぱんだママの目は釘づけでした。

 

へぇー

紙袋って、あんなに物を入れられるのねー

と妙に感心してしまいました。

 

 

セキュリティチェックを受けてドームの中へ入りました。

、「新幹線特急のりば」はこの階ではない

とのことで、もう一度ドームの外に出ることになりました

 

 

「新幹線特急のりば」はエスカレーターを1つ下に下りたところにありました。

 

 

エスカレーターのすぐ近くにエレベーターがあったのですが、電話番号が書いてあって、係の人を呼ばないと使えない仕組みになっていました

-----------------切取り線------------------

そういえば

子パンダちゃんと二人で飛行機に乗るときにも似た経験をしたような・・・

 

浦東空港第1ターミナルの搭乗口を入ってからのエリアにあるエレベーターはスタッフ専用の暗証番号が必要でした。

 

結局エレベーターを使うことができず、売店のお姉さんたちに協力してもらって、エスカレーターをおりました。

あの時一緒にエスカレーターを下りてくれたお姉さん、親切にしてくれたお土産屋さんのお姉さんたち、

本当にありがとう~

 

あの時の恩は一生忘れまい

と心に固く誓ったママでありました

----------------切取り線-----------------

 

 

電話してすぐ来てもらえるかどうかも分からないので、 

子パンダちゃん(12.6キロ)をベビーカーから降ろし、抱きかかえてエスカレーターを下りることにしました。

 

 

再び、ドームの入り口でセキュリティチェックを受けます。

 

「新幹線特急用」の改札を通り、待合室へと移動します。

 

  

待合室、ものすごい人口密度でした。

他に待合室がないかとパパが探しに行ってくれました

 

 

サンタパパ「あっちにも待合室があったよー

 

 

とサンタパパの呼びかけに後を付いていくと、「新幹線特急のりば」により近いところに穴場の待合室がありました。

 

じゃじゃ~~ん

↓こんな感じでした↓ 

パパ、グッジョ~ブ

 

 

アナウンスが流れると同時に一気に隣の待合室から人がなだれ込んできました。 

 

 

この待合室から見た外の景色です。

もうひとつ下の階へゆくと、ケンタッキーとマクドナルドの2大巨頭があります。

 

 

いよいよホームへ

レッツゴー

 

 

 新幹線型特急 「和楷号」 

 

定刻通り、発車~

 

車内販売の様子 

 

 

出来立てのポップコーンなども販売していました。

ポップコーンを持った販売の小姐さんが入ってくるたび、キャラメルのいい香りがして、たまりませんでした

実に食欲をそそられる香りでした。

 

「なんで食いしん坊のママ、食べなかったの?」

と、お思いの皆さん。

 

ママは新幹線の中で食べる予定だった焼き立てパンを、我慢できずに待合室で食べてしまったんですね~

 

「だってだって、焼き立てパンの香りがママを誘惑するんですもの~~」ウルウル

 

新幹線に乗るときにはすでに満腹。

ポップコーンはまた今度食べることにしました。 

 

「ポップコーンちゃ~ん、次回はきっとチャレンジするからね~

 

 

 

他に車内で気づいたことは・・・ 

案内表示が出ていました。

「列車のスピード」、「外気と列車内の温度」、「トイレに誰か入ってるかどうか」

などが表示されていました。 

 

 

あとスピードですが、 

新幹線型の特急列車なので、そんなに速くはありませんでした。

速度表示をチラチラ見ていた限りでは、

最高速度=170キロ

だいたい130~140キロ台で走行しているようでした。

 

----------------切取り線---------------- 

<座席の小話>

大手の旅行会社に旅のコーディネートをお願いしていたので、まさかそんなことがあるとは思っていなかったのですが、グリーンの指定席にも関わらず、

 

サンタパパと離ればなれの席になってしまいました

 

隣に座っていた、赤ちゃん連れの女性も旦那さんと前後ろで座っていました。

周囲を見渡してみたら、そんな雰囲気の人ばかり。

 

なんでも中国では、その場で席を替わってもらったりするのが主流らしく、日本のように切符を購入する時点で座席を隣同士で取ってもらったりすることは難しいのだそうです。

----------------切取り線---------------- 

そんなこんなで、

無事に杭州駅に到着~ 

 

 

ホームから改札を出るまでの間に、これまた難所が一つ

 

階段を下りなければなりませんでした。 

 

ベビーカーのお子様連れの方が前にいたので、

 

どうやっておりるのかしらー

 

と見ていたところ、この斜面をベビーカーに子供を乗せたまま上手に下りて行かれてました。

 

わたしにもできそう~

 

と思い、チャレンジしたのですが、思いのほか滑りやすかったので、パパに替わってもらいました。

 

雨の日はもっと滑りやすくなって大変そうだねー

などと会話しながら、この階段を下りました。

 

 

改札を出たところに、4日間お世話になるガイドさんと運転手さんが笑顔で待っていて下さり、ホッとしました。

 

続きはコチラ→杭州旅行 ホテルに到着

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