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そういえば今日… マーフィの雑記帳

流れゆく日常の中、気にとめておきたいことを徒然なるままに綴る場所、それがここ。Murphy's Memorandom

カウボーイビバップ映画化

2009年01月15日 | その他
1998年サンライズ制作のアニメ『カウボーイビバップ』が20世紀フォックス映画により実写映画化とのニュースが舞い込んだ!主役のスパイク役にキアヌ・リーブス…はいいとしても他の配役が気になる。ジェット役はきっと渋いオヤジ俳優を起用してくれると信じている、が問題はフェイ(とエド)だろう。『ストリートファイター』『DOA』『シティハンター』の前例があるだけに痛いことにならないよう願うばかりだ。

タクシーの秘密

2008年12月11日 | その他
今日初めて知ったことがある。ここ最近、タクシーに連続して乗る機会があり、同区間でも微妙に料金が違うことに気づいた。タクシーの深夜料金は22時から翌5時、この時間帯が2割増というのは知っていたが利用したのはいつも通常時間帯で3割前後差があったことがある。距離が同じでも渋滞とかで乗車時間が多いと値段が上がることも知っている。が、それも該当しない、今日は乗ってすぐ(数十秒)メーターが上がり始めた。初乗り運賃(2kmまで)を越してから数百mごとに上がり始めるはずなのに。ここでようやく気付く、「もしかして送迎料金?」帰宅してネットで検索。タクシー会社のHPには何も載ってない。さらに検索すると『スリップ制』なる物があり、これを導入している栃木県内では迎車回送中でも客が乗っている事と同じ扱いになり、その限度額は初乗り運賃額までとする制度らしい。つまり、迎えにくる車が2km以上走ってくると乗った瞬間にもう初乗り運賃は終わっていて通常加算が始まるということ。これは自治体ごとに決まっていて、送迎無料の地域もあれば一定の迎車料金を加算する地域もあるとのこと。そういえば、今まで住んでいたところのほとんどが迎車無料地域だったなぁ。しかし、この不況下こういう制度で運営してるならちゃんとオープンにしないと不信感だけが募ってしまうんじゃないかな?


追記
これは栃木県でのお話です。2010年以降北海道に住んでます。

追悼 ポール・ニューマン

2008年09月29日 | その他

我が懐かしき学生時代、人に自慢できるような趣味といえば映画鑑賞くらいだった。(ゲームは自慢にはならなかった…今もか?)中高と少ない小遣いを貯めては見に行く映画を吟味して劇場に通っていた。当時、自分の住んでいた地方は2本立て、時には3本立てというのが当たり前でかき入れ時の夏休みや冬休みでさえ珍しくなかった。当時から好きなスターといえば友人らがアイドル歌手だったのにたいして自分は銀幕(ふるっ!)のスター、しかも中年男優ばかり。別にファザコンでも男色でもなんでもないが、スクリーンの中の格好いいオヤジたちに憧れていた。そんな対象のトップ3に常に彼がいた。1982年の春、GW後の劇場でこの「評決」を見た。当時情報誌「ロードショー」に上のポスターが付いてきてしばらく部屋に貼っていたことを覚えている。

『その裁判はフランクギャルビンがつかんだ唯一、最後のチャンスだった
医師も
教会も
被告側弁護人も
彼の依頼人でさえ全員が示談を望んだ

だが、ギャルビンはその全てを蹴って法廷に臨んだ』

内容に触れることは避けるが、今でも法廷物の最終弁論シーンは胸が熱くなる。この作品で彼はアカデミー主演男優賞にノミネートされ獲得を有力視されていたが、その年の賞は「ガンジー」のベン・キングスレーだった。彼が初の主演男優賞を手にする「ハスラー2」までさらに数年を要した。晩年、実業家としても成功を収めた彼がその利益の全て2億数千万㌦を恵まれない子ども達に寄付したりと、『あんた、どこまでいい男なんだよ!』と言いたくなる。2008年9月27日、ハリウッドを支えた偉大なスターがまた一人、逝った。享年83歳


OTONA GLICOのTV-CM

2008年09月17日 | その他

今日、TVでオトナグリコのCMを目撃! CMにピンと来たのは2003年のキリンアミノンジャー以来数年ぶりだ。このオトナグリコのCM、リアル「いその家」でのどなたかの法事の日の一コマ。登場人物の時間のみが停止しているアニメ版から25年後の設定らしく、大人になった子どもたち(?)の姿を見ることができます。TVではタイミングが難しいので興味のあるあなたはwebでどうぞ。

http://www.glico.co.jp/otona/index.htm


追悼 広川太一郎さん

2008年03月10日 | その他
昨日の新聞で広川太一郎さんがガンで3月3日に亡くなったという記事を読み、昭和を代表する名声優の一人がいなくなったことを寂しく思った。個人的にはロジャームーアの007の吹き替え、チキチキマシン猛レースのハンサムV9のキザトトくん、そして広川節が最も炸裂したミスターBooマイケル・ホイの吹き替え。最近は、アニメや吹き替えで活躍を拝見することは少なかったがMEZZOの黒さん役で久々に広川節にお耳にかかれてニヤニヤしていた。二枚目から三枚目まで幅広く活躍された広川さん、どうぞ安らかに。

某地方銀行窓口にて…

2007年09月12日 | その他
小銭をジャラジャラ持ち歩くのが嫌なたちなので家でいわゆる小銭貯金をしてまして、入れ物が一杯になってきたので今日銀行に預けにいきました。さすがに数えるのは面倒だったので、金種ごとに袋に分けて窓口で入金伝票に名前だけ書いて「これ全額入金しちゃってください」と頼んだら、A4の書類を一枚取り出して「お金を数えてこない入金はお断りします」と目と耳で説明された上に丁重に断られた。「え、いつからそんな法律が?」と聞いたら銀行独自のルールだったらしい。「じゃ、ATMで100枚ずつ入金しろと?」と改めて聞くと、そういうことらしい…。
こちらも小銭の入金だし悪いと思って窓口が空いてるのを確認して頼んだのに、なにも人が並んでるATMで時間を取らせなくても、と他の銀行でも郵便局でも行こうと思ったけどやっぱりカチンときたので仰せのままATMで入金し始めた。金種ごとには分けてあるだけで、適当につっこむとすぐにリバースされるわけ。窓口でのやりとりを遠目でみていたっぽいATM担当者がすぐやってきて手伝おうとするんだが、ぶっちゃけ金を突っ込むのに手間取ってるのではなく機械が数えるのに時間がかかってるだけで、二人して画面を見つめてる。どうみても効率が悪いので担当者に聞いてみると、以前いわゆる「あるだけ貯金」をしに来て入金後に「どうも少ない、銀行が取ったんじゃないか?」とかいうクレームが数件あり、お断りするようになったとのこと。札単位ならさすがに数えて持っていくが、小銭を数えもしないで持ってって「少ない」なんてわかんねーじゃん。んな恥知らずなクレーマーのせいで、こうなったのかと納得し途中で退散しましたよ。 残りは郵便局にお願いして入金しました。
最初は銀行に頭に来てたけど、頭のゆるいクレーマーのせいでこうなったかと思うとそいつに向かって一円玉をあるだけ激しくぶつけて恵んでやりたくなりましたとさ。