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Gymnos ethos ~まっさらな気持ちで~

日記:
心に思ったことを隠さずに吐露したり
発見したこと思いついたことを包み隠さず
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七夕の祭りに飲まれて ひでたん

2010-07-04 23:39:39 | 自己満レビュー⇒ラーメン・つけ麺
つい先日のことだ。

木曜日なのに早めに帰ることができた僕と孤児鉄さんで平塚の「やきとり工房」
---ぼくらは「こーぼーさん」と、愛称で呼んでいる---へ行こうと電車に乗り込んだ際だ。

ふと、周りに浴衣姿の女性が目に付いた。

まだ、7月7日には一週間先だったので安心していたのだが、駅構内のポスターで、今年の平塚七夕まつりは7月1日~4日ということが分かったことでガックリと来た。

そうかー 今週だったのか。だから浴衣姿の艶やかな女子が多いんだね。

…で、僕らは電車には乗ったのだが、混んでいる人並みの中、「こーぼーさん」に行きたくないなぁと孤児鉄さんと話し合い、国府津駅で僕だけUターン。

鴨宮駅じゃあ降りられないので、小田原へ一度行って、「こーぼーさん」っぽい「備長扇屋」で焼鳥を喰って、

呑んで………。

上野に行ってしまったのでした。

終電が無くなり、そして午前様。上野の街を徘徊し、
こんなスロットバーとか見つけました。。。平日なのに。。。アホだ俺。


さて…話を戻すと、

午前中「小田原楽しいテニスの集い」があったのですが、場所が南足柄…(泣。
“鋼鉄の”足の無い僕には全くもって歯が立たなかったです。で、断念。。。

夕方になり、今日は七夕最終日で、遅い時間ならば大丈夫なのではという安易な気持ちで平塚に向かいました。

ホントならばテニスでいい汗を掻いたあとに寄りたかったんだけどー…。

平塚のラスカ側(東京寄)から宝町側に降り立つ。



す、酢っぱい。



駅の階段を下りながら、すれ違いながら目に入る、人、人、人。

バスのロータリー前に来るとさらに人が駅に向かって歩いていた。

コンビニなんかはしまっていて、道路に面している店の前で、残っている商品を捌ききるために疲れた声で呼子をしている露店の店員。そして蒸し蒸しとした暖かい空気に乗って漂ってきた “ゲロゲロゲロッピのオイニー”。

たぶん、若い人たちがそこらじゅうでキッチンハイターやワイドハイターしているんでしょうな。もう歩くところ全て酸っぱい臭いで溢れてましたよ。


酔って、路上で吐くってかなり恥ずかしいことだと僕は思う。

まあ、ぼくも呑兵衛だし、吐くこともある。昨年の10月末にはトンでもない粗相をしましたし。。。(ブログ参照)。

道端で酩酊になるってことがどんなに危険で、あと社会人としてやってはならんものなのか理解していない。まあ学生なら…いいのか?

海外とかでまあ見ないですな。酔っ払ってフラフラしてたり、粗相しているやつは。

アーケード街はゴミが散乱していたし、自分で作ったゴミは自分で持って帰ろうよ。。
こういう輩って、トイレに行っても自分で拭かない人たちなんだなぁと。。。


もう七夕を運営しているところも、こんなゴミ放置したり、道路に粗相しまくるんだったら、今後はやらん!ぐらいの気持ちで徹底してほしいわ。



大通りから少し奥に入った、小さな目立たない裏路地に入ると、やんちゃな若い人たちがうん十人も徒党を組んで勝ち鬨を上げているし。

若い人たちはただ騒ぎたいだけなんですな。七夕なんて有名無実ですわ。

そう! “七夕”なのにセブンはやってなかったし!



まあ、他のコンビニもやってなかったけどね(爆。

と、イラつくことや悲しいことだらけ。そんな気持ちで「こーぼーさん」で団子つくねを頼むんですが、本来半額の日曜なのに、「七夕なんで。。。」って半額じゃねーの!

くそー!! 七夕なんて嫌いだーーー!!

