Woodtownゆき スタッフブログ

国産材を使った木造住宅・ログハウスをお届けする、ウッドタウンゆきの日常のご紹介です。
スタッフが日替わりで更新中!

T様邸ログハウス 上棟です!

2013年09月29日 | 仕事

T様邸の建前が進んでいます。

前日に桁周りまではログを積み上げ、2階は柱を建てていきます。

居住空間を確保するため、左右にドーマーを設けています。

 

そしていよいよ棟木があがりました。

お天気にも恵まれ、秋晴れの中での上棟になりました。

上棟を祝い、お施主様にお祝いの席を設けていただきました。

ありがとうございます!

上棟の後は屋根の垂木をかけていきます。

垂木がかかると屋根の形状がよくわかり、躯体が堂々としてきます。

このまま一気に屋根防水工事まで行います。

 

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T様邸ログハウス 建前が始まりました。

2013年09月26日 | 仕事

T様のログハウスの建前が始まりました!

25cmの丸太をレッカーで吊り上げ、一本一本組み上げていきます。

▼仕口は大工さんの手により丁寧に加工しています。

▼傾きを調べ、調整した後、上からボルトを通して行きます。

▼土台の下まで通したボルトを下で締めています。

これから丸太が収縮して下がってくるので、定期的に締めていただくようになります。

 

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東広島市T様邸 材料パレット組み

2013年09月24日 | 仕事

東広島市 T様邸ログハウス工事の、材料パレット組み作業の様子です。

 

加工した材料は、ボルトの数などをチェックした後

パレット組みをして纏めて現場へ搬入します。

 

ログハウスは丸太の量がとても多いので、材料の搬入も大変ですし、

資材を置いておく場所の確保もよく考慮しておかなければいけません。

そのため、長さを揃えて材料をまとめるなど、なるべくパレットの数を少なくし、

効率よく運ぶ必要があります。

▼「E」のマークは電気配線の穴です。

 

工場の敷地に並べて、みんなで確認しながら一纏めにしていきます。

 

 

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東広島市T様邸 手刻み

2013年09月11日 | 仕事

9月下旬に建前を控えた、東広島市T様邸材料加工が進んでいます。

プレカットを終えた材料は、人の手により、スカーフと呼ばれる曲面加工をしていきます。

大工さんいわく、やはり丸太は手がかかる!とのことです。

というのも、丸太の場合は、一度墨付けをした後、スカーフをとり、その後でまた墨付けをしていくという

2重の工程が必要なのです。

差し金で図り、正確に墨をつけていくのは集中力がいりますし、

熟練の大工さんではないと難しい作業です。

ただでさえ丸太は角材よりも時間がかかるのですが、

その上重量もあるので(直径25センチの丸太です)、向きを変えるもの一苦労。

やはりログハウスを作るのは大変な作業なのです。

 

しかしその分、堂々とした迫力のある建物ができあがるのです!!!

建前に向けしっかり加工していきます。

 

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北広島町M様邸 内装工事1

2013年09月08日 | 仕事

北広島町のM様邸の工事の様子です。

▼左官の中塗りを始めています。

内部は断熱材を充填したところから、仕上げ杉板を貼っていきます。

こちらは棟の部分。勾配天井を見せる仕上げになります。

2階は板壁、1階は左官塗りと、仕上げを変えて空間の雰囲気を変えていきます。

▼大量の杉板が室内に。まだまだ搬入していきます。

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