鈴木康博ミニライブ

先日のららぽーと、センターステージでのライブは何と鈴木康博。
まさか、あのオフコースのやっさんとは違うよなぁ。。。などと
思いながら、午後１時に現れたのは、歳を感じさせるとは言え、
まさしく、あの、例の、昔懐かしい「やっさん」でした。
オフコースの全盛時代は、我が青春の中学時代。何年前なんだ？
小田さんの「自己ベスト」は我が家のお気に入りだけれど、どっこい
やっさんの曲も私は好きなんです

トークをまじえてのミニライブ、曲は
１．Ｒｕｎ　ａｗａｙ
２．でももう花はいらない
３．愛し続けた日々
４．潮の香り
５．ＴＩＥＳ　ＯＦ ＵＳ
６．Ｄｒｅａｍ　ｄｒｅａｍ　ｄｒｅａｍ

普段は開店と同時に入店し、お昼頃には家路に向う我が家にしては
今回はのんびりスタート。
おかげで思いがけず、懐かしい声を聞けました。
遥か３０年近い昔の曲を、今でも口ずさめる。
中学、高校時代のキラキラした思い出と、ちょっぴり切ない気持ちが
一瞬にしてよみがえりました。やっぱり音楽って、凄い。
彼の曲など、あまり聞いたことも無い筈のつっくんが、曲にあわせて
手拍子していて、なんだかほのぼの温かかい気分になりました。

SHOGO HAMADA ON THE ROAD 2006-2007

浜田省吾がデビューして、今年で３０年だそうだ。

ファンクラブの会報で以前
「とくに記念イベントみたいなことは、やらないかも」
なんて言っていたけれど、いろいろ企画されているみたい。嬉しい♪

２枚組のベストアルバムが出され、９月からのツアー日程が発表された。
前回ツアーの最終日、さいたまスーパーアリーナに参加したので、
今年は何とか初日に参加したい。。。
９月１５日(金)１８時半開演　松戸市民文化会館　森のホール２１
いぇ～い　会社帰りに間に合っちゃうもんねぇ
昨年のラストステージは、ひとりで行ってママさんの顰蹙を買ったので、
次のライブは平日こっそり行ければ、と思ってました。(内緒ね、内緒)

今年の秋から暮れまでのツアーの、ステージセット、照明、音響などの
調整を兼ねたゲネプロ用に抑えられたホールなのかも、とは思うけれど、
何より地元スタートが嬉しい。そのかわり、チケット取り難いだろうな。

さよなら、協ちゃん

今日は、協ちゃんこと北村協一先生とのお別れ会。

少し風が強いけれど、よく晴れた穏やかな日差しの中、
四ツ谷の聖イグナチオ教会には、大学時代に協ちゃんの音楽に触れた
諸先輩方(ＯＢ，ＯＧ)が大勢集まりました。

私が聖堂に入ると、もう既に席はほとんど埋めつくされており、
座れず、立ったままの方もたくさんおられました。
いったい、どれだけの方がいたのだろう

お別れ会は、ヨゼフ・ピタウ大司教の司式で進み、最後に献花。
中央の祭壇には、颯爽と指揮する在りし日の先生の写真が飾ってあった。

新月会 宮内義彦氏の悼辞、ご遺族(お兄さま)のご挨拶にもあった通り、
先生は亡くなる２週間前、母校である関西学院大学グリークラブの
定期演奏会を、車椅子のまま指揮をなさったそうです。

その「雨」(八木重吉作詞、多田武彦作曲)の終曲
『雨が上がるように　静かに死んでいこう』
という、フレーズの通り、先生は静かに私達の前から消えてしまいました。

協ちゃんがいなかったら、大学時代はもっと味気ない時間だったでしょう。
それは、私の在籍した４年間と、関学(関西学院)グリークラブの黄金期が
ほぼ重なるから。東西４連にて関学を振り、東京６連では慶応ワグネルを。
そして我々の団を始め、上智、東工大を指揮する先生を追いかけていました。
協ちゃんがいなかったら、ブル(畑中良輔)先生との関わりも無かっただろう。