シメは「麺肆 秀膽」で「魚介塩いったんも麺」で、このときばかりは癒やされました。


さらに調子に乗って“ねこまんま”も頼みました。


食べ終えたとき、癒やされた気持ちはかき消されました。

多かったんです。。。腹、くるしー。


電車で帰ってきて、最寄り駅でチャリを引いて帰ろうと、駅前の駐輪場で、目に留まったのがこれっす。



係員がいないときにチャリを止めたり、また、止めたチャリで一日以上置いちゃって別途請求があった際に、“札”を付けられるんですが、その際にやっぱり係員が居なかったりして、お金を払いたくても払えん場合があると。。。

まあ、気にしないで行ってしまう人も居るんですが、僕なんか、この写真みたいに延滞のお金を札で巻いて係員の控所の前においておくんです。



おんなじ考えの人がいるんだなぁとちょっとニヤリしながら駐輪場をあとにした。

辻堂 オハナ リベンジ

2010-07-02 23:39:39 | 自己満レビュー⇒ラーメン・つけ麺
オハナリベンジ。

Sロウさんが小田原側に来ているとのことで、Sマさん、孤児鉄さん、Nマタくん、Kメーンも巻き込みみんなでのみに行くことに。
最初、「やきとり工房」のライバル店「備長扇屋」という串屋が小田原にあるのでそこに行こうとしたんですが、なにも用意無しに向かうと、

店員「満席…なんですが。。」

と、追い返される。しかたなく、ウロウロしてても始まらないのでハイボールが安いと店頭で宣伝している「かまどか」へ行く。
そこでお酒は安いんですが、つまみのべらぼうな(と、いっても養老との比較)値段にビビリつつ、本意ではない店で適当に頼みつつ、呑むことに。
みんな、自社の色々な話をしている。僕だけが協力会社なので、イマイチ溶け込めないでいた。まあツマミは美味かったし、お酒もそこそこおいしかった。

そして退店。意外と安く済んだ。携帯のクーポン(500円引)も使えた。電車に乗って解散。Nマタ君は徒歩で帰ると言うことで駅前で別れる。

さて…。何故か僕は辻堂まで来ていた。7月4日には「楽しいテニスの集いin 小田原」があるため戻らなくちゃいけないのに。。。なぜ此処に?

もっと自分好みの店で呑みたかったってのもある。でも「やきとり工房 辻堂店」による時間的、体力的に寄る余裕が無かった。

じゃ、じゃ、じゃ、じゃ、ラーメン屋に寄ろうと、駅傍の「オハナ」へ行く。

以前来て、ちょっとイマイチだったような気が。。。

なので、今度は豚骨じゃなく、塩を頼んでみる。

オハナ 桜 (塩) 鶏がらと塩のWスープらしい



結構美味かった。ただ、やっぱりワンタンは変わった香がした。


ワサビの効果は…酔っていたからなのか、ちょっと分からなかったです。
お茶漬けのような風味で不思議な感じはしましたが。。。


退店後、孤児鉄さんは駅前に越してきた新居にみんなを呼びたがっていたみたいだが、空調を入れていないらしいので、みんなはやんわりと「帰ります。」と言って、解散。

マタ今度お邪魔します。

自己満レビュー ★★★★★★☆☆☆☆

茅ヶ崎「BUBU」あえめんリベンジ

2010-05-23 23:39:39 | 自己満レビュー⇒ラーメン・つけ麺
実家によって帰る際、下の弟と夕飯がてら茅ヶ崎の「BUBU」に寄ってこうと計画してました。
あの塩辛かったBUBUの「あえめん」を再度挑戦するためです。

前回は体調が悪くてきっと舌がおかしかったんだ。

という結論にしたいんです。個人的には油そばやあえそばのような汁無し麺が好きだから。

タイでは「バミー・ナーム(汁有り小麦の麺)」より「バミー・ヘェン(汁無しの小麦麺)」が好きだし。


と、兎に角、弟は「眼鏡を買いに行くから外で落ち合おう」と出かけたんです。
出かけている間にお袋が戻ってきて、いつものようにトラブルを生み出しました。

母「ねー あたしもー!」

僕「は?」

母「あたしも たべたーい。 つれてってYO!」

僕「…。」


感情の赴くまま、母親は小学生のガキんちょのように強請ります。

下の弟…ま、上の弟もですが、基本、一緒に暮らしている弟と母親は仲が悪く、そして弟達が母親を辟易していることを母親は自分の行動や性格が原因であることを理解しません。

子供が単純に親を邪魔だと思っている程度の認識なのです。

そして、それが癪に障ると突然キレて、激高し、怒りが収まるとケロっと上機嫌になります。

母親はめんどくさい人なのです。単純だから扱いやすいとも言えるんですが…。

僕「○○(弟)は母さんと行きたくないって言うと思うよ。突然の提案だし。。」

母「なんでよー なんでなんでなんで×10 別に良いじゃん。どこがいけないのよ。
ねー どこ行くの? 場所どこ? あ、母さんがお勧めの場所に連れてってやろうか? 車でいけるでしょ? 母さんが送ってくわ!! いーじゃん いーじゃん×5 どこがいけないのよ? 一人増えても ラーメン喰える!!」

