Woodtownゆき スタッフブログ

国産材を使った木造住宅・ログハウスをお届けする、ウッドタウンゆきの日常のご紹介です。
スタッフが日替わりで更新中!

佐伯区Y様邸 解体工事 

2015年12月31日 | 仕事

今年も残すところあと一日になりました。一年が過ぎるのは本当に早いですね。

今年最後の仕事は、佐伯区Y様の解体工事の立ち合いでした。(それと工場の大掃除です!)

▼解体中の様子

▼綺麗な更地になりました。今年中に終わらせていただいたおかげで、新年から張り切って基礎工事に入らせていただけます。


それでは本年も皆様に大変お世話になり、本当にありがとうございました。

来年度も社員一同真摯に頑張ってまいりますので、どうぞ変わらぬご愛顧の程宜しくお願い申し上げます。


皆様良いお年をお迎えください。

 

株式会社ウッドタウンゆき

〒738-0602 広島市佐伯区湯来町麦谷368-1

TEL 0829-83-0850

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北広島町O様邸 内装工事

2015年12月28日 | 仕事

北広島町芸北で建築中のO様邸です。先日の雪はすっかり溶けています!

外壁下地の上に、左官の下地塗りをしています。

2階の床根太を施工。この間に電気配線を通します。


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北広島町O様邸 

2015年12月22日 | 仕事

北広島町芸北で建築中のO様邸の様子です。

▼外壁下地のラスカットを張りました。

県北に位置するここ芸北は雪が深く、O様邸の現場でもすっかり雪景色です。

外壁の下地は終わったので、雪が降っても安心して内装工事を進めていきます。

(現場まで行く道中が大変ですが・・・)

 

 

 

▼筋交い・金物も入れ終わりました。

 

 

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北広島町O様邸 

2015年12月12日 | 仕事

北広島町芸北で建築中のO様邸の工事の様子です。

▼屋根は落ち着いたブラックのガルバリウム鋼板です。

▼窓枠とサッシを取り付けました。

 

 ▼防水透過シートを張っています。壁下地を入れ込む柱の間にも入れていきます。

 

 

 

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デッキ上屋根工事

2015年12月04日 | 仕事
今年は例年よりも暖かいといわれますが、やはり山間部は冷えますね。(日中も3℃でした)
 
吉和の別荘地に建つM様邸のウッドデッキに屋根を架ける工事をさせていただきました。
 
▼施工前です
 
 
▼紫外線カット機能のある、透明艶消しアクリル素材なので、デッキの上も室内も明るいです。
 
 
天候に左右されずデッキをお使いいただけるだけでなく、防風効果で暖かいとご好評をいただきました。
床板や手摺の痛みも軽減されるのでおすすめです!
 

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須賀社の厄神舞

2015年12月01日 | 日常のこと

昨日、この紙が届きました。この色紙は「傘の神」の一部です。

 

 

それだけじゃあ、何の事だかわかりませんよね。

実はこれ、山口市阿東嘉年下にある須賀社から送られてきたものです。

須賀社では毎年11月に厄神舞が行われます。

厄神舞とは、厄除けの願舞として須賀社で舞われている神楽の事です。

この色紙は祈願舞の時に、舞っている人が頭に着けていたものの一部なんです。そのため、紐を通すための穴があいてますね。

先日、社長たちと見学に行った際に祈願をしたため、こうして送ってくださったのです。

 

この頭に着けてるのが「傘の神」です。五色の色紙でできてます。そのため私は赤でしたが人によっては違う色が送られていると思います。

 

この神楽の発祥は、なんと!平安時代といわれています。

平安時代に、旱魃のため稲が枯れ、さらに疫病が流行り村人が困り果てていた時に、空から小太刀が二振り山に下りてきました。この太刀をご神体とした神社を建て、神楽を奉納したところ雨が降り、疫病もおさまりました。そのため、毎年神楽を奉納するようになったのが厄神舞の始まりなんですって。凄いですね!!

 

さらに、この神楽の面白いところは、神様が人に降りてくる、「神がかり」が行われることです。

厄神舞は二人舞で、舞人は手に木刀と鈴を持って舞います。(かつては真剣だったそうです)

そして奏楽に合わせて、短い舞を舞うのですが、舞人、楽、そして囃したてる人たちが上手く咬み合うと神様が舞人に降りてきます。

舞は人を替え、何度も行われるため、一晩に何回も神がかりを目の当たりにできます。

すごい迫力ですよ!!写真はブレブレで分かりにくいですけど…

 

神がかった舞人が舞台から飛び降りていますが、これは少し離れたところにある神殿へ向かって行こうとするためです。これを囃し手達は捕まえて、頭に御幣を近づけて神様をお戻しします。神がかりしやすい人と、しにくい人がいるそうで、何事もなく舞が終わる場合もあります。

 

凄くいい神楽で、また地元の婦人方のついた餅まきが行われるなど、皆が協力して神楽を伝承しているのが感じられてよかったです。

 

本当に人から人へと、伝えられていく芸能の良さを感じることができました。

…しかし、正直この神楽の一番凄いと思ったことは祈願した内容が直後に叶った事です。

あっ、祈願内容は内緒ですよ♪

 

 

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