Woodtownゆき スタッフブログ

国産材を使った木造住宅・ログハウスをお届けする、ウッドタウンゆきの日常のご紹介です。
スタッフが日替わりで更新中!

菜の花成長日記 その2

2011年03月22日 | 日常のこと

会社のすぐ側にある、休耕田に植えた菜の花の現在の様子です。

かわいい花が咲いてます!

ただ、これは広い田圃の中の一部分。
苗から植えたものです。

種から植えた大部分はこちら・・・

水はけの関係でしょうか?

とくに、田圃の中心部部分に植えたものは、なかなか大きくなりません。
私、吉本が種を蒔いたのもこの辺りなので、切ないです。

小さいながらも花が咲きそうなのですが・・・。

そして前回の成長記録で紹介した、
一部だけもっさり茂っていた葉っぱは、やはり菜の花だと判明しました。

こちらももうすぐ花が咲きそうです。

一面の菜の花には程遠いですが、
やはり花が咲くと、綺麗で嬉しくなりますね!

/ヨシモト


あんみつ姫からのメッセージ

2011年03月20日 | 仕事

こんにちは、スタッフ吉本です。

先月のバレンタインデーに、 「湯来のあんみつ姫」 こと
当社スタッフの奥様に、男性スタッフが手書きのメッセージをいただいたと
このブログに掲載したところ、
奥様が、私にもメッセージをくださいました!!
 
とても嬉しかったのでご紹介します

額つきです
手書きのメッセージってすごく温かいですね。

ありがとうございます、あんみつ姫

/ヨシモト

ウッドタウンゆきのHP
 
http://www.woodtownyuki.com


屋根の葺き替え工事

2011年03月19日 | 仕事

湯来町に建つ、築100年の日本家屋屋根の葺き替え工事をさせていただいてます

 

大工さんやスタッフが、野地板を張っています。

 

この野地板は、関連会社の「吉本木材工業」から仕入れました。

よく乾燥したものを使用しています。

 

 

▼虫籠窓(むしこまどもついてます。

 

100年も保たれる家を作った大工さんと、

家を大切に住み継いでこられたご家族の方々に敬服します。

 

 ウッドタウンゆきのHP
 
http://www.woodtownyuki.com


ご家族の手形

2011年03月18日 | 仕事

昨日ご紹介した「構造見学会」の日に、

お施主様には「手形式として、

建築中のお家ご家族の手形を押していただきました。

 

 

 

 

場所は浴室内の柱です。

 

 

 ご主人さまが、みなさんのお名前を書かれています。

 

このちっちゃな足形は、まだ生まれて3カ月の赤ちゃんのものなのです。

かわいい!!

 

見えないとこに家族の思い出がそっと潜んでいるのも素敵ですね。

 

 

 

こちらのお家は、解体した母屋の古材の一部を

新しいお家でも取り入れています。 

 

この柱の手形も、たくさん想い出が詰まった古材と一緒に

 ご家族を見守ってくれますね。 

 

この手形式を、家づくりの素敵な思い出のひとつにしていただけたら嬉しいです。


当たり前だけど大切なこと

2011年03月17日 | イベント

3月6(日)の構造見学会は、たくさんの方にご来場いただきました。

スタッフ一同心より感謝申し上げます。

 

長期優良住宅の補助金を受けるにあたり木の家整備促進事業による

建設工事の過程を一般公開する義務があります。

 

工程の関係で、寒い時期の見学会でしたが、

 「見えなくなるところも丁寧に仕事してるね」

 「筋交いや金具がよくわかっておもしろかった!」 などなど、

満足したとのご感想をいただけたので、とても嬉しかったです。

 

ご家族が安心して健やかに、愛着をもって長く住み継いでいただく、

そんな家をお届けすること。

 

建築後もかかりつけの医者のようにずっとサポートしていくこと。 

 

当たり前のことですが、

家を建てさせていただく私たちが

何より大事にしないといけないお約束であることを、

改めて実感しています。

 


 

■工事の一部をご紹介


東北地方太平洋沖地震について

2011年03月12日 | 仕事

昨日の大地震、そして大津波は、本当に衝撃的でした。

町を襲う津波、ずたずたになった町、燃え盛る炎。

テレビに映し出される信じられない光景に、

ただただ衝撃をもって見つめることしかできませんでした。

 

まだ寒さが厳しい土地で、

小雪が舞う中救助を待つ方、避難されている方を思うと、

本当に胸が痛みます。

 

数年前の台風の時、私たちの住む湯来町も災害にあい、

水害で道路は200メートル断絶、土砂は崩れ、堤防は決壊し、

あわや会社も浸水するところでした。

まだその時の傷跡は残ったままで、現在も護岸工事が進行中です。

あのとき感じた自然への恐怖、やりきれない思い、無力感・・・

大事なものが一瞬にして破壊される悲しみは、今も強く残っています。

 

今回の被害がどれほどのものになるのか、

震災に遭われた方が、どれほどの恐怖と不安を、

絶望と悲しみを抱いているか、想像もつきません。

 

犠牲になられた方々のご冥福をお祈り申し上げるとともに、

多くのかたの救助を、そして一日も早い復興を心より願ってやみません。

 

 

代表取締役 吉本光義


背負子(しょいこ)です、懐かしいですね。

2011年03月07日 | 仕事

会社の近くの山に共同アンテナを建てるにあたり、
その場所の伐採を、スタッフ4人がかりでしてきました。

道のない場所なので、2時間かけてせっせと歩いて登りました。
そこで活躍したのがこちら、昔ながらの「背負子(しょいこ)」です。

木製です。
スタッフ金田の おばあ様にお借りしてきました。

これにチェンソーを積んで背負って登りました。

軽くて丈夫で使いやすかったですよ。

/瀬戸
ウッドタウンゆきのHP
 
http://www.woodtownyuki.com