僕「いや、多分ウザいんだよ。」

母親は切れました。いきなり食パンを焼き始め、

母「イイワヨ!×2 ドウセアタシナンテ 70ナッタラ 死☆ヌ☆カ☆ラ! ソウヤッテ 邪魔者扱イシテリャイイワ! コンチキショー!!!!」

ムシャムシャと食パンと残り物の味噌汁を食べ始めました。

手に負えなくなりました。 弟にメールで相談です。

弟「ま、いんじゃね?」

待ち合わせ場所で落ち合い、弟はOK。。

弟も頑固で母親の理不尽行動に容赦なくばっさり切り捨てる派なんで、優柔不断というかどっちつかずというか… どっちでも別にどうでもいい派の僕は難儀です。

弟が携帯で電話し、

弟「母さんも来れば?」って誘ったら、母親は、“歓喜の歌を唄っているのか?”という表情で僕らの待ち合わせ場所に来ました。

ただ、化粧したりなんやかんやして来たので、乗ろうとしたバスを2本遅らせました。


バスと電車で向っている間、母親は「車で来れば交通費が浮くのに…。」とあたかも呪文のように詠唱し続けていました。

母親よ。BUBU周辺はちょうど良い駐車場を知らんのよ。調べてたら時間かかるでしょ?



なんだかんだで「BUBU」に到着。21時近かったが5人ほどの列が店の前に出来ていました。

ただ、回転は良く、待っている間にメニューの冊子を出され、母親にメニューの説明と何を頼むのか訊いている間に前の人たちが店の中へと消えていきました。

順番が来て、僕は「あえめん」、弟が「しょう蔵(醤油ベースとんこつラーメン)」、母親は「ぶぶ太(塩ベースのとんこつラーメン)」を頼み、店に入ります。

入るか入らないかで母親が、
母「あたし、お腹一杯。食べれないわ。」

と言ったことは、空耳だと思いました。


店頭で注文したため、あまり待たずに食べられました。



母親は
「あ、やっぱ喰えん。どーしよう。」

とまだ言ってます。

はあ。。。 ため息を吐きつつ麺を啜ります。

うん。やっぱりちょっと塩辛い。この前食べた「ボルケーノ」なんてマイルド過ぎる位。。

お酢を足してみるとけっこう自分に合った味に調整できました。

まろやかで濃厚な「あえめん」するするといただけました。



食べ終わり、左を見ると、
母「やっぱり ダメだ。残す!」

と、言い放ち、麺が入った丼をずいっとカウンターの奥に押し出そうとしてたので、

弟が「あ、俺たべるから。」と、食べてあげてました。僕も一口。。。ぶぶ太も久しぶりに食べたけど、コッチはどっちかというと麺が細麺のために味が麺に乗らない感がする。だからなのか濃い味とはちょっと違うと思う。

昔は九州とんこつが一番好きだったからかストレートの細めんがすごく好きだったので、BUBUに初めて来たときは細めんで食べていたんだよね。

懐かしいなぁと思いながら、残りのぶぶ太を平らげました。

母親は女性限定で出るデザートを平らげつつ、

「あ! あたししょう蔵の方が食べたかったな!!!」

と、言ってました。

ただ、家族で一緒になって行動することを、どうも母親は喜びというか快感にしているらしく、茅ヶ崎の南口から改札を抜けてホームに下りるまで、ご満悦な母親を見ることができました。

自己満レビュー ★★★★★★☆☆☆☆(ブラッキーをもう一度食べたいな)

冷やしつけ麺を食す

2010-05-21 23:39:39 | 自己満レビュー⇒ラーメン・つけ麺
7・11で販売している、横浜「仁鍛」監修のつけ麺を頂きました。


パッケージを取ると、こんな感じ。


中の具材やらを取り出して、ほぐし液(水)を掛けてほぐします。ちょっと麺どうくさい。


葱や叉焼の欠片のような具材は…


タレにぶち込んで…ようやくできた! 頂きます!


ごちそうさまぁ! 早!


つけダレがやっぱり美味かったです。監修しているだけありますな。
麺も太麺でモチモチ感がでてましたが、やっぱりお店と比べると劣る。

2時間とか並ばないで食べられるからそこが利点かな(爆)?


