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なれの果てにいってみたい

はろぷろ楽曲大賞2009

2010-01-01 02:37:39 | はろぷろ楽曲大賞

2009年度はろぷろ楽曲大賞

1位 ゴール/Buono!
2位 片思いの終わりに/亀井絵里
3位 私の魅力に 気づかない鈍感な人/光井愛佳
4位 愛してる 愛してる/中島早貴・有原栞菜
5位 乙女の祈り/真野恵里菜
6位 「残暑 お見舞い 申し上げます。」/℃-ute
7位 青春バスガイド/Berryz工房
8位 Bye Bye Bye!/℃-ute
9位 Party Time/ガーディアンズ4
10位 ハッテン×JOY/月島きらり starring 久住小春(モーニング娘。)
11位 Sweet Suicide Summer Story/メロン記念日×ミドリ
12位 はじめての経験/真野恵里菜
13位 ぁまのじゃく/S/Mileage
14位 キライスキダイキライ/Buono!
15位 Don't Say Good-Bye/メロン記念日×Beat Crusaders
16位 Songs/モーニング娘。
17位 いつかどこかで/ガーディアンズ4
18位 MY BOY/Buono!
19位 Mr Monkey/HANGRY & ANGRY
20位 青春ソング/矢島舞美
21位 デビュー! ~恋する角には福来る~ /アイスクリー娘。
22位 雨の降らない星では愛せないだろう?/モーニング娘。
23位 I Need You/Buono!
24位 抱きしめて 抱きしめて/Berryz工房
25位 EVERYDAY絶好調!!/℃-ute
26位 弱虫/モーニング娘。
27位 ライバル/Berryz工房
28位 なんちゃって恋愛/モーニング娘。
29位 Top Secret/HANGRY & ANGRY
30位 流星ボーイ/Berryz工房


はろぷろ楽曲大賞2008 

2009-12-29 02:11:57 | はろぷろ楽曲大賞

ハロプロ楽曲大賞2009をやらないといけないわけですがその前に
ハロプロ楽曲大賞2008を他の年の楽曲大賞と同じく30曲選ばなければ・・・
ということでこんな感じになりました

はろぷろ楽曲大賞2008 総合順位

1位 涙の色/℃-ute
2位 キスしよう/石川梨華・紺野あさ美
3位 恋愛ライダー/Buono!
4位 ラララ ソソソ/真野恵里菜
5位 マジ グッドチャンス サマー/Berryz工房
6位 れでぃぱんさぁ/Buono!
7位 泣き虫少年/Buono!
8位 ロッタラロッタラ/Buono!
9位 微風/安倍なつみ
10位 BE/Berryz工房
11位 タンタンターン!/Milky Way
12位 ラッキーオーラ/真野恵里菜
13位 最後の夏休み/岡田唯
14位 忘れたくない夏/℃-ute
15位 じゃなきゃもったいない/Buono!
16位 アナタボシ/Milky Way
17位 16歳の恋なんて/安倍なつみ・矢島舞美
18位 ガラクタノユメ/Buono!
19位 この指止まれ/嗣永桃子・徳永千奈美・須藤茉麻
20位 サンサンGOGO/Milky Way
21位 ロックの神様/Buono!
22位 お先にすんずれい/音楽ガッタス
23位 オンナザカリ/メロン記念日
24位 バケツの水/Buono!
25位 晴れのプラチナ通り/萩原舞・中島早貴
26位 青春のカスタード/吉澤ひとみ・里田まい
27位 あの夏の夜/三好絵梨香
28位 GIZA GIZA/Hangry&Angry
29位 Cafe Buono!/Buono!
30位 C\C(シンデレラ\コンプレックス)/High-King

千奈美に2007年のも載せて置きます
はろぷろ楽曲大賞2007 総合順位

1位 ディスコ クイーン/萩原舞・中島早貴
2位 Very Beauty/Berryz工房
3位 僕らの輝き/岡井千聖・梅田えりか・有原栞菜
4位 笑顔Yesヌード/モーニング娘。
5位 通学ベクトル/鈴木愛理
6位 はなをぷーん/きら☆ぴか
7位 サクラハラクサ/Berryz工房
8位 桜→入学式/Berryz工房
9位 美少女心理/℃-ute
10位 息を重ねましょう/安倍なつみ
11位 告白の噴水広場/Berryz工房
12位 That's The Power/℃-ute
13位 笑顔/松浦亜弥
14位 青春大通り/Berryz工房
15位 ボン キュッ! ボン キュッ! BOMB GIRL/モーニング娘。
16位 星のしずく/月島きらり starring 久住小春(モーニング娘。)
17位 春 ビューティフル エブリデイ/亀井絵里・光井愛佳
18位 じゃじゃ馬パラダイス/美勇伝
19位 ホントのじぶん/Buono!
20位 元気+/モーニング娘。
21位 我ら!Berryz仮面/Berryz工房
22位 私立共学/℃-ute
23位 灯台/松浦亜弥
24位 こんにちぱ/月島きらり starring 久住小春(モーニング娘。)
25位 ふたりはNS/きら☆ぴか(萩原舞・岡井千聖)
26位 思い立ったら 吉でっせ!/徳永千奈美・須藤茉麻・熊井友理奈
27位 勝利のBiG WAVE/アテナ&ロビケロッツ
28位 Unforgettable/メロン記念日
29位 EVERYDAY PRECIOUS DAY/月島きらり starring 久住小春(モーニング娘。)
30位 鳴り始めた恋のBELL/音楽ガッタス

さて2009年はどうなるんでしょうか?
あと3日以内には公表する予定です


はろぷろ楽曲大賞2009 投票してきました

2009-12-23 23:12:04 | はろぷろ楽曲大賞

みなさんおひさしぶりです

すっかりネットラジオからも離れていて、アイドル界の情報についてもなれのはてと狼を楽しみ、あとラジオをながら聞きするくらいの生活を送っていたんですが
気づけばもうハロプロ楽曲大賞の季節

第8回ハロプロ楽曲大賞2009
http://www.esrp2.jp/hpma/2009/

今は他のライフワークにエネルギーを注いでいて(って大層なものでもないけど)、
以前ほどアイドルにつぎ込んだり、ネットラジオやったりする時間も情熱もないけれど、投票だけはしておきたかったんでもしよかったら、久々の更新を見てください

あと本家の楽曲大賞は楽曲部門・PV部門 となっているけど
ほとんどPVは見てないんでここでは一緒に考えておいてください

あと一応1ユニット1曲にしてます
ポイントはまだ振り分けられていない状態なので全部2.0です
ではどうぞ


私の魅力に 気づかない鈍感な人/光井愛佳

今だに愛佳ちゃんの魅力に気づかい鈍感な人達に突きつけられた
つんくからの挑戦状、甘美な王道ポップスの味

これでもまだ愛佳ちゃんを受け入れられないのか!!
といいたいです


片思いの終わりに/亀井絵里

学校での恋って、いつ切り出すかってすごく難しいですよね。
もし、だめだったらそのあとも毎日顔を合わせるのに、どうしたらいいかとか
思っちゃうからね From 公式

っていうつんくさんの気持ちが今働かないで学生をやっているということもあってか
すごくよくわかります

そしてこの曲を歌っているのはアイドルの中でもトップクラスのクリアな声質を持ったえりりん
ほんと歌っているときのえりりんは世界で一番心がきれいな女の子だと思います
(歌ってないときは?)


