とり天とは、大分の郷土料理の一つで、鶏肉に天ぷら衣をつけて揚げたもの。
宮崎のチキン南蛮と対をなす!?鶏肉料理の看板的存在でもあります。
見た目は鶏のから揚げのようですが、から揚げ粉ではなく、天ぷら粉を使う点で明確に違うものなのです。ふわふわした食感を特徴とし、天ぷら粉ならではのサクサク感も特徴。
とり天の発祥の店は、大正15年創業の、別府の「レストラン東洋軒」と言われていますが、このレストラン出身の人が、昭和28年に開業した「グリルみつば」では開店当時からメニューにとり天をかかげていたらしいです。
そのグリルみつばに行ってきました。
一方通行の狭い道沿いにありました。駐車場は3台分?あり、幅が狭いのでバックでの車庫入れも慎重にせにゃあならず、後続車を待たせてしまいつつ駐車。
お昼前でしたが、店内に入るともうすでに混んでいて、かろうじてテーブル席に通されました。さすが人気店!
店の雰囲気もクリスマスモードで、なかなかいい感じです。
注文はもちろんとり天(定食)。それと冬季限定のカキフライ(広島産牡蠣)も。
とり天が到着しました。
食べてみると、ふんわりした肉質とさくっとした軽い衣がすばらしい!たれがかかっていて、この味も濃すぎず絶妙です。アップで見るとこんな感じ。
衣も脂ぎってなくて軽やかサクサク。この揚げ方は見事としか言いようがありません。
カキフライも到着。
こちらも美味~い!
衣はやっぱりからっとして軽快。中は実に火が通りすぎておらず、ぷりぷりジューシーな牡蠣で美味でした。タルタルソースも美味です。
キャベツやポテトサラダ、トマトなど野菜もたっぷり添えられていて、洋食屋さんのランチはこうでなきゃ!という満腹口福のお昼でした。
味噌汁(赤だし)も濃くて私好みの味でした。
ビールやワインも置いてあり魅力的です(車だったので飲めませんでしたが)。
また食べに行きたいレストランです。
宮崎のチキン南蛮と対をなす!?鶏肉料理の看板的存在でもあります。
見た目は鶏のから揚げのようですが、から揚げ粉ではなく、天ぷら粉を使う点で明確に違うものなのです。ふわふわした食感を特徴とし、天ぷら粉ならではのサクサク感も特徴。
とり天の発祥の店は、大正15年創業の、別府の「レストラン東洋軒」と言われていますが、このレストラン出身の人が、昭和28年に開業した「グリルみつば」では開店当時からメニューにとり天をかかげていたらしいです。
そのグリルみつばに行ってきました。
一方通行の狭い道沿いにありました。駐車場は3台分?あり、幅が狭いのでバックでの車庫入れも慎重にせにゃあならず、後続車を待たせてしまいつつ駐車。
お昼前でしたが、店内に入るともうすでに混んでいて、かろうじてテーブル席に通されました。さすが人気店!
店の雰囲気もクリスマスモードで、なかなかいい感じです。
注文はもちろんとり天(定食)。それと冬季限定のカキフライ(広島産牡蠣)も。
とり天が到着しました。
食べてみると、ふんわりした肉質とさくっとした軽い衣がすばらしい!たれがかかっていて、この味も濃すぎず絶妙です。アップで見るとこんな感じ。
衣も脂ぎってなくて軽やかサクサク。この揚げ方は見事としか言いようがありません。
カキフライも到着。
こちらも美味~い!
衣はやっぱりからっとして軽快。中は実に火が通りすぎておらず、ぷりぷりジューシーな牡蠣で美味でした。タルタルソースも美味です。
キャベツやポテトサラダ、トマトなど野菜もたっぷり添えられていて、洋食屋さんのランチはこうでなきゃ!という満腹口福のお昼でした。
味噌汁(赤だし)も濃くて私好みの味でした。
ビールやワインも置いてあり魅力的です(車だったので飲めませんでしたが)。
また食べに行きたいレストランです。