
新しく手に入れたレンズ スーパータクマー 55mmf1.8
半世紀ほど前にpentaxから発売されたレンズとのこと
ふざけて「超琢磨」なんて書きましたが
実際は、写真家の「梶原 琢磨」氏にちなんで命名されたらしいです
今では、もちろん中古ですが
1000円~数千円で手に入れられますが
とっても素敵なレンズです
明るいレンズゆえに、すぐに玉ボケがでます
最初こそ 「おおっ!」と驚きましたが
だんだん玉ボケも「じゃまになって」きました(笑)
それでもこの柔らかな描写は
とっても魅力的
咲き始めた庭の河津桜を
毎日撮っています
おかげで、毎朝早起きです(笑)
実はペンタックスのスーパータクマー、広角から望遠、ズームなど7本持っています。しかし、私のデジタルカメラはレンズ一体型、試すこともできません。
いつかの日のためにとっておきます。
デジイチには、マウントアダプターを使って
スーパータクマーを装着するのですが
ニコンには装着できないので
ミラーレスのLumixにつけて撮っています。
フィルムカメラでも試してみたいと
思っているのですが(笑)
なるほど、レンズのことだったんですね。
タイトルを拝見したときに一瞬考えてしまいました。
どのお写真も、ちょっぴり現れ始めた早春の温もりが、柔らかな光とともに踊っているように感じられます。
それは「玉ボケ」というんですか。
私なんかは、レンズを通したらこんな風になるのかなんて、目を白黒させてしまいます。
レンズを通したこれからの季節の彩り、ますます楽しみになりますね。
わかりにくくて失礼しました(笑)
このレンズはとても明るいので
簡単に玉ボケができます。
撮りたい被写体の後ろ(背景)に
木漏れ日などの「点光源」をおいてやると
こんな玉ボケ(丸ボケ)ができます。
花を引き立てる程度の玉ボケなら
美しいですよね
玉ぼけ・・・初めて知りました。
ほわ~としていて、綺麗ですね~
優しい光を感じます(*^_^*)
お庭に桜ですか~?いいですね~(*^_^*)
こちらも今日は朝から晴天で、シールや枕カバーを洗って、布団が干せそうです。
春がくると思うと心も軽いなります
(*^_^*)
こちらも、昨日今日と15度を超え
ぽかぽか陽気になりました。
猫の額ほどの庭に植えた河津桜の苗木、
4,50センチだったのが
今や3mの大木になりました。
ソメイヨシノは、2階の窓からも見上げるほど。
花の時期は、お隣さんも
「きれいねぇ~」と言ってくれましが
冬が近づくと「けっこう葉が落ちるのね」と言われてしまいます。
すいません・・・(笑)
光と玉ボケの世界が美しい!
最後のちょっと青みがかった桜、紫の蕾・・が大好きだわ。
お庭に河津桜、いいなぁ~ お花見に行きたい!
レンズを換えただけで
いろいろな写真が撮れるのは
なかなか楽しいです。
でも、見た目の派手さに酔ってばかりいては
ダメですよね^_^;