青春バスガイド/Berryz工房

ここ数年はヴァラエティ溢れる拡散的な音楽実験?を行っていたBerryz工房ですが、
今年は本気、曲数こそ少ないですがシリアスなところからかわいらしいアイドル・チューンまで
ハイクオリティで聴かせてくれました

特にこの青春バスガイドはイントロのリフの時点で勝負ありという感じですが
Berryz工房でいうと、恋の呪縛からはじまって、ほんとこういった泣きのメロディには弱いです私


「残暑 お見舞い 申し上げます。」/℃-ute

ソロ曲Yes! all my family も通学ベクトルよりエモーショナルな一体感は
落ちるもののそこそこよかったけれど、やはり愛理にはマイナーなメロディが似合う

涙の色同様、本当に高音の出し方きれいでどんなに離れようと思っても
やはり惹かれてしまいますね

それからあの人と話したい、会いたいという気持ちがあるけれども
いまさらなぁと躊躇してしまう(でも気になるんだよ)歌詞がいつも優柔不断な片思いしかできない自分と重なってグッときます


ゴール/Buono!

3人の美少女の歌声とバンド・サウンド、ストリングスが織り成す、壮大なシンフォニー・・・
Buono!としての一つの到達点だと思いたいくらい、この曲には感動を与えられました

ただ、まだゴールは見えないけれどと彼女達は歌っているので
これが終わりだと思わず、来年もBuono!にさらなる活躍を期待したいと思っています


乙女の祈り/真野恵里菜

個人的にこの曲こそ私がアイドルに求める清純さのマスターピ~スであり
ノスタルジーに満ちたセピア色のピアノの音色と線香花火のように儚くか細い歌声に
気づけばこの子を守ってあげたいと思うようになっていました

魔の時代21世紀、乙女という存在の必要十分条件の全てを満たすのは彼女しかいない


ぁまのじゃく/S/Mileage

個人的にハロプロ楽曲で今年一番のスルメ曲でした
メロウに反復されるリフに胸キュンとなります

また、もうすぐ別れがやってくる寂しさをまぎらすために
興味ないと自己暗示をかける、歌詞もいいです

最後にS/Mileageの4人は皆甲乙付けがたい逸材だと思いますが
特に小川紗季ちゃんはまだ幼いながらもハロプロ歌唱の伝統をしっかり受け
継いでいて実力も十分、今後もっと歌で目立つ場面が出てくるのではと
密かに期待をしております

Don't Say Good-Bye/メロン記念日

今年のメタル枠はこの曲
どう聴いてもIron Maidenでしょこれは

Beat CrusadersがAC/DCが大好きってのは前になんかのフリーペーパーで
見てたんでこう来たかという感じではあるんですが、BudgieのBreadfanのリフを
思い起こさせる、Buono!のMy Boyといい、Slipknotからヘイトレイトを触発されたかのような
Hangry & Angryのザ・ピ~ス(歌にもっとDaathが聴いてるとよかったんだけど)といい、ツーバスドコドコの
Berryz工房の男の子といい、来年のハロプロもメタル色増大が期待できそうですね
(そんなことを望んでる人が何人いるかは別として)

投票したのは以上ですが、その他にノミネートしようと思っていた曲は他に22曲くらいありまして(ということは合計30曲)、まだ過去の楽曲大賞曲の編集とかしていませんが、12月31日までにはなんとか放送したいですね

細かく順位付けするほど聴き込んでいませんが

あと最後に推しメン部門 / ℃-ute/鈴木愛理

最近は現場もいってないけどやっぱり愛理の笑顔が俺の好みのタイプなんだなと最近しみじみ思います
ほんと彼女の笑顔を見るだけで癒され、やさしい気持ちになれます

では皆さん、2010年も幸あれ!!


2008年度下半期はろぷろ楽曲大賞

2008-12-27 01:25:44 | はろぷろ楽曲大賞


2008年度下半期ハロプロ楽曲大賞

1位 れでぃぱんさぁ/Buono!
2位 ラララ ソソソ/真野恵里菜
3位 微風/安倍なつみ
4位 ロッタラロッタラ/Buono!
5位 マジ グッドチャンス サマー/Berryz工房
6位 ラッキーオーラ/真野恵里菜
7位 この指止まれ/Berryz工房
8位 忘れたくない夏/℃-ute
9位 GIZA GIZA/Hangry & Angry
10位 タンタンターン!/Milky Way

第1位
れでぃぱんさぁ/Buono!

作詞 川上夏季
作曲 杉浦"ラフィン"誠一郎
編曲 大久保薫

Brian Setzer を思わせる
やさぐれたネオロカビリーチューンのれでぃぱんさぁ

ただただかっこいいです
今までのハロプロ楽曲の中にも
ロカビリー的な要素を含む曲は娘。のMr.Moonlight~愛のビッグバンド~
やボンキュ!ボンキュ!BOMB GIRLがあり、どれも外れなしの良曲・名曲揃いなんですが
今回はそれをも上回るような勢いで聴いていてテンションが上がります

ただもちろんアイドルポップスですからがぉ!がぉ!と
いう赤ちゃんライオンのようなかわいさも忘れません

アイドルポップスとスカパンク、ネオロカビリーというそれまでは
余り考えられなかった取り合わせの相性のよさを発見しただけでも
ハロプロには歴史的な意味があるよね


第2位
ラララ ソソソ/真野恵里菜

作詞 三浦徳子
作曲 KAN
編曲 たいせい

これは・・・すごい成長です
3枚目のシングルでみんなのうたの領域まで
いってしまいました

真野恵里菜は今の堕落しきった一部のアイドル達
とはまったく違う次元を見つめている、

21世紀の矢野顕子になる可能性すら秘めています

彼女の歌とピアノ、そしてそれを支えるKANという素晴らしいプロデューサー

2009年、アイドルルネッサンスは彼女から始まるに違いない!!

本当にこの子には目が離せません

第3位
微風/安倍なつみ

作詞 久保田洋司 西村ちさと
作曲 齋藤真也
編曲 齋藤真也

名曲・・・なにも言うことはない高品質な大人のポップス

安倍さんはアーティスト意識の強すぎた松浦さんに比べ、
アイドルとして理想的な年のとり方をしているよく言われます

そしてそれは歌手活動に重きを置いているワンダーメンにとって
の将来の指標にもなっていることでしょうから、このような
正攻法でいい曲がかける作詞家、作曲家との繋がりは今後も
大切にしていきたいものですね

第4位
ロッタラロッタラ/Buono!

作詞 岩里祐穂
作曲 井上慎二郎
編曲 西川進

正直Buono!のシングルはKiss Kiss Kiss→ガチンコで行こうと
息切れ感を感じていたのですが、ここでロックの原点回帰?に出たのか
Led Zeppelinという引き出しを持ってきたのが大正解!!
歌よりもギターにばっかり耳がいってしまうのです

やっぱり、ロックの要はリフですよリフ

第5位
マジ グッドチャンス サマー/Berryz工房

作詞:つんく
作曲:つんく 
編曲:平田祥一郎

丁度雅ちゃんのことがあって、歌詞をあまり読まない私でも
アイドルという理想郷に自らメスを入れた衝撃的な歌詞に
耳がいってしまう曲

最後のサビのこれでもかと畳み掛けるような
かわいさと隣り合わせの残酷さに目の潤みがとまらないのです

こんな曲を歌ってれば恋もしたくなっちゃうよね

第6位
ラッキーオーラ/真野恵里菜

作詞 三浦徳子
作曲 KAN
編曲 たいせい

イントロの流れるようなピアノからして真野ちゃんの
プログレッシヴで恍惚な世界感に引き込まれるようです

客観的に見て今年一番成長した人は真野ちゃんでしょう
音楽ガッタスで歌っていたころは歌の余りの不安定さに
ソロデビュー、しかも弾き語りなんて大丈夫なのか?と
不安になった人もたくさんいたことと思いますが、彼女は
KANというすばらしいコンポーザーの下で、しっかりとやっています

彼女には宇宙を駆けるような歌手になってほしいですね

 

このBeの哲学的な歌詞には新しいBerryz工房の道標が記されているのでしょうか?


