北九州の門司港は、「門司港レトロ」の愛称で親しまれている、古き良き文化とモダンなセンスとが融合した、楽しいスポット。
ここの名物として、バナナのたたき売りや門司港ビールのほかに、焼きカレーとふく(ふぐ)があります。
焼きカレーマップなんてものが配られるほどに、焼きカレーを出すレストランがたくさん。それぞれ特徴があって食べ比べるのもおもしろそうです。
先日(7月4日)訪れたのは、「三井倶楽部」というレストラン。
ここはなんと大正時代に作られた建物。
もともとは三井物産門司支社の社交倶楽部として使われていたんだとか。
建築物も内装もアンティークの雰囲気に満ち溢れており、国の重要文化財にも指定されています。
そして、この優雅でレトロな雰囲気の中で食事を楽しめるレストランがあります。
値段は決して高くはありませんし、せっかくなのでここでいただくことに。
名物「焼きカレー」。
ベースはシーフードカレー。
ルーの味は我が家のカレーに似ています。
野菜を良く煮込んでいるのかな?
そして「ふく丼」。
甘めの味付けの卵とじは、今も昔も誰が食べても美味しいと思える味でしょう。
ふぐをこういう形で丼にするなんて、さすが門司港です。
もう文句なしに美味いです。
テーブルの赤いクロスも、高級感や優雅な雰囲気を演出してくれます。
門司港レトロにはいろいろな楽しいスポットがありますが、中でも、セレブなレトロを満喫するには、ここ三井倶楽部に行くのがお勧めです。
ここの名物として、バナナのたたき売りや門司港ビールのほかに、焼きカレーとふく(ふぐ)があります。
焼きカレーマップなんてものが配られるほどに、焼きカレーを出すレストランがたくさん。それぞれ特徴があって食べ比べるのもおもしろそうです。
先日(7月4日)訪れたのは、「三井倶楽部」というレストラン。
ここはなんと大正時代に作られた建物。
もともとは三井物産門司支社の社交倶楽部として使われていたんだとか。
建築物も内装もアンティークの雰囲気に満ち溢れており、国の重要文化財にも指定されています。
そして、この優雅でレトロな雰囲気の中で食事を楽しめるレストランがあります。
値段は決して高くはありませんし、せっかくなのでここでいただくことに。
名物「焼きカレー」。
ベースはシーフードカレー。
ルーの味は我が家のカレーに似ています。
野菜を良く煮込んでいるのかな?
そして「ふく丼」。
甘めの味付けの卵とじは、今も昔も誰が食べても美味しいと思える味でしょう。
ふぐをこういう形で丼にするなんて、さすが門司港です。
もう文句なしに美味いです。
テーブルの赤いクロスも、高級感や優雅な雰囲気を演出してくれます。
門司港レトロにはいろいろな楽しいスポットがありますが、中でも、セレブなレトロを満喫するには、ここ三井倶楽部に行くのがお勧めです。