TTEACのコンパクトオーディオReferenceシリーズの新型パワーアンプが発表されたようだ。希望価格308000円
悪い予想を軽々と乗り越えていく姿には本当に驚くしかない。スペックを見る限りマイナーチェンジそのものであるのに文字通り2倍の価格設定である。驚き呆れるしかない。MarantzのPM-12OSEより廉価な素子を使っていながらよくぞこの価格をつけてきたものである。
この価格なら型落ち気味で安くなってるPM-10やPM-12を買ったほうが圧倒的にコスパが良いとしか言いようがない。PM-10が実売35万円だよ?グレードが下の素子で30万って巫山戯てるの?
*何度も価格改定が入っていたようで最近はAP-505は希望価格25万、実売19~20万だったようだ。私が買った頃と比較して大きく値上がりしている。それにしてもMarantzと比較してコスパが悪すぎるという意見に何ら変わりはない。パワーアンプである以上プリメインアンプのPM-12と比較して単純な構造であるはずなのにどうしてここまで高くなってしまうのだろうか。
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