合唱、音楽についてだけでなく、団の運営などにも、ご指導いただいたこと、
本当に感謝しております。

協ちゃんの颯爽としたタクトをび見ることは、もう出来ません。
けれど、あなた音楽を通じて、多くの人間の心に生き続けることでしょう。
私も今は活動を休止していますが、また再び歌を始めます。

最後に。
あらためて、北村協一先生のご冥福をお祈り申し上げます。

故北村協一先生を偲ぶ

学生時代、私の生活の中心には常に音楽があった。
男声合唱の持つ独特な輝き、そして荘厳さ。
それを教えてくれたのは、紛れもなく畑中良輔氏であり、
北村協一氏だった。

北村先生の死を、先日届いたＯＢ通信(会報)で知った。
去る三月十三日、闘病の末、聖路加国際病院にて逝去されたと。
享年七十四歳。

その時、そこが会社であることも忘れ、泣いた。
しばらく合唱から遠ざかっている私が、最後に先生のタクトを
見たのはいつだろう？
演奏会のパンフを開くと、2002年6月、そして2003年11月。
リハーサルからお邪魔して客席から演奏を拝聴した、あれは
もう2年半も前のことだったのか。。。

遥か遠い学生時代を思い起こせば、練習中の厳しさ、休憩中の談笑、
ある時、練習後の飲み会においでくださったこと。
演奏会での雄々しさ、スイング感、格好よさ。

プライベートでは、先生のお宅での新年会。
転勤先の大阪、街角で偶然お会いした先生が「一緒に歌わないか」と
誘って下さった大阪の合唱団セコインデ。
様々なことを思い出すと涙が止まらなくて困った。

北村協一先生の追悼礼拝は、関西学院高中部礼拝堂にて
4月23日午後2時より執り行なわれます。

東京では翌週。4月30日午後3時半より
四谷の聖イグナチオ教会主聖堂にて追悼ミサ「感謝をこめて」

12月11日 さいたまスーパーアリーナ セットリスト

ON THE ROAD 2005　MY FIRST LOVE
2005/12/11(sun)さいたまスーパーアリーナ

1st stage
01.ある晴れた夏の日の午後
02.光と影の季節
03.この夜に乾杯！
04.旅立ちの朝
05.HELLO ROCK & ROLL CITY
06.終りなき疾走
（ＭＣ）
07.彼女はブルー
08.愛しい人へ
09.青空のゆくえ
10.さよならゲーム
11.君がいるところがMy sweet home

～intermission～　　(flash&shadow)

2nd stage
12.MY HOME TOWN(*)
13.Thank You
14.I'm a father（時任さんのショートフィルム上映）
15.花火
（ＭＣ）
16.SWEET LITTLE DARLIN'
17.MONEY
18.J.BOY
19.家路
20.日はまた昇る

3rd stage
E-1.初恋（センターステージ）
E-2.恋は魔法さ(*)
E-3.バックシートラブ
E-4.19のままさ(*)
E-5.星の指輪
E-6.ラストショー
E-7.さよならの前に

E-8.愛奴のテーマ（メインステージにて省吾がドラム演奏）
（ＭＣ）
E-9.君と歩いた道（柳生みゆちゃんのショートフィルム上映）
E-10.Midnight Blue Train(*)
E-11.ラストダンス

My first love is Rock & Roll
Shogo

メモを取っていたのだけれど、歌詞はわかっても曲名が定かで
ないものもあったので、自信なしです。おそらく合ってるでしょう。
間違ってたら、適宜直していきます。
(*)印は、前回の横浜アリーナと異なる曲。
今回は2005年最後のライブとあって、曲数も増えていたみたい。
全部で31曲でした。DVD撮影用に盛りだくさんだったのかな？
大満足！MCはまた明日にでも。。。
(更に続く)

Last Stage

また来た、省吾のライブ。今回も妻と子を家に残し。。。
さいたまスーパーアリーナにて、座席はアリーナの７列目♪

今年最後のステージはＤＶＤ撮影用のカメラも入り、
４時間に及ぶパワフルなものでした。(16時半開演、20時半終演)
ツアータイトルがmy First Loveだけあって、前回同様
Newアルバムからが多数でした。

