なんにも言わずに I Love Youのカップリングでみーよのソロ曲です
あの夏の夜 ★★★★
Gary Moore のパリの散歩道を思わせる都会の哀愁に満ちた曲で
このままみーよがハロプロを去ってしまうような気すらして涙なしには聴けません
YouTube - Gary Moore with Phil Lynott - Parisienne Walkways (live)
http://jp.youtube.com/watch?v=18FgnFVm5k0
いまさらながらリゾナントブルーのカップリングのれびゅうです
どれだけ書くことないんだよというかんじですね
その場面でビビっちゃいけないじゃん! ★★★
http://jp.youtube.com/watch?v=YR--9GXijzY
青空がいつまで続くような未来であれを若干ロック寄りにした感じでしょうか
面白みはそれほどないものの手堅い出来となっているような気がします
Daichi先生の作品の中ではノリがいいほうですしね
そしてなんといっても間奏のライトハンド奏法が耳を弾きますね
ライトハンドといえばVan Halenなわけですが、彼らは今活動してるんでしたっけ?
いまだにデイブかサミーかでもめているような印象もあるんですけど、詳しい情報お待ちしています
<!-- Eddie Van Halen - Eruption -->
月島きらり(久住小春)にハロプロエッグの吉川友と北原沙弥香の3人組のユニットMilky Wayが結成されました
デビュー曲はアナタボシです
アナタボシ ★★★★
http://www.dohhhup.com/movie/igHMe2sVxfqGbk8fQJXKkB3z8TXrVDM0/view.php
まずはバグパイプの音が耳をひきます
Blind GuardianのTHE PIPER'S CALLINGを思い出しました
Blind Guardian - HE PIPER'S CALLING~Somewhere Far Beyond Live
それにしてもこの曲はリズムがアイドルポップスではかなり独特ですね
CDで聴くとパーカッションも躍動感に満ちていて素晴らしいです
ただアレンジがいいだけに、サビメロがどこか(すももももも)から
焼き直した感じで面白みにかけるのが、非常にもったいないですね
そのほかに今回注目の2人
友ちゃんと北原さんの歌に関しては予想以上に歌えてはいるんで
すがこの曲ではまだまだ2人の魅力はわからないかなという感じです
バラライカがロシア民謡、ラムタラが中近東音楽ときて今回はケルト民謡にまで
手を出したきらりですが、これからも世界を1週する感じでいろいろな国の音楽をやってもらいたいですね
アナタボシのカップリングです
サンサンGOGO ★★★★
http://www.nicovideo.jp/watch/nm3219817
きらり、さあや、きっかの3人のサビでのユニゾンが心地よいサンサンGOGOは
これから夏に向けてテンションをあげるのにぴったりですね
サウンドについてちょっと語ると
℃-uteのJumpとBuono!のじゃなきゃもったいないじゃんからエモ・メタル色を抜いて足したような感じで
この独特の立ち位置がなんとも面白く、これからのきらり作品が楽しみになる一品であるといえるでしょう
みなさんダーリン I LOVE YOU は両方とも聴いてますか?
Berryz工房のジンギスカンのカップリングと℃-uteの涙の色のカップリングということで
それぞれのユニットの違いが楽しめるまさに合コンに向けた1曲ですね
ダーリン I LOVE YOU(Berryz工房ヴァージョン) ★★★☆
ダーリン I LOVE YOU(℃-uteヴァージョン) ★★★☆
http://jp.youtube.com/watch?v=m0zr1Df3Ebg
まずはイントロのアコーディオンの音が耳を惹きます
その後の疾走するかと思わせて、スカパンクになるところはいつものハロプロという感じであまり頭を使わずその場でちゃっちゃって勢いでつくっちゃったのかなという印象ですが、現場で聴くといい感じになりそうです
Berryz工房ヴァージョンと℃-uteヴァージョンの差というのはほとんど感じられません、というかAメロBメロはベリキュー両方歌ってます
紛らわしい表記ですよねJaroに報告しておこう
サビでは℃-uteのほうが、7人全員の声が高音域よりでそろっているのに対して、Berryz工房のほうは高い声もあれば低い声もありで個性豊かな印象を受けました
Berryz工房がMetallicaなら℃-uteはMegadethといった感じでBerryz工房が大味な感じなら℃-uteは鋭角な感じでうまくユニットわけできてるんだなぁと改めて感じました
そうこんなふうにね
YouTube - metallica vs megadeth
http://jp.youtube.com/watch?v=PLdd3KsckLw&feature=related
さすがに今回は無理があるか・・・サビのりーちゃんと愛理の違いしかよくわかんなかったし・・・
モーニング娘。37枚目のシングル リゾナント ブルーが発売されました
去年は音楽活動のメン以外でいろいろあったモーニング娘。ですが、今年のモーニング娘。はどんなことになるのでしょうか?
リゾナント ブルー ★★★☆
http://www.dohhhup.com/movie/ZviSmMhpIvB38WS4STewMy6ib7g5KY5E/view.php
前評判の高さややメンバーが語るとおり、確かにかっこよくは仕上がっていると思います
もう少しリゾナント ブルーについて語ってみると、イントロが7Airの壊れない愛がほしいの、ウィスパーボイスがエレジーズの印象派ルノアールのように、そしてBerryz工房の胸騒ぎスカーレットからハードロック色を除いたといった過去の曲からの再構築+デジタルロック+色じれあたりのラテン的なサビメロといったところでしょうか
個人的に特に気にいったのは、ウィスパーボイスからのハモンドオルガンで、曲構成が結構強引かなと感じてしまいつつも、70年代初期の深紫色的な音がちょこっとでも入ってるだけで無条件で耳を引いてしまいます
PVもゴスを意識とした化粧であり、アイドル・ポップとはとは思えない色の暗さでびっくりしました
鳴り始めた恋のBELLでも思ったけれど、これからのハロプロは国民的アイドルというよりも暗黒アイドルを目指すんだという指標があるのかもしれませんね
ここから↓はメタラーな妄言なので気にしないで欲しいのですけど
リゾナント ブルーは非アイドル的な大冒険したPVに対して音は軽く重心がのっていない印象です(そして128KBpsで聴いているようなシャカシャカした安っぽい感じはなんとかならないのか)、
悲しみのリゾナント(共鳴)というくらいなのですから、聴いていて嫌になるくらい悲痛な絶望感と重苦しさが欲しいところですね
これからはもっと非国民的アイドル路線?を突き詰めて、サウンドのほうをCandlemassやOpeth、Celtic Frost、My Dying BrideそしてElectric Wizardに並ぶくらいどんどんダークかつへヴィな道へ向けていってほしいです
さよならロビー&ケロビーのれびゅう2弾目は、青春Loveランチのカップリング、夕暮れ☆シャーベットです
夕暮れ☆シャーベット ★
http://jp.youtube.com/watch?v=UQYVGLyGWPo
あぁ、やってしまったって感じです
テクノポップ~ハウスポップ調ですがBuono!と比べればクオリティは一目瞭然でぶっちゃけやっつけ仕事です
アテナ & ロビケロッツにとっては何の意味もない曲で日の目を見ることはないでしょう
これでお別れはさびしすぎるよ アテナ & ロビケロッツ・・・