第7位
この指止まれ/Berryz工房(嗣永桃子・徳永千奈美・須藤茉麻)

作詞 つんく
作曲 つんく
編曲 鈴木俊介

今年のBerryzの曲では初期のBerryz工房のよさが
一番出ていたように思うこの指とまれ

繊細で華奢に見える彼女達の内に秘めた芯の強さ
悠久の時をいつまでも・・・


第8位
忘れたくない夏/℃-ute

作詞 つんく
作曲 つんく
編曲 山崎淳

この曲は夏紺でのツアータイトルにもなりましたね

なっきぃと舞美の夕日のバックに部活の練習の休憩時間という設定の寸劇
の後に続けてこの曲が流れ、青春っていいものなんですねと人並みに
思ったりもしました

あの夏、もう来ない、存在しないあの子・・・
この曲を聴くと思い出すなぁ

 

第9位
タンタンターン!/Milky Way

作詞 前山田健一
作曲 前山田健一
編曲 前山田健一

プレゼントをもらうのを楽しみに何日もワクワク
待ち続けるような子供の頃の気持ち・・・

僕は無邪気なMilky Wayの3人に心のオアシスを
感じました


第10位
GiZA GIZA

作詞:角田崇徳
作曲:角田崇徳
編曲:角田崇徳

吉澤さんと石川さんのユニットでモダンなUSちょっとゴスの入った
ヘヴィ・ロックをやっていて方向性的には私の嗜好にマッチしています

が・・・なんていうかVocalばかりが前面に出ていてバックの音が
目立たないというJ-Pop的なプロダクションにしているが非常にもったいない

Buono!は一般ロックファンにも通用するようなプロダクション
づくりを出来ていたんでHangry&Angryにも出来るはずと思っています
これが限界とは思いたくないです


次点

スクリーン/安倍なつみ

作詞 つんく
作曲 つんく
編曲 湯浅公一

安倍さんの活動って今年はFive Starsで聞いたものしか情報がないので
よくわからないのですが、スクリーンはつんく作品なんですよね

今年のつんく作品は・・・涙の色、こそ前期の1位に選んでいますが、
どうも自身の心がNGPの方に向いているのか、外注作品に比べ、パッとしない
ものが多かった気がします

でもこれはひさびさにGood
ちょっと古臭い気もしますが、そもそも寺田さんの原点は歌謡曲なわけで
こういう日本の歌謡曲が持っていたよさをこれからも大切にしていきたいですね

アレンジ面でも私が好きだったあぁの頃にはあった一つ一つの音の繊細さを
取り戻したかのようなの湯浅さんの仕事っぷりで、正直
栄えろ羽ばたけ ガッタス ブリリャンチス H.P の
ときにかなりがくっときたんですが、まだ感性は錆びていないと思う・・・


はろぷろ楽曲大賞2008 上半期総合順位

2008-07-27 01:15:34 | はろぷろ楽曲大賞
みなさん今年も早くも半分以上過ぎてしまいましたね
今年のハロプロの楽曲はどうでしょうか?
ということで今回は1月~6月に発表されたハロプロ楽曲の中で
特に好きな曲、印象に残った曲を挙げていこうと思います

1位 涙の色 / ℃-ute

1位の涙の色は最初は聴いたときはいい曲ではあるとは思っていたけれど、圧倒的名曲ってほどでもありませんでした
歌詞が℃-uteには後ろ向き過ぎるような気がしてピンとこなかったんですね

それがここ3ヶ月くらいの間でちょっとありましてなんとなくわかってきたような気がしています

ちょっとした事故と誤解から始まった悲しみと憎しみ
それが次の朝を迎えて落ち着いて
楽しかったりした過去の日々を思いだして・・・今がすごく寂しくて・・・
つらくて・・・

でもこのままじゃ駄目になるのが目に見えているから別れなければならない・・・

まだまだ女心はわかんないんでアニメ見て勉強します

2位 キスしよう / 石川梨華・紺野あさ美

キスしようは・・・この曲の持つ魔力に引き込まれたとしか説明のしようがありません

60年代~70年代のクラシックロックの持っていた場の雰囲気を一瞬にして変えてしまうような奥義を感じてしまいました
特に2分35秒あたりからの展開には鳥肌もの・・・

そしていつもに増して情熱的に歌う石川さんとクールな大人の声をだそうとがんばっているこんこんの姿にも感激です

3位 泣き虫少年 / Buono!
4位 じゃなきゃもったいない / Buono!
5位 恋愛ライダー / Buono!

このBuono!の3曲にはほとんど順位の違いはなくって・・・
ただアンコールに恋愛ライダーで始まって泣き虫少年で終わったら
すごいドラマティックだよねって感じでこうなりました

恋愛ライダーはギター、ベース、ドラムすべてのパートが生々しくて
オルタナティブロックのかっこよさが凝縮されているってことはもう皆さんご存知のことかと思いますが、僕にとって一番の魅力とはパートが変わるところの音と音との一瞬の間でした

今年のハロプロメタル枠はこの曲で決まりでしょう
じゃなきゃもったいない
今までハロプロでもメタルっぽい曲はありましたが、どこか古臭かったり、アニソンっぽくディフォロメされていたり、ギターソロだけ唐突に入るっとかって感じだったのですが、この曲は今までのアイドルポップスでここまでマジにモダンなエモメタルってあっただろうかってくらい驚かされました

そして泣き虫少年
いつの日か考えたくないけれど来てしまうであろう
Buono!の解散コンサートで最後にBuono!の3人が
「うつむかないで 顔をあげて 君のために歌うよ」
と歌い出します

悲しくて涙で顔がボロボロになっても彼女たちは
前向きな気持ちを忘れずにこの場所を飛び越えてていくことでしょう

6位 最後の夏休み / 岡田唯

6位は美勇伝のラストシングルなんにも言わずに I LOVE YOUのカップリングで岡田唯ちゃんのソロ曲ですが、さわやかながらもはかなげな感じ、そして唯ちゃんの少し線が細くてかよわそうな感じの歌が線香花火やNever Forget等のセカンドモーニングの世界観を思い起させ、なつかしく暖かい気持ちになりました

7位 16歳の恋なんて /安倍なつみ・矢島舞美

確か今年一発目の曲がこの曲でした
KAN作詞・作曲の16歳の恋なんてなんですが、変に奇をてらった
ところがなく、非常に丁寧ながらもコミカルで聴いていて楽しくなってくる曲です

また16歳と26歳の女性の恋愛の立場の違いを歌った歌詞にも
KANのユーモアセンスのすばらしさを改めて感じさせられました

8位 抱きしめて・・・涙 / 音楽ガッタス

まさにキラーチューンといってもいい1st Goodsalの1曲目
抱きしめて・・・涙

音楽ガッタスのデビューシングル、鳴り始めた恋のBELLも
完成度の高い曲でしたが、都会的なすかした感じにちょっと?
な感がありました

それに対しこの抱きしめて・・・涙も都会的ではあるものの全体的にメロディが湿っていて泣きに満ちている、とても熱い魂が歌にこめられているように感じました

本当にこの一曲で今まで持っていた音楽ガッタスへの不安がぶっとびました

9位 あの夏の夜 /三好絵梨香

曲のイメージだけでいえば夏というよりも秋でしょうか?
Gary Mooreのパリの散歩道やEmpty Roomsを思わせるような哀愁漂う感じにこのままみーよがいなくなってしまうんじゃないかっていう気にさえなってしまい、ただただ寂しい気持ちになります

10位 Cafe Buono! / Buono!

