炭と健康人生

炭に関わって健康、人生、自然、免疫力が理解できる根本がわかる。ほんものがわかる。まさに自然は「たこ焼き」だ。

アトピーに勝つ!!!

2010年01月03日 | 自然カン

アトピーに勝つ!!!
アトピーに感謝?
体の外に出来るからアトピーなんですよね。体の内部に出来たら何なんですか?癌でしょうか? 出すときに熱を持ちますからカユミがあるのでしょう。でも出るのは良い事ですね。人間の体は、清潔好きです。汚い物や不純物は、外部へ排出しようとします。ところが現在の体の状況は、正常な 排出作業(*注1)を行う事が難しいのです。今の生活状態が適正な状態ではありません。 (*注1)正常な排出作業: 尿、便、汗、咳、痰などです。
空気は汚染されています。水はカルキで消毒されたものを飲んでいます。食べ物はどうでしょう。田んぼや畑は農 薬、化学肥料、厩肥などで微生物を殺してしまった免疫力の無い土、無菌状態の上に防腐剤がたっぷり滲み込んだ 加工食品や冷凍食品。このような状態では、体は毒素を外部へ排出することが困難です。どうしても体の中で弱い部分を見つけて出て来 ます。でもそれが外側の皮膚なら良いですが。内部なら大変です。アトピーで外に出てくるのは、ありがたい事です。
アトピーは何十年掛けて体に染み付いたものです。何十年掛け て外に出てもらうことです。その為には、先ず自身の免疫力をいかに高めるか、強くするか。
お勧めして体験された方の報告から下記したものを参考になさってください。
内部的には、
1.自然米を食べる
2.無農薬・無化学肥料・無厩肥・無添加物で作られたもの(有機JAS認定(*注意2)でない)を出来るだけ食べる。  (*注意2):有機JAS認定には、ある程度の農薬使用が許可されています。 お米、味噌、酢、納豆、海藻、根野菜、りんご、その他
3.水道水や市販の水を炭で濾過して飲む、浄水器だけではダメです。ミネラルの量が違う。
4.生命体を沢山食べる。大きい生命体の一部ではダメ。小さい生命体を数多く食する。  お米、豆、ごま、チリメンジャコ、その他
5.ヌメリのある物を食べる。納豆、海藻など
6.天日塩を使う。塩は、解毒作用と決断力を高めます。(*注意3)塩に付いては別に説明
7.炭を粉にして飲む。体内を解毒して腸と血液をきれいにする。

外部的には、
1.炭で濾過した空気に接する。アトピーやアレルギーの皮膚が喜ぶ。
2.汗をかいた時は、木酢液を薄めた液を直接肌にスプレーする。爽快感がある。3.浴槽に炭を入れ、木酢液を10ccほど入れる。お湯のカルキや不純物を吸着し、皮膚にミネラルを供給してく れる。
4.洗顔やボディシャンプーの代わりに自然天日塩を使う。毛穴がすぐ開いて殺菌とミネラルの補給。
5.石油系の製品はすべて使用しない。
6.特に、石鹸、シャンプー、リンス、ハミガキ。これらは皮膚の毛細穴を塞いでしまう。無呼吸状態。
アトピーは体への警告です。感謝です。ありがとうございます。
(*注意3):塩について    塩:日本の塩になる前の塩です。良い塩になるにはミネラルを沢山運んでくる長い川が必要です。そのミ ネラル豊富な水がきれいな海に出くわす場所が大事です。そのような場所で太陽と風で海水を干してくれる。人工 的な機械や熱、また逆浸透膜などを使用して塩分濃度を上げない天然の塩。この塩が私たちの身体を守ってくれま す。
最後に:原材料は、無農薬・無化学肥料・無厩肥で無添加が基本です。生き物が生活しているのは人間も同じ地球 です。雑菌がうようよして居る中で、逞しく勝ち残って生き抜いて来た物を食べるからこそ強くなるのです。人工 的な無菌ルームの状態ではダメです。自分の身体は自分で守る。


お味噌をほめられて思う

2010年01月03日 | 自然食品
最近お味噌をほめられることが多くなり喜んでいます。少しづつご利用いただく方が増えてきて味の違いから感想を寄せていただくからでしょうか。「どのようにして作られてるんですか?」、「無農薬の材料とお聞きしていますが?他のお味噌とこれほど違うのはなぜでしょうか?」いろいろ質問をされて気づいたのは、私の方から今まで具体的な情報をお客様にお知らせしていない。いや、お知らせしていたつもりだったのが、独りよがりで説明が充分出来ていると思っていたことです。ところがこのように質問を頂き、初めて何も伝えることが出来ていないと言うことを知りました。愚かなことです。 原材料;有機JAS認定ではありません。すべて自然栽培です。(有機JAS認定には、ある程度の農薬使用が許可されています。)大豆: 滋賀県産で、無農薬・無化学肥料・無厩肥の自然栽培です。使用しています肥料は、自然植物の堆肥です。お米: 滋賀県・福島県産で、無農薬・無化学肥料・無厩肥の自然栽培です。使用しています肥料は、自前の米ぬかと自前の大豆カスです。塩:  日本の塩になる前の塩です。良い塩になるにはミネラルを沢山運んでくる長い川が必要です。そのミネラル豊富な水がきれいな海に出くわす場所が大事です。そのような場所で太陽と風で海水を干してくれる。人工的な機械や熱、また逆浸透膜などを使用して塩分濃度を上げない天然の塩。