名古屋の名物「ひつまぶし」の頂点を極めるお店が、「あつた蓬莱軒」。
「ひつまぶし」という名称は、この店の登録商標なのだ。
元祖、とか、本家とかいう必要もない、ひつまぶしの大御所である。
この3連休に、食べに行ってきました。
名古屋市内の松坂屋デパートに入っている店舗へ。
到着してびっくり。すでに長い行列ができていて、その長さは、ちょっと想像以上であった。。。
1時間半待ち、と周囲の人の声。
待ちましょう!!一時間半!!!
やがて訪れた、自分たちの順番。
待った甲斐がありました!!
来ましたよ!本物のひつまぶしが。
待ちに待っていたこともあって、まずはマニュアル通りに、木のしゃもじを十文字にさして4分割。
最初の一杯は、そのまま。美味い!このまま全部食べてしまいたいくらいに美味い!
タレの味が見事!焼き加減というか食感というか風味というか、まあとにかく完璧。すばらしい。
二杯目は、薬味を入れて。
美味しいワサビがこれまた良く合う!
のり、細ねぎ。たまらんぜよ~。
三杯目は、お茶漬け。
ここにまた一つの山頂があった。
だし汁で味が薄まるかと心配したが、鰻と、だしの旨味が相乗効果をもたらすため、ちっとも薄く感じず、旨味のハーモニーに舌がとろけてしまう。こんな旨いひつまぶしがあったものか!
最後、四杯目はお好みの食べ方で。
私は全部の食べ方をもう一回いきましたよ。
実は、最初に(ひつまぶしが来る前に)ビールと、おつまみ二種をオーダーしていました。
ビールは私の大好物のサントリープレミアムモルツ。このビールは味香りが贅沢なくらいにあふれているので、この手の旨味の強い料理によくあうのです。
肝のポン酢。
スゲー!!こんな美味い鰻肝って初めてかも。
あんきもにも似た、脂身あふれる食感。
鰻の肝も本来はこういうコクと深みのある味わいなんですね~。
感動でした。
そして肝焼き。
あれれれ?これまた凄い!美味い!!!
火が通りすぎてぼそぼそに固くなった肝串を想像したら大間違いです。
これはレバーの頂点とも言える美味さ。
タレの味が甘すぎず私好みなのも嬉しすぎます。
冷酒(花風月・吟醸酒)も飲みました。
話をひつまぶしに戻しましょう。
最初は空腹のあまりがつがつ食いだしたものの、後半は、食器の良さを満喫しながらの堪能。
特に、木の器と、木のしゃもじがこつんこつんとぶつかるその感触がなんともいえない風情を感じさせてくれました。
美味しいだけじゃなくて、食器や、その使い勝手までもがすべて調和したすばらしいひつまぶし。
並んででも食べる価値がありました。
「ひつまぶし」という名称は、この店の登録商標なのだ。
元祖、とか、本家とかいう必要もない、ひつまぶしの大御所である。
この3連休に、食べに行ってきました。
名古屋市内の松坂屋デパートに入っている店舗へ。
到着してびっくり。すでに長い行列ができていて、その長さは、ちょっと想像以上であった。。。
1時間半待ち、と周囲の人の声。
待ちましょう!!一時間半!!!
やがて訪れた、自分たちの順番。
待った甲斐がありました!!
来ましたよ!本物のひつまぶしが。
待ちに待っていたこともあって、まずはマニュアル通りに、木のしゃもじを十文字にさして4分割。
最初の一杯は、そのまま。美味い!このまま全部食べてしまいたいくらいに美味い!
タレの味が見事!焼き加減というか食感というか風味というか、まあとにかく完璧。すばらしい。
二杯目は、薬味を入れて。
美味しいワサビがこれまた良く合う!
のり、細ねぎ。たまらんぜよ~。
三杯目は、お茶漬け。
ここにまた一つの山頂があった。
だし汁で味が薄まるかと心配したが、鰻と、だしの旨味が相乗効果をもたらすため、ちっとも薄く感じず、旨味のハーモニーに舌がとろけてしまう。こんな旨いひつまぶしがあったものか!
最後、四杯目はお好みの食べ方で。
私は全部の食べ方をもう一回いきましたよ。
実は、最初に(ひつまぶしが来る前に)ビールと、おつまみ二種をオーダーしていました。
ビールは私の大好物のサントリープレミアムモルツ。このビールは味香りが贅沢なくらいにあふれているので、この手の旨味の強い料理によくあうのです。
肝のポン酢。
スゲー!!こんな美味い鰻肝って初めてかも。
あんきもにも似た、脂身あふれる食感。
鰻の肝も本来はこういうコクと深みのある味わいなんですね~。
感動でした。
そして肝焼き。
あれれれ?これまた凄い!美味い!!!
火が通りすぎてぼそぼそに固くなった肝串を想像したら大間違いです。
これはレバーの頂点とも言える美味さ。
タレの味が甘すぎず私好みなのも嬉しすぎます。
冷酒(花風月・吟醸酒)も飲みました。
話をひつまぶしに戻しましょう。
最初は空腹のあまりがつがつ食いだしたものの、後半は、食器の良さを満喫しながらの堪能。
特に、木の器と、木のしゃもじがこつんこつんとぶつかるその感触がなんともいえない風情を感じさせてくれました。
美味しいだけじゃなくて、食器や、その使い勝手までもがすべて調和したすばらしいひつまぶし。
並んででも食べる価値がありました。