湯来温泉の近くに建築させていただいた
手作り和食器のお店 「歩わん（ぽわん）」さんです。
デッキにも作品が並び、とてもかわいらしいです。
このたび水回りを増築させていただくことになりました。
当初お家を建てたときは、近くに温泉があるのでお風呂は不必要とのことでしたが、
実際にお使いになり、思ったより居心地がよく、ここで過ごされる時間が長いので、
やはりゆっくりくつろげるお風呂を、とのことです。
お引き渡し後、「想像したよりよかった」とおっしゃっていただくのはとても嬉しいです。
増設する水回りも、そうおっしゃっていただけるものを
作らせていただきます
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お盆を過ぎてから多少やわらいだようですが、まだまだ残暑が厳しいですね。
今年の夏は特別に暑かったので、現場用の扇風機をいくつか追加しました。
（ミストが出るタイプだと最高なのですが・・・
）
工場でも大工さんが暑さに負けず、一生懸命材料の加工をしています。
こちらは東広島市で、直径２５ｃｍ丸太を使ったマシンカットフルログの住居を建築される
Ｔ様邸の加工の様子です。
２５ｃｍの丸太がゴロゴロ並ぶと迫力がありますね。
これから涼しくなって、作業が快適になるのが待ち遠しいです！
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近所に流れる水内川も、漁協が決める鮎釣りのルールがあります。
１、まず、鮎釣りの基本である「友釣り」が６月に解禁となります。
２、その後、「引っ掛け」と呼ばれる、１ｍくらいの棒の先端に銛をつけ、
水中眼鏡で川面をのぞきながら、獲物を引っ掛けて取るという方法が始まります。
３、そしてその次に、網を使う方法が解禁となります。
（まずは夜限定で、その後昼もできるようになります）
こちらは「夜建（よだて）」と呼んでいるその建網漁により、鮎と一緒にかかった魚たちです。
大きな鱒と、ぎぎゅがかかりました！
鱒は４５ｃｍ弱の大物なので、網を破られてしまったようです。
「ぎぎゅ」はナマズの仲間らしいですが、
網から外す時、本当に「ぎぎゅ」と鳴く？のでびっくりしました。
▼顔がかわいらしいです
もうすぐ昼の網漁も解禁となるのですが、
なんだか夏の終わりを告げられるようで、毎年ちょっと淋しく思います。
東広島市で、直径２５ｃｍ丸太を使った、マシンカットフルログの住居を建築される
Ｔ様邸の地鎮祭が執り行われました。
▼母屋を解体後、新たに建築するお家の中央部分に祭壇は配置されました。
▼式の前に、神社を参拝するのと同じように手を清めます。
▼お施主様による「鍬入れ（くわいれ）」の儀式。
▼刈初(かりそめ)、穿初(うがちぞめ)は弊社の社長と現場監督がさせていただきます。
天気も崩れることなく、快晴のもとでの式となりました。
これからご家族が楽しく安心してお過ごしいただけるお家をお届けできるよう、
スタッフ一同しっかり工事に励んでまいります！
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