ホントのじぶん、恋愛ライダーと男の子っぽい歌詞のシングル曲が続いていたので、これはこれでよいと思いながらもアルバムの中ではアイドルっぽい曲がほしいなぁって思っていました

そんな期待が高まる中、アルバムCafe Buono!の1曲目がこの曲
ということでPrincess PrinncessのDiamondsみたいなガールズポップ
ロックの王道のようなイントロを聴いた時点でこのアルバムの勝利を
確信しました

その他次点は・・・

バケツの水 /Buono!
晴れのプラチナ通り /萩原舞・中島早貴
Last Forever /Buono!
マノピアノ /真野恵里菜
アナタボシ /Milky Way

といったところです

上半期にリリースした楽曲を全体的に見てみると
Buono!からの選曲が多くて多くて悩みました
またあまり期待していなかった美勇伝や音楽ガッタスに
よい曲があつまったのはうれしい誤算でした

反面Berryzやモーニング娘。本体からの選曲がないのが
さびしいといえばさびしいですが、それは下半期に期待すること
とします



世界最強ライダー決定戦 Round1 デスライダー

2008-01-24 23:26:48 | はろぷろ楽曲大賞
ということで世界各国のライダーを毎日1つずつ紹介していこうと思います
Buono!の最初の相手はこいつだ

デスライダー

米国代表スラッシュメタル四天王の1角・Anthraxがデスライダーを引っさげてデビューしたのは1984年のことでした

カミソリのような切れ味のギザギザリフ、ヒステリック・ハイトーン・シャウトがアツイ!!

バンドについて語ると長くなるので詳しい解説はここで

A N T H R A X . C O M - N.F.W.S.
http://www.anthrax.com/nfws/

Slipknotのコリーが新ヴォーカルってマジっすか?

はろぷろ2008年の楽曲展開予想 そして・・・

2008-01-08 23:02:48 | はろぷろ楽曲大賞

昨日の駄ッ曲大賞をから引き続き、2008年の個々のユニットの展望を自分なりに予想してみました


まずは笑顔Yesヌードでの洗練され尽くしたサウンドのかっこよさは一体なんだったの思わせる本体から

去年このグループは計らずしも大幅なメンバーチェンジがあったわけですが、その変化に総合プロデューサーの寺田さんがついていけているのか、限りなく疑問であります

単発でいいなぁと思うな曲があっても、行き当たりばったりで音楽的な成長を感じられないと思うことがここ4年くらい続いているような気がしてしまうのは私だけでしょうか?

メンバーのモチベーションの低下も囁かれる中、このまま1年結果を出せずにいれば、Berryz工房や℃-uteといった勢いにのった若手に飲み込まれてしまうでしょう

そうならないための鍵を探すのはあなたな達自身なんですよ!!自覚してくださいと言えないところが総合Pの寺田さんの弱いところで、マンネリを打破するためにも新しいプロデューサーがそろそろ必要な時期に来ているような気がします


音楽ガッタス・・このユニットも非常に心配です
アルバムも作った、ツアーもやるということですが、ガッタスはフットサルに専念しろというヲタも多く、どのくらいこの音楽活動やエッグの導入が支持されているのか見えてきません

音楽的な話をする前の段階が整っていないから、このユニットについては語りづらいという状況に対する回答をアルバムそして、ツアーで示すことができるのか・・・全てはそこにかかっているような気がしています

本体、音楽ガッタス共に帰ってきたダンス☆マンという持ち駒を寺田さんが使いこなす技量と斬新なアイデアがまだ残っているかどうかが今年のポイントとなることでしょう


℃-uteもミニアルバム、カップリング曲は文句ありませんが、シングル曲がいまいちでこの悪い意味でハロプロらしい音が世間に℃-uteってやっぱり・・・と思われてしまっているのが残念でなりません

そしてもうひとつ不安要素は愛理への比重の重さです
彼女は確かに歌も上手く器用な使い方のできる逸材ではありますが、それが℃-uteの全てではないのです
既に起用している舞美やまいまいの他のメンバーの見せ場をどう作れるかが鍵となるでしょう

なので今年は最近進めていると思われる、かっこいい路線?への転向がうまくいきイベント無しでもいきてゆけるんだという、2年目のジンクスを打ち破り、21世紀で一番かっこいいアイドル・ユニットを目指してください


Berryz工房はアイドル・バラードとしての頂点をVery Beautyで極めてから、吉でっせ→Berryz仮面→ジンギスカンとまた面白ワールドの旅に出てしまった模様で、予想を超えた展開をどこまで見せられるかがキーになる気がします

℃-uteが事務所の期待を背負って直球にならざるを得ない中、この位置はメロンとともに非常に興味深いです

ただ冒険に出たこの色物路線が世間の失笑で終わる危険性もあり、Berryz工房は順調に見えて実は停滞しているだけという流れだけは避けたいところです

さて話の出たメロン記念日ですが、彼女たちはカウントダウンライブをやったりと明らかに今までの事務所でやらなかったことを積極的にやっているような印象を受けました。

楽曲はパワフルな骨太ロックでいってほしいなぁとか要求もありますが、それ以上にこのユニットは興行が大切な時期に来ていると思うのでハロプロを超えたアイドルやアーティストとの合コンが期待されます


ハロプロ御三家については一角が欠けてしまったので・・・
この二人は今の体制で行く限り細く長く生きていくか、結婚という方法での上がりを考えるのか模索の1年になりそうです

そしてベストアルバム後のシングルが発売中止になったという話を聞いたり、みーよの卒業の噂がながれた、今一番心配な美勇伝はどこに行くのかではなく、どこまで行けるのかというところまで追い詰められています

ただただがんばれと言えない無力な状況です


2007年は10周年記念というにはあまりに悲惨な1年でしたが(℃-uteの快進撃はあったものの)、2008年はきっと反動でよくなること期待しています

それでは皆さんさようなら


はろぷろ楽曲大賞 2007 

2008-01-05 16:25:38 | はろぷろ楽曲大賞
遅れましたが ハロプロ楽曲大賞2007 個々の感想です
まずは本体から

モーニング娘。

1位: 笑顔 YES ヌード
インストだけで勝負できる曲その1
この曲の完成度は非常に高くて、インストだけで楽曲が成立しているほど
みっつぃのラジオを聴くたびに、かっこいいなぁと思ってしまいます
      
シンセの音からドラムの音からコーラスからなにまで生々しくて
編曲の松井寛さんお見事!というほかはありません

ただこれがモーニング娘。の新機軸だとよかったんだけど・・・

2位:ボンキュ!ボンキュ!BOMB GIRL
みかんのカップリングでツアータイトルにもなっているということで
まず最初に去年のモーニングカレーと似た立ち位置の曲なのかなと感じました