ああああ! 海苔を忘れてました!

orz

自己満レビュー ★★★★★★☆☆☆☆

BUBU 茅ヶ崎 "あえめん"は味が濃い

2010-05-06 23:39:39 | 自己満レビュー⇒ラーメン・つけ麺
茅ヶ崎のBUBUで4月末に“あえめん”なる新メニューがでた。

あのBUBUだからねー。食べてみたく、機会をうかがっていましたよ。

5月の連休が終わり、みなさん出社されていると思われますが…。


僕は年休とっちゃったもんねー  !!!!

ありがとー!


今日は茅ヶ崎の「湯快爽快」で一日湯治しようかと。。
で、寄ってきました。ついでに「BUBU」と (←どっちが本命じゃ!)

あえめん 760円 …チャーハンセット230円(安い!)しかもお昼時は大盛り無料!

油そばの要領でよく混ぜます。

食べてみて…しょっぱ!

これって食べる前にちょっと垂らしたニンニクの所為か?
それとも、混ぜ混ぜが不足してた!?

それにしても塩気が多かったなぁ…前に食べた「椿」のように「割スープ」が欲しいところ。。。

僕の舌がおかしいからなのかなぁ…(疲労感 orz)


げふぅ

あえめん大盛りとチャーハンセットはかなりのボリュームだった。
重い(元々重い)身体を引きづって僕はスーパー銭湯の方に向かったのでした。。。

小松屋 藤沢本町

2010-05-05 22:56:06 | 自己満レビュー⇒ラーメン・つけ麺
ゴールデンウィークの最後、母親のゴリ推しで「小松屋」に行ってきました。

住所   神奈川県藤沢市本町1-4-25
営業時間 11:00〜26:00
定休日  なし
電話   0466-23-4880




藤沢本町前のバス通りを横浜方面へ少し行くとあります。

“鶏ガラ系醤油”と“鳥塩”、“みそ”に“とんこつ”いろいろと種類がある。
僕はとんこつをいただいた。


強烈なとんこつ臭のしない醤油とんこつだ。
バランスはいい。
チャーシューの上に掛かっていたタレもあって熊本ラーメンを薄めて醤油も加えたって感じだが僕の舌がおかしいのかなぁ?



麺は太めのちぢれ麺でスープによく絡む。
一緒に行った弟の「鳥塩ラーメン」を見ると“細いストレート麺”だった。
ラーメンの種類によって麺を使い分けているわけです。

感心…っていうかそういう手間を掛けるのに頭が下がりますな。

しかし、叉焼には鳥塩にも僕の食べた豚骨ラーメンにも同じものを使っていた。
弟は「『鳥塩』にはこの叉焼は合わないんじゃ?」って言ってたので、
こちらにも手間をかけてほしかったなぁと思いました。

弟の細めストレート麺は量を大盛りにしたため、ちょっと“だま”になっていたそうです。

麺もスープも及第点。種類も多くてお客さんに飽きさせない姿勢はすごい。
ただ、実家からも小田原からもちょっと行きづらい。。。

自己満レビュー ★★★★★★☆☆☆☆

椿 上野

2010-04-30 23:39:39 | 自己満レビュー⇒ラーメン・つけ麺
またまた 来てしまった上野。電車で2時間だよ。新幹線…使ってないアルよ。

住所    東京都台東区上野6-16-9
営業時間  11:00~15:00、17:00~20:00
定休日 水曜
電話番号 03-5818-6084

上野駅でコインロッカーを使って、手荷物は預けちゃいます。

んで、お気に入りの“とある”お店に行こうとしたら20分待ち。

なのでその辺を「ぶ~らぶら」してたんですわ。

そしたらあった。そいつは…最近興味を持ち始めた油そばだぜ。

お店の外観の写真ですが…僕の携帯ではうまく撮れなかったごめん。


店内はカウンターのみで10席にも満たない小スペース。
入ってすぐに自販機で食券購入。
優柔不断な僕には強敵です。

いっつもそういうばあい僕はできるだけ“ゴージャス”なヤツを選んでしまう。

ラーメンよりもチャーシューメンみたいな。

今回も油そばに叉焼トッピングした奴をチョイス。
でも…でもですよ!

油そばに味玉入れて叉焼もでかいやつを一個入れてメンマねぎも入れて魚粉も入れて
750円ってやすくないっすか? 大盛りは125g増で850円!

安くない? あ、そう。。

僕は叉焼増量(250円)に麺増量。一番ぱわふりゃな奴を頼みました。食べきれるかな?

