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花*花

こんにちは。

1997。

2014-06-04 11:32:32 | Weblog

ダイアナ妃が交通事故にあったと病院のベッドサイドのテレビで観てた。

5月の娘の運動会に杖をついてやせ細った身体で来てくれてから半年もしないうちに逝ってしまうなんてね。

 

人が人形のように呼吸器で膨らんだりしぼんだりするのを目の当たりにして とても怖かったのを覚えてますよ。

酸素不足でチアノーゼが出て紫色の手足。

足元に温枕して、なのに熱発して背中に氷枕。

呼吸器や点滴の管、膀胱カテーテルに胃チューブ。。。。たくさん繋がれてたね。

 

 

不思議なもんで そんなコトがキッカケで介護の仕事をするようになるとは夢にも思いませんでした。

人が死ぬ現実を受け止めるのに少し時間が掛かったかな。

今は生きてる実感を感じる仕事ができて とても誇らしく、とても嬉しく思ってます。

 

 

子供の頃は遠い存在で、あまり記憶が無いんだよね、、、、

5人兄弟で婆ちゃんが居て色んな人が家に来る環境だったから子供ながらに迷惑掛けちゃいけないと思ってて

いつも本読んで居るのか居ないのかわからない子供でした。

何処かに出掛けるから一緒に来なさいと言われても本読んで留守番しとく、が決まり文句。

思ったことも言えず存在感を消してばかりで後になって悲しい思いをたくさんしました。

そんな子供だったと言っても周りの人は信じてくれませんけどね(笑)

今は色んなイミで横着にもなりました。でも、これでも気を使ってるつもりですけど。

そんな親子だったので父が私に怒ったり褒めたりとか何かしたことも無かったな。

ただ一度だけ、

結婚して実家に主人と一緒に泊まりに行った時に主人が私を顎で使うような言葉使いや態度に

「俺の子ぞ」と一言言ったのだけが戸惑ったけど今更ながらに嬉しかったな。

 

親の心子知らず子の心親知らず

 

親になって初めて知る思いは父や母が在ってこその自分だと気付かされました。

私の お父さんになってくれて ありがとう。

 

今だから言える言葉です。

あなたの娘に産まれて良かった、よ。(笑)

 

 

 


無くなる、なくなる。

2014-05-29 14:33:30 | Weblog

このサイトは 細々とつぶやくには丁度良い環境だし他は他で発信すれば良いやと思いました(笑)

 

大阪の同級生が帰って来ると言うので元クラスメイトや高校の恩師に連絡してた、

「地元に出もどりでなくて(笑)実家の近くに家を建てたんですよ」

『お父さんは大工さんやったもんな』

「ですね、でも父は他界してしまって建てては貰わなかったんですよ」

「亡くなったのは68でしたから、早かったですね」

 

そんな話をしたら‘亡くなる’=‘無くなる’と、言葉だけが悲しい現実になって。。。。

少しばかり落ち込んでしまいました。

その人への想いや思い出は私が伝えていけば良いんだけど子供達にどう伝えれば良いかわからなくなりました。

 

そんな時に丁度父の日の話題へ。

母の日には「いつもありがとう」と言って貰うのが嬉しいお母さんが多く、

父の日には一緒に食事をしたいと思ってるお父さんが多いらしい。

で、居ない人は?と言うと、

 

ある人は手紙を書く。とのコト。

 

私も手紙を書いてみようかな、、、、と思ったら一度も書いた事がなかった(汗)

 

居ない人だけど、手紙書くなんて照れるよね・・・・

 

父の日までに考えてみます。

 

 

 

 


うわっ。

2013-08-31 11:14:09 | Weblog
なんて久しぶりで空けてみたブログ!

パソコン変えたから探すのに一苦労^^;;

さて、先日何年か振りにハウステンボスに行って来ました♪

滅多に行かない年間会員なんだけど、、、行って良かったよ(笑)


花火も観たしなんと言っても3Dマッピングが良かった!

また行きたくなりました!


相変わらずの生活をしてますが娘が右肘を骨折したらしく帰って来ることになりました。。。。


元気でも2人してゴロゴロしてるのに負傷者ならなおのことゴロゴロ確定です^^;;;


なるべくイライラしないように頑張ります;;

前を向いて。

2011-02-10 09:38:55 | Weblog
後ろ向きな考えで落ち込んで考えてばかりの自分。
嫌なところや自分の情けなさばかりが気になり不必要な存在としか思えなくなっていく。

後ろ向きって後ろ側の前を向いてるんだよ、って教えて貰った。
そっか、いつでも自分の前は後ろも前なんだ。

過去を思っていても今の時間は進み今日は過ぎる。
当たり前なんだけど、初めて気付いたような気持ち。
そんな自分に出会った。


あれからいくつの季節を過ごしたっけと思ってたら2年だってさ。。。。
もうだいぶ昔の話みたいね。


あなたは自分の前を向こうとしてる。
お互いが自分の前を向いてるけど同じ方向ではないね。

それで良いんだと思った。


自分が決める事だし
だから前を向けるんだと想うよ。


リフレイン。

2011-01-24 10:50:08 | Weblog
とても好きだった人が居ました。
気持ちの置き場や私自身を尊重してくれてたと思ってました。
けれど、
私の1人よがりだと判った時に裏切られたと感じたものです。
自分は好き勝手にしてたのに勝手ですよね。

嫌われる手段としては他の人も傷付けてしまったので申し訳ないけれど
関わりを無くすには良かったかなって思ってます。

その後の気持ちの切り替えが上手く行きません。
満たされない想いを誰かに頼ってみても単なる甘えでしかないので
誰もが自分勝手になってしまって敬う気持ちも尊重もない時間ばかりが過ぎています。

誰にも嫌われて良いから自分を見つめなおさなきゃいけないかな、ってね。
嫌われるのが怖いのか一人になるのが怖いのか、、、
良い人だけではない おバカになってるみたい。

いい加減にしなきゃ。

心の置き場。

2011-01-17 17:24:18 | Weblog
「心模様 」
せせらぎの音がする小川のその先に
小さな湖

新緑の木々や草花に囲まれ 
水面からほの暗く見える底に
蓄積された枯葉は
深い緑色


空の青と雲の白 
時には雨雲や嵐をも映し出そうとして
野山に隠れて見失ってしまいそうになったり
小雨やそよ風だけで白波が立って
溢れ出てしまう程脆いけれど
必ず元の穏やかな湖面を貯えれるだろう

いつでも優しさを降り注ぐ雨と 
暖かさを保つ陽射しが
私の中に有るのを知っている



何年も前の文章です。
大切にパソコンにファイルとして残していました。

あれから自分を戒める事もできず、ただ浮き世を流れる雲のような自分を悲しく見てました。
何がしたいのか未だに判りません。

人の言いなりになって思うような演じてになって自分をあざ笑う自分が居ます。
奈落に落ちていく自分を楽しんでも居ます。


地に落ちた先の泥の中で溺れているようです。
それで、良いと思ってもいます。


最低。
そう言って下さい。
そんな言葉も言ってもらえない価値の無いものに成り下がりました。

綴る言葉

2011-01-03 08:33:50 | Weblog
連ねた文字が悲しくて削除。
気持ちを切り替えようとリセット。

けど、そうは行かない想いがあるんだと気付かされた。
どうしたもんだか、と。。。


言葉が苦しくなった。
自分が設えた文字が悲しくなった。




そうよね。
確かにそうよね。

どんなに遠くに行っても記憶は消えない。