曲調はロカビリー+ビッグバンドな感じで元気に飛び跳ねている感じが心地いいです
アレンジャーは鈴木俊介さんはどちらかというと叙情的な温かみのあるメロディアスな
曲が得意なのかなと思っていたのですが、以前Mr.Moonlightを担当していたの知って
なるほどこういうのもできるのかと感銘を受けました

  
3位:春 ビューティフル エブリデイ
えりりんとみっつぃの声質の対比はまるでりんごジュースのように感じました
クリアなタイプがえりりんで、摩り下ろしの濁ったタイプがみっつぃ

2人の声を1番、2番でばっさりと分けた寺田さんのアイデアは本当に素晴らしいです
春が来るのが待ち遠しいですね

4位:元気+
こういう北欧メタル的な泣きにはひじょーーに弱いのでメロディだけなら今年の曲でも3本の指に入るくらい好きです
   
特に機械的なヴォーカルエフェクトは今までのハロプロでは聴かれなかった
新たな試みであり、今後のエレクトロ・アイドルポップ時代に対するモーニング娘。からの回答として非常に興味深いです

ただ、ベースラインのハネのなさや不必要なギターが絡んだりなどで限りなく惜しい曲ですね   

Berryz工房

1位:VERY BEAUTY
あまりにも素晴らしすぎて、適切な言葉が出てきません
これは21世紀のLike A Rolling Stone(Bob Dylan)だ!
言いたいくらいです

人間なら誰もが通るだろう子供から大人への成長と自我の目覚め
をこれほどうまく表現できた曲を私は知りません

そしてBerryz工房のメンバーが歌においてこの曲で急成長をした
(特に梨沙子)ことも感動的でした

2位:サクラハラクサ
インストだけで勝負できる曲その2
ベースはトランスだと思うんですけど、このアバンギャルドさは
全くジャンルは違えどThe Mars Voltaを思い起こさせます

これはある方からの受け売りなのですがぴったりだなぁと思ったので引用させて頂きます

エレクトロニカからノイズ/ジャンク、エクスペリメンタル、エモ、ニューウェイヴ、
モダン・ヘヴィロックまで飲み込んで強烈かつ壮大な構築劇を見いだしつつ、鮮烈な
アート性とポップミュージックとしての歌の機能を存分に備え、しかも肉動的なパッ
ションを腐らすことなくあふれ出させ、あくまでロックとしてのリアリティを貫いて
いるところにこそ、本作の凄みがあると知るべきだ
    
    
2位:桜→入学式
初めて聴いたとき、イントロのギターからイギリスのハードロックバンドThin Lizzyを思い起こししたりしました
そしてこの曲が素晴らしいのはなんといっても歌詞

私はほとんど歌詞を見ることって無いのですが、非常に胸に来るものがあり、寺田さんがこんな歌詞を書ける人だとは今までしらず改めて驚かされました

4位:告白の噴水広場
5位:青春大通り
今年のBerryz工房はバラードに名曲が目立つなぁとしみじみ感じます
A面の告白の噴水広場も一見古いくさいようで実は途方もない暗さと少女達の
恋愛模様の神秘性がうまくマッチした名曲でしたが、それに対し青春大通りはまさに昭和王道感動ソングで、Berryz工房は個々1人1人の歌ももちろん魅力的ですが、7人で声を合わせたときこそ最も輝くと思っているので、青春大通りのサビでの一体感は本当に素晴らしいです

これがカップリングなんてBerryz工房はどこまで楽曲のクオリティが高いんだと毎年のことながら驚かされます

6位:我ら!Berryz仮面
去年の初期衝動ロックの塊「まっさら」を思い起こすようなチョッパーベースはかっこいいですね
パロディソングでありながらもここまでやりきれてしまうアイドルというのがBerryz工房の最大の
強みなんじゃないかと思っています

7位:思い立ったら 吉でっせ!
吉でっせ!は「ファイポ」的な軽快さと健康さが好印象で今年のBerryz工房でアイドルとしての一番面白みを感じる曲でした

VB→噴水広場と来て大人への成熟に向かいつつあるBerryz工房でしたが、こういう遊び心をいつまでも
失って欲しくないですね

℃-ute

1位:ディスコ クイーン
インストだけで勝負できる曲その3
まさかこれが1位になるとは・・・12月半ばまでは全く予想も付きませんでした
ディスコ クイーン・・・この曲が私に新しい音楽の窓をひらいてくれたことは
間違いありません

それまでIndustrial Metal、BBMよりのテクノを聴くことはあってもダンスミュージックは聴いていなかったのに・・・

コンサ会場の空気を1発で変えてしまうマイマイとなっきぃそして
このディスコ クイーンがそれほどかっこいいということですね
    
2位:僕らの輝き
岡井ちゃんは過小評価されていると思います
℃-ute では愛理に次ぐ歌唱力とあのボーイッシュなキャラクターで無限の
可能性を感じさせる逸材でありながら、歌ではそれを生かす機会があまり
なかったわけですが、この曲でで見事かっこかわいさを全面に出すことが出来ました

また歌だけではなく、間奏のギターソロもすばらしく、乙女パスタ以来
の英国風の高貴な誇りを感じました

3位:通学ベクトル
CDで聴いても素晴らしいのですが、この曲は本領はなんといってもライブです
東京厚生年金会館での余裕で歌いこなす愛理のカリスマ性と歌をかき消すほどの
声援は今年で一番忘れられない光景です

会場が一体となって頭の上で手を叩くポーズは紅白歌合戦という舞台こそ最も相応しい
そして1億5千万人を束ねるのは我らが歌姫の鈴木愛理!!
    
こんな妄想しちゃいけませんか?

4位:美少女心理
Ozzy OsbourneのMr CrowleyをDream Theater+℃-ute/2したような
私にとって完璧な様式美メタルで元々℃-ute には「洗練」という言葉が似合う
グループでしたが、ここまでまでのものを作り上げるとは・・・

そして歌の3割以上を歌っている愛理の華麗で優雅なだけでない威風堂々とした歌いっぷりに末恐ろしいなと感じました

5位:That’s The Power
今年のハローの曲でこの曲ほどコンサ前とコンサ後で成長を遂げた曲はないかもしれません

My Chemical RomanceのThe Black Paradeと同様にQueenからの影響が感じられる曲で℃-ute がThat's The Power をRock In Rioで30万人を前に歌う姿が見えてきました
    
そして梅さん、あなたはなぜこんなにもおもしろいのに人気がないのでしょうか?

6位:私立共学
70年代シンフォニックロックのようなメロントロンの音がすごく心地いいです
そして℃-ute はお嬢様ぞろいでみんな品のいい子ばかりなんだなぁというのが伝わってきます

Other

1位 息を重ねましょう/安倍なつみ
安倍さんは今年は交通事故というアクシデントもあってダーティなイメージもありましたが、息を重ねましょうのコーラスワークは素晴らしかったです

そしてこの曲は歌詞が犯罪的に良いのです
「男の人って~」のくだりは本当に何度聴いてもずるいと思いつつも心惹かれます

2位:笑顔/松浦亜弥
松浦さんに関しては最近は全くチェックしていなかったのですが久々に聴いてみてこれほどソウルフルに歌えるようになっていることに驚きました

もうハロプロの世界の人ではないかもしれないけれど、彼女の歌に対する
姿勢は本物だなぁと感じました

そしてこの曲私の中では親友の安否が心配で新潟へ向かうため仕事を抜け出すという脳内PVというのが出来上がっていて最後は海外留学中のメンバーの顔が・・・

3位:じゃじゃ馬パラダイス/美勇伝

美勇伝は去年のバニーの悪夢からすれば、ずいぶん今年はいい活動が出来たのではないでしょうか?

