自宅静養４９日目。外出できず。

お早うございます。

今朝は昨夜夜更かししたために11:30起床する。生活のリズムを崩さないように主治医から言われているのだが、自己管理できずに残念である。
明日からはそういう事がないようにしよう。

カーテンを開けると今日も晴れである。


朝の薬を昼に豆乳で飲み、コーヒーで一服する。
今日は無事平熱である。しかし何もする気が起きない。

午後からＴＶで「耐震強度の偽装問題国会・証人喚問」中継を視聴する。
質疑応答の仕方や質疑の進め方など参考になる部分が多く、また建築業界の話も聞けて勉強になった。
昼頃起床したので、午前中の質疑が見れなかったのは残念である。
この証人喚問を経て、来週から警察による事実究明が進められる予定であるという。


今日はMicrosoft Windows Updateの日である。WindowsPCをご使用の方は対応をお早めに。


本日午後D200に対応した「Nikon Capture 4.4」製品版が約１W遅れで公開された。

18:00頃夕食の買出しに出る。今日は弁当で済ます。
ジャンボハンバーグ弁当。結構美味しかった。満足です。


今日も結局１日自宅にこもる。
何もしてない訳ではなく、インターネットで毎日様々な分野の情報に目を通す。やっぱり人生は中身が大切。自宅静養中も私は会社の正社員である。


イタリア女子バレー遠征中の高橋みゆき選手が招待した親戚一同が現地に到着したようである。右下の写真に高橋みゆき選手のご両親が写っている。でも当日の試合は負けてしまったようである。実際にプレーが見たい方には高橋みゆき観戦イタリアツアーというものが企画されている。


IT関連では来年は新しいＯＳ、新しいプロセッサの時代である。よりいっそう高性能な製品が登場する予定であるが、デジタルスチルカメラについてはなぜかそれらを生かそうという方針が出てこない。どのメーカーもＣＰＵ、ＯＳすら発表していない。だから何が動作しているのか分からない。

ユーザは現行発売されているものを黙って購入するしかないわけであり、そのメーカーの方針に従わざる終えない、というのが現状である。
たとえばニコン、キヤノン製のワイヤレストランスミッターが何で14万もするのかを考えてみる。それは無線LAN通信機能とUSBを動作させるためのCPUとOSが入っているからだというのは素人でも想像できる事である。無線LANチップは電力を食うことが分かっていながら、外部バッテリーでなく本体から電源供給すという発想が私には付いていけない。また無線LANやUSBは規格が変更（新規格）される可能性があるのに、内蔵型として設計してしまっている。この辺りの創りが、将来性を見越していないと私は思う。

今後発売されるデジタルカメラについても、メーカーの方針が変らない限り、消耗品として捉えていきたい。本来は企業PCのように３年リース制度とかがあればよいと思う。つまり安い機種ほどお得である、というのが現実である。

ニコンD200がまもなく発売される。
価格COMによれば、最安値は￥168,401だそうである。

これを購入して箱を開けた瞬間、買取上限価格：￥150,000に市場価値が下がる。したがって量販店の価格\198,000での購入ははかなり不利である。ャCントは現金化できない。また製品保証書の関係上、１年後には￥120,000以下になると予想される。

￥168,401で購入して２年使用した場合、１月あたり約￥7,017円となる。
同じ条件で最安値で購入して２年使用した場合、
D50の場合、１月あたり約￥2,500円
D2Xの場合、１月あたり約￥17,491円
E-1の場合、１月あたり約￥5,192円
EOS1Dmk2Nの場合、１月あたり約￥17,958円
EOS1Dsmk2の場合、１月あたり約￥32,000円
となる。

プロが使用してもプロではない土日カメラマンがたまたま月４回しか使用しなくてもこの金額は変らない。市場ではデジタルカメラは銀塩用カメラと違い、家電として扱われてしまう。シャッター回数やロット番号などは考慮されない。長く所有しているほど値段が下がるものである、という認識が有効であろう。

明日も寒いようである。風呂へ入って早めに寝よう。