続く

HeadLight TailLight（ヘッドライト・テールライト）

本日の演奏会のアンコール曲だった。。。

今日は、大学時代に所属していたグリークラブの定期演奏会に出掛け、
何年ぶりかで男声合唱を聴いた。

仕事を終え、ホールのある川口に向う。
演奏に先駆けてのエールと、第１ステージには間に合わなかった。

第２ステージ、『三崎のうた』(北原白秋作詩)
久しぶりに聴く男声合唱は迫力があって気持ちいい。
中でもタダタケ(多田武彦)作品は、展開がわかり易くて落ち着く。
指揮者が高坂さんだから、なおさらだ。
(これ以上書くと、私の正体がバレてしまうので。。。)

第３ステージ、『新しい歌』
楽しくて元気な歌。眩しいような、恥ずかしいような気持ちになった。
若い彼らにふさわしい(?)、いや高校生くらいのハツラツさが。。。

第４ステージ、『The Musical World of Cameron Macintosh』
これは本年度委嘱作品。約４０分の大曲。お疲れさまでした♪
「キャッツ」「レ・ミゼラブル」「ミス・サイゴン」「オリバー！」などで
知られるキャメロン・マッキントッシュの名曲を集めた作品集。
「ＣＡＴＳ」「ＭｙＦａｉｒＬａｄｙ」「ＬｅｓＭｉｓｅｒａｂｌｅｓ」
「ＴｈｅＰｈａｎｔｏｍ ｏｆ ＴｈｅＯｐｅｒａ」
これを、男声向けにアレンジしたものだった。
ピアノは久邇センセイ。髪に白いものが目立ち始めたけれど、やっぱり
繊細かつ大胆なピアノは見事でした。
ミュージカル曲を男声にアレンジしたからか、歌詞が英語のせいか、
あまり入り込んでいけませんでした。
特にレ・ミゼは個人的に想い入れも強いもので。。。

来年は混声合唱をやりたい、と言うことで男声単独の演奏会は今年限り(?)。
混声なんて、ちゃらちゃらして嫌い！とは言わないけど、いつでも出来る。
パンフレットの中で高坂さんが書いている「蕎麦屋のカレー」。
ダシ味の利いた蕎麦屋のカレーは何とも言えぬ美味さ。けど蕎麦が本業だ。

最後に。今日のステージで活動を終える４年生。長い間ご苦労さまでした。
春から一緒に歌えるといいな。ＯＢ男声合唱団でお待ちしております(笑)

9月11日 横浜アリーナ セットリスト

ON THE ROAD 2005　MY FIRST LOVE
2005/9/11(sun)横浜アリーナ

1st stage
1. ある夏の日の午後
2. 光と影の季節
3. この夜に乾杯
4. 旅立ちの朝
5. HELLO ROCK&ROLL CITY
6. 終りなき疾走
（ＭＣ）
7. 誰かどこかで
8. 片想い
9. 愛しい人へ
10.さよならゲーム
11.君がいるところがMy Sweet Home

～intermission～　　(flash&shadow)

2nd stage
12.DARKNESS IN THE HEART
13.Thank You
14.I'm a father
15.花火
（ＭＣ）
16.SWEET LITTLE DARLIN'
17.MONEY
18.J.BOY
19.家路
20.日はまた昇る

3rd stage
E-1.初恋（センターステージ）
E-2.土曜の夜と日曜の朝
E-3.バックシートラブ

※Happy Birthday To You

E-4.星の指輪
E-5.ラストショー
E-6.さよならの前に

E-7.愛奴のテーマ（メインステージ）
（ＭＣ）
E-8.君と歩いた道
E-9.ラストダンス

My first love is Rock & Roll
Shogo

横浜アリーナ

9.11同時多発テロと衆議院議員の総選挙とが重なった昨日、
ON THE ROAD2005の横浜アリーナに参加した。
言わずと知れた浜省のTourだ。
埼玉スーパーアリーナまで我慢する筈だったから素直に感激。３時間半跳ねまくってました。
(感動覚めやらぬライブの報告はまた明日？)

もうすぐライブツアー

浜田省吾の期間限定プロモ
8/15～9/14まで。

デビュー３０周年を来年に控え、今月末に出すビデオクリップ集。
(もちろん買いますヨ)
ついでに来月早々、久しぶりのｒｏａｄが始まる。こちらも楽しみ