単独コンもあったし、娘。との合コンもあった

そんな中でこのじゃじゃ馬パラダイスは「ワンツーキック」「太郎と花子」など
つんくさんの歌詞のぶっ飛び具合が素晴らしかったです

4位:灯台/松浦亜弥
傷つくことを恐れることは・・・臆病なことは悪いことじゃない
といってもらっているようで灯台を聴いているとなぜだか心が止まります

5位:Unforgettable/メロン記念日
メロンは「鉄板」です
この言葉を今年も使うことになりそうです

Unforgettableを最初に聴いたときSMAPの「青いイナズマ+ダイナマイト/2」
と個人的に感じました 
これは悪い意味で言っているのではなくてポップスとしてこれ以上ないほど、広く伝わる可能性を秘めていると言いたいのです

そしてメロンのパフォーマンスははもう大御所バンドのような貫禄があります
とかいって・・・

6位:鳴り始めた恋のBELL  
ZYXだったらよかったのに・・・と最初聴いたとき思ってしまいました
曲の完成度は間違いなく高いほうです

でもガッタスがやる意味が伝わってこなかった
ガチ路線は離れたとはいえ、きゃぴきゃぴした女の子の遊びのつもりは本人達はないはず

それを思うとこの正統派すぎるこの曲はガッタスを事務所の操り人形
に変えてしまうのではと勘繰ってしまうのです

とか聴き始めたころは思っていましたが、PVは曲には合ってない気がするものの(ゴス要素の入ったIndustrial Metal のほうがしっくりくるなぁって思いました)非常にかっこいいです

そして久々のこんこんのスイーツ(笑)なやさしい声に癒されしまうーー





アニメ

1位:はなをぷーん/きら☆ぴか
ただ一言これはすごいです
ミニモニ。のあなたのハートにむちゃまっちょ?以来の衝撃です
21世紀の精神異常者にも匹敵する破壊力です
きらりがどこまで行くのか全く検討もつきません

そして強力なパートナーひかりちゃん
この子をアニメで見たことはまだ1度もありませんが、この子もきらりと同じく
ワンフレーズ聴いた瞬間にこの子だとわかる特徴的な声であり、このとんでもない
ユニットが紅白やフジロックに出てもなんの不思議もないくらい
世界はぶっ壊れているだなぁと再確認しました

2位:星のしずく/月島きらり starring 久住小春(モーニング娘。)

BeatlesのLet It Beをアニメソングにディフォロメした感じでこういう曲は歌い手の力量しだいで駄曲にも名曲にもなりえる曲なんですが・・・

きらりはやってくれましたね
透明に透き通った高い声は非常に美しくて、月島きらりと歌手の天性の声質のよさを一番堪能できる曲でした

3位:ホントのじぶん/Buono!
愛理、桃子、雅というあまりにも個性的かつ実力派な面子から
伝説のユニット『あぁ』を求める人からはハロプロ的個性のないPerfumyな
ロリポップ風の作られた感じの歌に拒否反応を示す人がいるかもしれません

でもサビのメロディが圧倒的によくて、こういったロリポップ・アンドロイド的な世界も私は好きで、これが2007年のハロプロ外の世界なのかと感心してしまいました

特にPVは桃子がいじ(め)られていたり、岡井ちゃんと舞美が登場していたり
Pete Townshend的なエアギターがあったりで魅力がいっぱいでした

4位:こんにちぱ
「チャンス」できらりに見切りをつけようかなと思った矢先ですが
こんにちぱはやってくれました

私がきらりに求めるものは歌の上手さでもポップスとしての品質の高さでもなくてこの破壊力なんですよ、破壊力

あの無邪気ななあぁんにも考えていなそうな歯茎丸出しの顔でパワーポップという次元を超えて、ハードコアの領域まで手を出しそうなきらりはやっぱりつえぇです

5位:2人はNS(岡井千聖・萩原舞)
この曲はオリジナルよりも℃-uteコンで岡井ちゃんとまいまいがカバーした
バージョンのほうが好きです

単に歌唱力のよさだけでなく、楽屋ではプロレスごっこもやっているという本当の親友同士が歌うからこそ素晴らしいのでしょうね

6位:勝利のBiG WAVE/アテナ&ロビケロッツ

今年一番ポジティブな曲だったんじゃないでしょうか?
そして前だけを見て後ろへ振り向かない挑戦的な歌詞、がきさん、みっつぃ、なっきぃ、岡井ちゃんといった通好みの人選も素晴らしいサプライズでした

7位:EVERYDAY PRECIOUS DAY/月島きらり starring 久住小春(モーニング娘。)

きらりの歌は下手という人がいますが、稚拙であってもその中から一生懸命伝えようとしているものをこの曲から特に感じられました

きらりはまだプロの歌手としては弱弱しいものかもしれませんが、日々成長し続けています
そう毎日が大切な1日なんです

ハロプロ楽曲大賞2007 総合順位

2007-12-29 03:06:21 | はろぷろ楽曲大賞
悩みに悩んだ結果こうなりましたーー
いつものユニットごとの集計は別の機会で

ハロプロ楽曲大賞2007 総合順位

01 ディスコ クイーン/萩原舞・中島早貴
02 Very Beauty/Berryz工房
03 僕らの輝き/岡井千聖・梅田えりか・有原栞菜
04 笑顔Yesヌード/モーニング娘。
05 通学ベクトル/鈴木愛理
06 はなをぷーん/きら☆ぴか
07 サクラハラクサ/Berryz工房
07 桜→入学式/Berryz工房
09 美少女心理/℃-ute
10 息を重ねましょう/安倍なつみ
11 告白の噴水広場/Berryz工房
12 That's The Power/℃-ute
13 笑顔/松浦亜弥
14 青春大通り/Berryz工房
15 ボン キュッ! ボン キュッ! BOMB GIRL/モーニング娘。
16 星のしずく/月島きらり starring 久住小春(モーニング娘。)
17 春 ビューティフル エブリデイ/亀井絵里・光井愛佳
18 じゃじゃ馬パラダイス/美勇伝
19 ホントのじぶん/Buono!
20 元気+/モーニング娘。
21 我ら!Berryz仮面/Berryz工房
22 私立共学/℃-ute
23 灯台/松浦亜弥
24 こんにちぱ/月島きらり starring 久住小春(モーニング娘。)
25 ふたりはNS/きら☆ぴか(萩原舞・岡井千聖)
26 思い立ったら 吉でっせ!/徳永千奈美・須藤茉麻・熊井友理奈
27 勝利のBiG WAVE/アテナ&ロビケロッツ
28 Unforgettable/メロン記念日
29 EVERYDAY PRECIOUS DAY/月島きらり starring 久住小春(モーニング娘。)
30 鳴り始めた恋のBELL/音楽ガッタス

歴代1位
2003 First Kiss
2004 涙の止まらない放課後
2005 スッペシャルジェネレーション
2006 大きな愛でもてなして

はろぷろ楽曲大賞 2003年

2007-12-13 07:46:09 | はろぷろ楽曲大賞
この年のバカ女から私はモーヲタになったのだとおもいます。

[投票ルール]
<楽曲部門>

1位:FIRST KISS 3点
   スーパーユニットあぁが世界に誇る名曲です。
   なぜブログ名がIRIN MAIDENなのかという答えもこの曲にあります。
   MEIDENの曲でいうとWasting Loveが近いかと思います 
   もろイントロがANGRAのTemple Of FateなBrazilian Mixも最高です


