そういえば今日… マーフィの雑記帳

流れゆく日常の中、気にとめておきたいことを徒然なるままに綴る場所、それがここ。Murphy's Memorandom

某地方銀行窓口にて…

2007年09月12日 | その他
小銭をジャラジャラ持ち歩くのが嫌なたちなので家でいわゆる小銭貯金をしてまして、入れ物が一杯になってきたので今日銀行に預けにいきました。さすがに数えるのは面倒だったので、金種ごとに袋に分けて窓口で入金伝票に名前だけ書いて「これ全額入金しちゃってください」と頼んだら、A4の書類を一枚取り出して「お金を数えてこない入金はお断りします」と目と耳で説明された上に丁重に断られた。「え、いつからそんな法律が?」と聞いたら銀行独自のルールだったらしい。「じゃ、ATMで100枚ずつ入金しろと?」と改めて聞くと、そういうことらしい…。
こちらも小銭の入金だし悪いと思って窓口が空いてるのを確認して頼んだのに、なにも人が並んでるATMで時間を取らせなくても、と他の銀行でも郵便局でも行こうと思ったけどやっぱりカチンときたので仰せのままATMで入金し始めた。金種ごとには分けてあるだけで、適当につっこむとすぐにリバースされるわけ。窓口でのやりとりを遠目でみていたっぽいATM担当者がすぐやってきて手伝おうとするんだが、ぶっちゃけ金を突っ込むのに手間取ってるのではなく機械が数えるのに時間がかかってるだけで、二人して画面を見つめてる。どうみても効率が悪いので担当者に聞いてみると、以前いわゆる「あるだけ貯金」をしに来て入金後に「どうも少ない、銀行が取ったんじゃないか?」とかいうクレームが数件あり、お断りするようになったとのこと。札単位ならさすがに数えて持っていくが、小銭を数えもしないで持ってって「少ない」なんてわかんねーじゃん。んな恥知らずなクレーマーのせいで、こうなったのかと納得し途中で退散しましたよ。 残りは郵便局にお願いして入金しました。
最初は銀行に頭に来てたけど、頭のゆるいクレーマーのせいでこうなったかと思うとそいつに向かって一円玉をあるだけ激しくぶつけて恵んでやりたくなりましたとさ。
 

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