産業観光ツアー
Betty Smith ジーンズ・ミュージアム
ジーンズの歴史において、もっとも重要な存在として知られるのが、
リーバイ・ストラウス社の創業者であるリーバイ・ストラウスと、
ジーンズの原型をつくったヤコブ・ディビスです。
1848年、カルフォルニアに金鉱が発見され、ゴールドラッシュが始まります。
沢山のアメリカ人が金を求めてやってきました。
(砂金をより分ける道具と砂金をすくう道具)
1853年リーバイ・ストラウスもサンフランシスコに移住し、
労働者達に丈夫な衣料を提供するビジネス、
すなわち、
テントに用いる丈夫なキャンパス地を使ったパンツを販売し評判となります。
また、同社から生地を買って仕立てをしていたヤコブ・ディビスのところにきこりの夫人がから
「夫のために頑丈なズボンを作って欲しい、ポケットの縫い目がほつれないように」と言う注文でした。
そこで
ポケットの両端には、たまたまテーブルの上に置いてあった馬用のブランケットに使用するリベットを
ハンマーで打ち付け補強しました。
これが評判となり、注文が相次ぎました。
これが現在のジーンズの原型です。
日本では
1965年 学生服や作業着を製造していた児島のマルオ被服が
国産ジーンズの第一号の生産に成功、販売を始めました。
学生服の需要が次第に減少していった時期の事です。
発売開始数年は注目される事はありませんでしたが
70年代に入ると爆発的なジーンズブームが訪れ
学生服や作業衣を製造していた児島のメーカーが相次いでジーンズの生産に参入していきました。
こうして、現在の「ジーンズの聖地」として基盤が児島に作られていったのです。
ジーンズ・ミュージアム説明板を参考にしました。
ミュージアムの 2階は
ジーンズ・オーダーメードの部屋です。
栗山千明さんがジーンズ作りを体験されたところです。
ミュージアムの隣にあります。
↑ この機械でリベットをつけました ↓
↑ このミシンで縫いました ↓
アウトレット ショップ
沢山の人がお買い求めでした。
最後までご覧頂きましてありがとうございました。
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素敵なショットと解説から、様子、雰囲気、伝わってきました。
居ながらにして、珍しいショットをいろいろ見せていただき、嬉しかったです。
見せていただき、siawase気分です。
楽しめました。
ありがとうございました。
ブログ交流って、いいものですね。
本当に、・・・・・・。
いつも、コメント&応援ポチに、深謝です。
応援ポチ♪♪
先日話していた岡山はジーンズが有名なんですよね
鶴瓶さんの家族に乾杯見ましたヨ
栗山千明さんが体験やってましたよね
岡山 頑張れ・・ 地場産業・・
今朝も楽しかったです (o^-^o) ポチ
ジーンズは私も何着か持っていますが
ワンちゃんのお散歩の時は定番です。
応援☆~
広く愛されてるジーンズ、若いころは穿きましたが歳をとった現在は体型が体型なのでやめました、
詳しく説明されてて勉強になります、ありがとうございます。
二階へも上がられたのですね。
二階がこのようになっているのだったら
見ておけばよかったと後悔しています。
私と同じ時間にこのように多く見ておられるので驚きました。私もwingtomさんに教わり
勉強になりました。
岡山はジーンズが有名なんですよね・・・・
広く愛されてるジーンズ、
若いころは穿きましたが歳をとった現在は、
はいていません。
ランキングに☆
沢山な画像と、
記事から知らないことも、
少しだけわかりました。有難う御座いました。
この前もお話しましたが、
ますます倉敷を訪ねたくなりました。
行きたい、
いや行かねばならないでしょう。
今日もポチして、
失礼いたします。
凄くお詳しく産業見学の様子が分かり勉強になりました、wingtom様とうさこちゃんが
同じツアーに参加されて^^両方のブログで愉しませて頂き
不思議なご縁を感じましたよ^^お二人とも旅が好き、カメラが好き
パソコンが好き、活溌で勉強好き
ミコちゃんも見習いたいです♪