2位:恋ING 2.5点
    もちろんこんこんVerです。こんこんが歌うにはちょっと難しい曲ですが、
    あの苦しそうな声に応援してあげたくなります。

3位:シャボン玉 2点
    愛する人はれいにゃだけーで有名な曲ですが、当時のハロモニの収録で
    さゆがマイクを投げたのは伝説です。

4位:CRAZY ABOUT YOU 1.5点
    やぐが去り、愛キュんが入ったことにより、ミニモニ。は変わったと一部から
    叩かれていましたが、大人っぽさを見せたのは結局この曲だけでしたね。
    ののたんの声の伸びに感動しました

5位:BE ALL RIGHT! 1点
    シャッフルユニットの曲ですが、この曲もののたんとこんこんの歌が素晴らしい

原色GAL 派手に行くべ!みたいなとんでもない曲もありましたが、この年のハロプロ
は名曲が多かったのではと思います

そしてもう一曲、あぁの正夢も素晴らしいです

当時はれいなが中1、雅が小5、愛理にいたっては小3だというのに
この大人の雰囲気が漂う感じは Whitesnake のIs This Loveに通ずるものが
ありました

あのみせぇ」の愛理のパートでの歌唱は既に神がかっていました

<!-- Whitesnake - Is This Love -->


<推しメン部門>

ののたんです
<rdf:RDF xmlns:rdf="http://www.w3.org/1999/02/22-rdf-syntax-ns#" xmlns:trackback="http://madskills.com/public/xml/rss/module/trackback/" xmlns:dc="http://purl.org/dc/elements/1.1/"> </rdf:RDF> -->Silicon Messiah/Tenth...

真の名曲を忘れてました。ということで本当の1位は
浮気なハニーパイ
です。つんくさんのラップがかっこいいと感じたのは初めてでした。
ジャケ写のこんこんとみうながちょうかわいいです。

はろぷろ楽曲大賞 2006年 ver2.3

2007-11-02 08:06:04 | はろぷろ楽曲大賞


第5回ハロプロ楽曲大賞2006
http://www.k2.dion.ne.jp/~prse/hpma/2006/
を聴きながらこの記事を書いてます

<楽曲部門>
今年はいい曲多すぎるので、ユニット別にさせて下さい

モーニング娘。

1位:SEXY BOY ~そよ風に寄り添って~  652.5

2位:HOW DO YOU LIKE JAPAN? ~日本はどんな感じでっか?~  169

3位:レインボーピンク [重ピンク、こはっピンク]  210.5

4位:無色透明なままで [吉澤、高橋、紺野、小川、藤本]  58.5

5位:さよなら SEE YOU AGAIN アディオス BYE BYE チャッチャ! 56.5

上半期は去年の不振が嘘のように名盤レインボーセブンそして、神曲SEXY BOYを生み出した
娘。でした。

第5回ハロプロ楽曲大賞2006 >> 楽曲部門
http://www.k2.dion.ne.jp/~prse/hpma/2006/deathandrebirth/song.htm
本家で1位の青空がいつまでも続くような未来であれ! がランクインしていないのは
私が在宅のためです。ごめんなさい

ただ不安なのはそれからでアンビシャスは歌謡曲とメロスピの融合
(個人的にANGRAとKAMELOTを意識した曲だと感じています)が
中途半端な形におわったり、歩いてるは、愛あらやI WISHで十分と
いった出来で記憶に残らなかったこと、そして冬冬に名曲と呼べる曲
がなかったことなど(わ~MERRYピンXmas!だけでは苦しい) 不安もある年でした。

そして何よりこんこんを失ったのが痛すぎます。


Berryz工房

1位:ジリリ キテル

2位:笑っちゃおうよ BOYFRIEND 
244

3位:あいたいけど  276

4位:夏 Remember you 180

5位:胸騒ぎスカーレット 85

Berryz工房はシングルとミニアルバムしか出していませんが、
シングルはさすがの高クオリティを維持しています。
夏夏は息抜き企画でしたが、コンセプトがしっかりしている分、冬冬よりは
評価できます。
蝉、さぼりに続く名曲も生まれましたし文句のない年でした

来年のSSAがよくも悪くも注目されるBerryz工房
Berryz工房の解散がないことだけを祈ります。

千奈美に胸スカは夕日をバックの感じに哀愁がさらに増した
赤い胸騒ぎも含めての順位です。

℃-ute

1位: 大きな愛でもてなして  415.5

2位:まっさらブルージーンズ 369.5

3位:EVERYDAY YEAH! 片想い  188

4位:わっきゃない(Z) 326

5位:タイムカプセル 37.5

ハロプロ、いや日本最高峰の歌唱力を持つ鈴木愛理率いる℃-ute
がデビューしました。
まず感じたのが、ここまでユニット名と楽曲のイメージがぴったり合うユニット
が今までいただろうか?ということです。

今年はめぐの脱退というアクシデントもあったりと、苦しいこともありましたが、
危機のときこそ結束するのがハロプロ素晴らしいところなので、℃-ute も
乗り越えられるはずです。

ただ個人的にまだ愛理は70%以下の力しか出していないようなので、
(どうしても愛理には才能がありすぎるので注文を付けたくなってしまいます。)
来年は100%超えられるような楽曲を期待します。

OTHERS

1位:
バラライカ /月島きらり starring 久住小春(モーニング娘。) 370

2位:LEATHER /メロン記念日 344

3位:SOME BOYS! TOUCH   /後藤真希 59.5

4位:ともに木を植えたい  /ともいき


5位:SUGAO-flavor  /月島きらり starring 久住小春(モーニング娘。) 79

この枠はその他のハロプロユニットやソロの枠です。

安倍さんや松浦さんがランクインしていなのはアンチのためだけではないと
思います。たぶん・・・ストレスとか崩壊っぷりがよかったと思いますよ、松浦
さんのアーティスト路線は興味ありませんが

美勇伝は・・・当初の目的を完全に捨て、下品路線へ。
ジャッケットだけ見ると勘違いする一般人もいるかもしれませんが、後藤さんと
美勇伝の最大の違いは本人の意思が反映されているか、いないかの違い
だと思います。
後藤さんはいかにして自分を輝かせるかということ考えて、肌の露出や整形を
しました。
対して美勇伝は、事務所の大人達の意思によって脱がされたという印象しか
ありません。

今年最も成長したのは間違いなく小春でしょう。棒読みに思えた恋カナ☆が
実は小春の個性だったことをバラライカまで気づかなかった私はセンスがない
としかいいようがありません

メロンのLEATHERは普通にヘヴィロックとして聴けるかっこいい曲です。


COVER &  REMIX

1位: ギャグ100回分愛してください
 /道重さゆみ 

2位:ハレーション サマー [清水、嗣永、須藤] / Berryz工房 43

3位:ENDLESS LOVE ~I Love You More~ / ℃-ute 42

4位:直感2 ~逃した魚は大きいぞ!~ (全くその通リミックス) / モーニング娘。 12

5位:渡良瀬橋 / 嗣永桃子


さてこの枠はおまけのCOVER&REMIXです。
1位と5位はGyaoのハロプロアワーで演奏されていたものです。

ハレサマとエンラブという対比はBerryz工房と℃-uteの2組 が今後のハロプロの鍵を
握っていくをあらわしていると思います。

ハロプロには入らなかったのでランク外ですが、佐藤すみれちゃんの大阪恋の歌も
よかったです。



総合順位


1位: 大きな愛でもてなして /℃-ute

2位:ジリリ キテル /Berryz工房

3位:
バラライカ /月島きらり starring 久住小春(モーニング娘。)