店員「お待たせしましたぁ。よく混ぜて召し上がりください。」


きました。しかも辛かったり熱くて喰えんかったりした時の生卵付き。。。


魚粉がのっかっているとワクワクしちゃうのは東京に出てきたイナカもんだからか?


まずは混ぜます。ま~ぜまぜ!



写真に納めてないんですが、スープが付いてきます。これは食べる人がお好みで麺に加えたり、食べ終わってからつけ麺の割スープみたいに入れたり、単独で飲んだりするやつ。

チャーハンのスープみたいにどぎつくない、薄い仕上がり。

油そばの味が強かったらちょっと味を薄めるようになっているんだね。

それ以外にも備え付けの説明書きにあるように、お好みで辛くしたり、酢を入れて酸味をだしたり、ニンニクを加えたりして色々と自分好みに調整したり、食べている最中に変化を持たせたりして楽しむのを推奨してました。

すげー 面白いじゃん!

麺は通常の250gの1.5倍の375gだ。油をたくさん吸ってる麺は美味いがインパクトもデカイ。

女性や小さいお子様…大丈夫か? 

なんか野郎向けな感じは否めない。。。でもカレカノで来ている人達もいたんで大丈夫でしょう。

食べ終わってから、さらに周辺にある立ち飲み屋に入ろうとしたが、もう駄目ぽ。

上野から撤退を余儀なくさせた、破壊力は半端ない。上野に立ち寄ったらまた食べたいね。

帰り、ロッカーのカギをとりだして叫ぶ。

ギャー


俺はクリスチャンではない。だから…し、し、信じないもんね!



自己満レビュー ★★★★★★★☆☆☆

ひでたん 平塚 …と“とある”食堂のラーメン

2010-04-26 23:39:39 | 自己満レビュー⇒ラーメン・つけ麺
仕事も落ち着いてきました。

N井での仕事は目処がようやくつきました。

建屋の食堂の名物あんちゃんともお別れです。

O田原から異動した元職場の仲間ともシバシの別れです。

「またきたのかよ。」というボヤキももう聞けなくなるのか。

アラホラサッサー。

また来ますよ。用が無くとも(おい

あ、これは“とある”食堂で美味しかったラーメンです。。。
どこかは内緒。


仕事がほんと無くなって来月GW明けの準備をするくらいになりました。

定時で帰宅。。

孤児鉄さんと軽く一杯のつもりで平塚の「やきとり工房」に寄りました。

ところが「日本の行く末」についてとか、政治をネタにして酒を飲みだしたもんだから
トークがすごいことになってしまい、気付いたら終電間際。。。どんだけ呑んだんだ。

でもそれでも1人3000円程度で済むから「やきとり工房」のすごいところですな。

しかし、軽く一杯と思っていたのに孤児鉄さんには悪いことをしたなーっていう気持ちにちょっとなりました。。。

それに孤児鉄さんはもうすぐアレなんです。アレ。。。
お金も貯めなくちゃならん。

自然とラーメンをおごってしまいました。

あ、すいません。僕が食べたかったんです 。

秀膽 (ヒデタン)平塚の移転後の場所の回りには呼び込みがいて、
駅から近場の割にはあまり行かなくなってしまった。。

移転してからはだいぶ遅くまでやっている。

僕は限定メニューっぽい「塩坦々麺」を頼んだ。



麺は極めて細くもないし太くもない麺。



塩のベースの坦々麺って以外だけど、何せ「ひでたん」だから、トータルバランスがよろしい。

うまかったです。でもシメには重かったです。

上野「麺屋武蔵 武骨」

2010-03-06 23:29:29 | 自己満レビュー⇒ラーメン・つけ麺
「麺屋武蔵 武骨」
住所   東京都台東区上野6-7-3 矢島ビル1F
営業時間 11:30-21:30(もしくはスープが切れるまで)
定休日  無休
電話番号 03-3834-6528


平塚で終電を逃した僕。

今度は前回の教訓を生かし、呼び込みさんに見つからないように直ぐに漫喫に入る。


最近、ちゃんと読み出した「結界師」を読んで、読んで、読み続けて…



朝になりました。
ねむい。。あんま寝てないー。飲んだ後だから辛いな。


小田原方面の東海道線に乗って爆睡こきながら向かいます。

K駅のホームでお腹が痛くなり、トイレへ。篭りながらトイレの窓から外を見る。


雨かぁ。そう外は寒い上に雨も降ってます。
予定では金曜日に運動できなかったので土曜日は平塚から帰ったら運動するべ…と、思っていたのですが、眠い頭ではやる気がおきません。

