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雨、通院、買い物、自宅。

2005年02月19日 | WW99生活日記
今朝は昨日よく眠れなかったため、10:00に起床する。天候は雨。
コーヒー豆乳で朝の薬を飲み、外出の支度をする。

10:20頃、通院のためタクシーで病院へ行く。
今日は寝坊したため予約時間を過ぎており、当然しばらく待たされる。
「1日位調子悪くても気にしないように。」との事である。
しばらく雑談して診察終了。
いままで頓服であったサイレースを一包化してもらい、ロキソニンが余っているので、今回は切ってもらう。


旗の台から大井町へ行き買い物をする。冬物衣類が安かったので購入。
その後バスで14:30頃帰宅する。寒い1日である。

帰宅後は遅い昼食をとりながら自宅でバレーボールVリーグ、NECvsパイオニア戦をTV観戦する。
3≠PでNECが勝利した。今日のNECはブロックが良く決まり、パイオニアが迄Mされているような試合展開であった。
(C)NHK BS


夕食はデパートで買ってきたお寿司ですます。
昨日受けたマッサージの揉み返しが出る。

<写真関連>
月刊の写真雑誌が発売されたので、1冊(デジタルフォト)を購入する。
D2Xのメーカー座談会にSさんが登場している。SさんはD1時代の開発者であるが、事情を考えるとなぜ今出席されているのか良くわからない。
このSさんの発言が、ニコンデジタルのすべてである。(T、Gさんは同席しないはずである。実際同席していない。)

私のD2Xに関する予想見解は、この日記の
http://navy.ap.teacup.com/applet/ww99/20040917/archive
前後で述べた通りである。

この雑誌の添付CD-ROMにD2Xの画像データが入っていたので解析してみる。
やはり予想通りダイナミックレンジは相当狭い。女性の写真はアンダーだが、黒つぶれ、白飛びの両方が発生している。つまりこれ以上画像の加工をしても無駄という事である。また、髪の毛の部分にD1Xでは発生しなかった偽色が認められる。

解像力は12Mピクセル機という事もあり、すばらしい。D1Xの10M出力とは比較にならないほどの解像感である(私は19インチLCDで鑑賞している。)。しかし、これは相当レンズを選ぶ(事実上のDXレンズ専用機)という事は間違いない。

発色はD1Xの画像のコントラストを強めにして、ダイナミックレンジを狭くした感じである。ノイズはD1Xとほぼ同等だが、ダイナミックレンジが狭い分、やや目立つ。D2Hとは根本的に発色が異なる。D1Xへ戻ってきた感じである。(まあ、LBCASTではないので当たり前であるが.)
写真はD1XでISO800で撮影した画像である。感度を上げる事により、ダイナミックレンジは狭くなるが、ちょうどこういう感である。


限られたスペース(APS-C)での最高画素機D2Xであるが、そのうちフルサイズ機がでれば寿命はそれで終わりである。そしてそれはそう遠くないはずであるが、今度はDXレンズが足かせとなる。百聞は一見にしかず。実際に画像を見ると良くわかるのでお試しあれ。
(だけども私は同じようなセルピッチのオリンパスE-300(8M)の方がD2X(12M)より健闘していると思う。ダイナミックレンジ64dBだし。)^_^; この辺も考えて購入された方が良いかも。要は画質はプロ機も入門機もたいして変わらない時代が来ているのである。¥498000か。\89800か。

<写真雑誌崇拝主義>
そんなに記事を鵜呑みにせんでも...。そこのハイアマのつもりの人。

明日も曇りだそうである。休日なのについてないな。どうしてすごそうかな。
コメント
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