先日の鹿児島出張で、久し振りにブラッスリー・ヴァンダンジュに行きました。
鹿児島時代によく出かけていたカジュアルフレンチのレストランです。天文館のアイムビルの裏にあります。
ソムリエ協会の新理事にも就任された、大薗さんの達筆が光るボードに書かれたプリフィックスコースのメニュー。
今日は白ワインをフルボトルで1本オーダーし、それに合わせてコースを選択することに。。。(普通は料理に合わせてワインを選ぶのでしょうけど、私の場合は逆だったりします。)
日本で言うところのお通し。(フレンチではなんとかって言ったのですが忘れてしまった!!)
この一口が、たまらなくおいしいんですよね~。
以前はブイヨンで煮込んだオリーブの実だったりしましたが、今日のはテリーヌ(?)で、グレードアップした印象。
ピンクペッパーと、フェンネルの香りに早くも食欲が前回になります。
ここはグラスシャンパーニュでもよかったのかも。
ちなみにワインは、オーストリーの、ヒードラー/グリューナー・フェルトリーナー2003。リッチな果実味が芳醇で美味いワインです。(¥5000くらいでした。)
冷たい前菜。フロマージュ・ド・テート。(豚頭肉のテリーヌ)
以前からブラッスリー・ヴァンダンジュのリエットはお気に入りメニューでしたが、この料理は初めて。
さすがヴァンダンジュ。実に、おいしい前菜でした!!
付け合わせの野菜も美味。テリーヌの上に乗っている野菜が、塩味のある、食感の楽しい、珍しい野菜。
たしか佐賀のほうの道の駅で売られてるのを見たことがあります。佐賀大学?かどこかでこの野菜の研究をしていたと記憶しています。
暖かい前菜。旬の浅利貝のマリニエール(白ワイン蒸し)
白ワインに合わせると言うことでチョイス。
居酒屋だと浅利酒蒸しにはパセリですが、ここではタイム。これがイイ!!
タイムの香りが生きていて、ああこういう使い方があるんだなーと勉強になりました。
タイムは家の庭でもはびこっているので、今度使ってみなくては!!(と妻に伝授)
浅利の出汁が出たスープも美味~!
主菜は、本日獲れた鮮魚(鯛)のポワレ。柑橘系のソース。
鮮魚のポワレ、大好物です。
以前からここでよく食べていたメニュー。
以前はブールブランソースが多かったので、今日の柑橘系ソースは、意外でした。
が、ワインとの相性が実にすばらしいのです!!
果実味の豊潤なグリューナー・フェルトリーナーの個性にわざわざ合わせて作られたかのようなソースでした。
料理とワインとの相性をあらためて満喫させえて、すっかりご満悦のディナーでした。
デザート。ロワール名物・クレームダンジュ。
ふんわりチーズケーキで、上品な甘さがあとをひきます。うまい!!
フランボワーズの甘酸っぱさと、ほんわか甘いケーキとのコンビネーションが最高でした。
シェフの技が最後まで光るコースでした。
そして食後にエスプレッソ。
ブラッスリー・ヴァンダンジュのおいしいディナーを久し振りにフルに満喫でした。
ブラッスリー・ヴァンダンジュは最近メディアにもよく登場します。
はなまるマーケットに、地元鹿児島の黒豚味噌を使ったフレンチを作るシーンが出たのは3月のこと。
また、地元誌LEAPやタウン誌はもちろん、昨年11月15日号のBRUTUS(愛する地方都市特集)にも掲載されています。(しかも、「隠れた焼酎スポット」として!!)
鹿児島時代によく出かけていたカジュアルフレンチのレストランです。天文館のアイムビルの裏にあります。
ソムリエ協会の新理事にも就任された、大薗さんの達筆が光るボードに書かれたプリフィックスコースのメニュー。
今日は白ワインをフルボトルで1本オーダーし、それに合わせてコースを選択することに。。。(普通は料理に合わせてワインを選ぶのでしょうけど、私の場合は逆だったりします。)
日本で言うところのお通し。(フレンチではなんとかって言ったのですが忘れてしまった!!)
この一口が、たまらなくおいしいんですよね~。
以前はブイヨンで煮込んだオリーブの実だったりしましたが、今日のはテリーヌ(?)で、グレードアップした印象。
ピンクペッパーと、フェンネルの香りに早くも食欲が前回になります。
ここはグラスシャンパーニュでもよかったのかも。
ちなみにワインは、オーストリーの、ヒードラー/グリューナー・フェルトリーナー2003。リッチな果実味が芳醇で美味いワインです。(¥5000くらいでした。)
冷たい前菜。フロマージュ・ド・テート。(豚頭肉のテリーヌ)
以前からブラッスリー・ヴァンダンジュのリエットはお気に入りメニューでしたが、この料理は初めて。
さすがヴァンダンジュ。実に、おいしい前菜でした!!
付け合わせの野菜も美味。テリーヌの上に乗っている野菜が、塩味のある、食感の楽しい、珍しい野菜。
たしか佐賀のほうの道の駅で売られてるのを見たことがあります。佐賀大学?かどこかでこの野菜の研究をしていたと記憶しています。
暖かい前菜。旬の浅利貝のマリニエール(白ワイン蒸し)
白ワインに合わせると言うことでチョイス。
居酒屋だと浅利酒蒸しにはパセリですが、ここではタイム。これがイイ!!
タイムの香りが生きていて、ああこういう使い方があるんだなーと勉強になりました。
タイムは家の庭でもはびこっているので、今度使ってみなくては!!(と妻に伝授)
浅利の出汁が出たスープも美味~!
主菜は、本日獲れた鮮魚(鯛)のポワレ。柑橘系のソース。
鮮魚のポワレ、大好物です。
以前からここでよく食べていたメニュー。
以前はブールブランソースが多かったので、今日の柑橘系ソースは、意外でした。
が、ワインとの相性が実にすばらしいのです!!
果実味の豊潤なグリューナー・フェルトリーナーの個性にわざわざ合わせて作られたかのようなソースでした。
料理とワインとの相性をあらためて満喫させえて、すっかりご満悦のディナーでした。
デザート。ロワール名物・クレームダンジュ。
ふんわりチーズケーキで、上品な甘さがあとをひきます。うまい!!
フランボワーズの甘酸っぱさと、ほんわか甘いケーキとのコンビネーションが最高でした。
シェフの技が最後まで光るコースでした。
そして食後にエスプレッソ。
ブラッスリー・ヴァンダンジュのおいしいディナーを久し振りにフルに満喫でした。
ブラッスリー・ヴァンダンジュは最近メディアにもよく登場します。
はなまるマーケットに、地元鹿児島の黒豚味噌を使ったフレンチを作るシーンが出たのは3月のこと。
また、地元誌LEAPやタウン誌はもちろん、昨年11月15日号のBRUTUS(愛する地方都市特集)にも掲載されています。(しかも、「隠れた焼酎スポット」として!!)