このまま帰ったら寝てしまうんだろうな…。

それに雨だからけっこうグショ濡れですよ。

うーん。



ひらめきました。眠い頭でひらめきました。



上野に行こう(爆


そう、前々から上野にある“とあるお店”に行きたかったんですよ!
ああ。間違えて東京方面じゃなくて、小田原方面の電車に乗ってしまったよー。


ほんと、最初から上野に行きたかったのになー。

そんなこんなで、再度駅ホームに降り立ち、上りの電車に乗り込みます。
土曜日の朝ってことで通勤客は居ないから空いているのか?と思いきや、車内は混んでいて座れませんでした。

たちっぱで辛かったが、雨に濡れるよりかマシと、横浜まで踏ん張る。

横浜から東横線で渋谷へ。

比較的空いている電車だったので(敢えてそれを選んだ)、座席に深く座り、直ぐに気絶。
気づいたら渋谷に着いていた。

浅草線に乗り換えて上野へ。今回は時間がかかるが、低料金で行けた。


さて、時刻は午前11時ちょい前。上野駅そばの丸井はまだやってません。
メシにはちょっと早いか?でも腹が減っているというのはあながち嘘じゃないレベルだ。

ぶらぶらと駅周辺を回る。あとで分かったが、アメ横と呼ばれる辺りにいたらしい。小さい路地には立ち飲みやが昼間から店を出していた。ここら辺はなんか独特な感じがしますな。

服屋にはちょっと理解しがたいコンセプトの服が並んでいるし、マッサージ屋も多い。肩が凝った人がこの往来にはたくさんいるのか?

兎も角、ラーメン屋とかおいしい店は無いのかな…と、職場のラーメン好きにメールを送ると、孤児鉄さんから「こんな店ありますよ。」と、教えてもらったのがこの店、

「麺屋武骨」

そういえば“そんな店”の前を通り過ぎてたなぁ…と、メールの返信待ちの間に寄った回転寿司屋で思い返す。
寿司は少なめで退店し、ラーメン屋へ向かう。

店内は狭く、カウンターのみ。10人ちょっとが座れる。
で、行列はそのお店の狭い空間に逆らうかのようにゴッタ返している。
15分程待って、ようやく席に付く。このお店にしては早いほうなのか?

待っている間に注文を聞いてきたので、程なくしてラーメン登場。。

黒く濁ったスープが特徴。その他、白いスープと赤い辛い系スープがあるそうだ。
全体的に魚介とんこつをベースにしているらしい。

黒いスープは当初、


「おお。マー油が入っているのか。」と勝手に解釈していたが間違い。

これを口にしたとき、魚介の匂いに気づいていなかった。
イカ墨を加えているんだって。後で調べて分かった。僕は鼻が悪いんだね。

全体的にシンプルな具だ。特筆すべきなのはでかい叉焼。


トロトロな触感がたまらなく美味い。
あとラーメンを作っているところを見て分かったのだが、丼に載せる直前までタレに漬け込んでいた。
オーブンで大量に焼いて、出来た分を片っ端から載せてく小林屋のそれとは段ちである。

麺は注文時に硬めを頼んだのでプリプリ。

中太麺はよくスープに絡んでおいしい。
よく出来たラーメンだ。叉焼が美味いので今度寄ったときは叉焼麺を頼んでみよう。値段はちょっと高め。

しかし、また上野くんだりまで行くことがあるかなぁ…。

意外とすぐやってきそうな気がする。。


自己満レビュー ★★★★★★★☆☆☆ 

焼鳥工房平塚店「塩ラーメン」

2010-02-19 23:39:39 | 自己満レビュー⇒ラーメン・つけ麺
いつもの焼鳥屋へ

ここには半額の日以外でこんなラーメンがある。

さんざん吟味(優柔不断)した末、塩ラーメンを選んだ。
そう、ここの塩は「笹川流れの塩」を使っているんです。

新潟産の名所の塩らしいですYO! 新潟産。


出てきたラーメンはこれ。


ふむ。叉焼は美味い。

スープもいい塩がいい旨みを。。

しかし…。肝心の麺が!アウト!
どっかスーパーで買ったような麺。
やっぱりいつもおいしい店で自家製麺とか有名な製麺所で作った麺を
食べていると直ぐ分かってしまうのか?

おいしい汁がある分、際立ってわかってしまいました。
ショッグロ!