4位:SEXY BOY ~そよ風に寄り添って~ /モーニング娘。

5位:まっさらブルージーンズ /℃-ute

6位:EVERYDAY YEAH! 片想い /℃-ute

7位:HOW DO YOU LIKE JAPAN? ~日本はどんな感じでっか?~ /モーニング娘。

8位:LEATHER  /メロン記念日

9位:SOME BOYS! TOUCH /後藤真希

10位:笑っちゃおうよ BOYFRIEND /Berryz工房

<推しメン部門>

こんこんです。アナウンサーになるまで待ってるから


はろぷろ楽曲大賞2000 ver1.14

2007-10-07 01:52:44 | はろぷろ楽曲大賞

 4期メンバーが加入。私の最初の推しメンののたんとあいぼんが登場した年でした。
ここから本当の黄金期が始まるわけです。

<楽曲部門>

<推しメン部門>
 ハロー!プロジェクト所属メンバーもしくはそれに準ずる者の中からあなたの推している娘を1人選んで投票してください。
 いわゆるMVP(今年特に活躍した人)ではなく、オールタイム推しメンです。

1位:サマーナイトタウン(English Version)  3点
   もともとロックボーカリストオーディションの名に恥じないかっこいい曲
   でしたが英語Verはさらにかっこよくて ココナッツ娘。が全米ツアー
   をしている姿を想像してしまう程です

2位:赤い日記帳       2.5点
   女の子の線の細いファルセットは魅力的です。
   部屋で1人電気を消して蝋燭の火だけで聴きたい曲です。
   非ヲタ時代からこの曲は好きでした。

3位:乙女 パスタに感動 2点
   第2期タンポポはあいぼんが加入しフレンチポップに近づいたことで、
   一般性を獲得することができました。
   その分1期のような神秘性は減ってしまいましたが、これはこれで魅力的です。

4位:Ⅰ WISH 1.5点
      この曲はあいぼんの魅力がたっぷりです。
   ヒロポンさんのラジオでよくかかるオルゴールVERも好きです。


5位:通学列車 1点
   ハピサマのカップリングで
   SEXY 8 BEATツアーで復活した曲
   地味ですが心救われる優しさがありますね

 このころをリアルタイムで見逃していたのが、非常に痛い過去です。

<推しメン部門>

奇跡ののたんです。神様ありがとう
Wicker Man, Pt. 1

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はろぷろ楽曲大賞1997-2006 投票ver1.12

2007-08-27 07:34:03 | はろぷろ楽曲大賞
ハロプロ楽曲大賞1997-2006
http://www.k2.dion.ne.jp/~prse/hpma/1997-2006/

ヒロポンさんの深夜のラジオで楽曲ヲタトークをしていて盛り上がっていたことも
あって眠かったのですが、勢いで投票しちゃいました。配点はデフォです。

■楽曲部門■

1位 FIRST KISS/あぁ
2位 スッペシャル ジェネレ~ション/Berryz工房
3位 大きな愛でもてなして/℃-ute
4位 涙の止まらない放課後/モーニング娘。
5位 白いTOKYO/ZYX


シングル曲ばっかりであまりにもベタな選曲かもしれませんが、
素直に再生回数が多く、感動した曲を選びました。
これらの名曲についてはもう散々語りつくされていると思うので
何も語ることはありません。


ということなのですが、これはあくまで表の顔。
裏の顔は・・・

1位 小遣いUP大作戦/Berryz工房

Berryz工房デビューアルバム、1st超ベリーズから
JAPレゲエの超超傑作であるだけでなく、小中学生のけだるさを
これほど的確に表現した楽曲はありません。
ゆとり世代の子達も義務教育中に是非一度は聴いてほしいです。

2位 浮気なハニーパイ/カントリー娘。に紺野と藤本(モーニング娘。)

9thシングル。
迷曲にして名曲。完全に歌い手をぶち壊しているといっても過言ではない
寺田ボイスに完全に脳味噌スクラップケチャップにされました。

3位 声/モーニング娘。

6枚目のアルバム愛の第6感から
橋本由香利さんというアレンジャーは非常にスウェーディシュ・ポップ
からの影響を感じれる方なんですが、その中でも最高傑作だと思うの
がこの曲。

ハロプロの曲でここまで外国の見知らぬ風景が思い浮かぶ曲
はありませんでした。

4位 BABY CRY/タンポポ

6枚目のシングル恋をしちゃいましたのカップリング
A面が正統派ブリティッシュポップなのに対し、まさかの
下水道ロックンロール!!
かわいいタンポポの裏側はあまりにもスキャンダラスなことを
教えてくれる楽曲でした。

5位 正夢/あぁ

1stシングルFirst Kissのカップリング
あぁがたった1枚で終わってしまったのが、あまりにも
悔やまれるのとともに、アトランティスの頃から伝説とは
そういうものなのだと自分を納得させています。

■PV部門■


1位 バラライカ/月島きらり
2位 オンナ、哀しい、オトナ/セクシーオトナジャン
3位 ロボキッス/W


PVはほとんど見ないということもこともあって
適当に投票してしまったので、投票時と大幅に選曲が
変わっているかと思いますが、ご了承下さい。

■アルバム部門■

1位 『レインボー7』/モーニング娘。
2位 『TANPOPO 1』/タンポポ

3位 『デュオU&U』/W


アルバムに関しては楽曲全体のクオリティの高さや自分の音楽的影響
など結構マジです。

リリース間隔の短いアイドルアルバムでシングルとのコンセプトを大きく外すことなく
さらに捨て曲なしってのは本当に難しいことだと思うけど、これらのアルバムは
本当に見事な出来だと思います。

■推しメン部門■

鈴木愛理

こんこんもハロプロに戻ってきましたが、どうやらもう私の心は
愛理に移っているようです。

こんこんの話は最近あんまりしていませんが、救世主とか持ち上げられたり、
あのおっとりとしたやさしさの象徴であるほっぺもすっきりしてしまって、
現場にも行っていない自分がこんなことを言う資格はないのかもしれませんが、
なんていうか前より遠い存在になっちゃったなって感じがするんです。


そして愛理。この子がいるから不祥事続きのハロプロでも夢を持てるような
才能と明るい未来に満ち溢れた子です。

ハロプロに幸あれ




2007年 上半期 ハロプロ楽曲大賞

2007-07-19 07:37:53 | はろぷろ楽曲大賞
今年も半分が終わったということで、自己満足にすぎませんが、現時点での私のお気に入りを発表したいと思います。


モーニング娘。

1位:笑顔YESヌード

2位:春 ビューティフル エブリデイ

3位:元気+



娘。にとってはみっつぃ加入の初シングルから、アルバム発表、よっしぃ卒業、藤本さんスピード脱退、中国人2名加入と嵐のような半年でした。
正直、去年に比べてアルバムの出来も劣るし、新曲があまりに・・・なので、これからどうなっていくんだろうとか不安もありますが、ハロモニ@がやっとおもしろくなってきたり、ラジオが好調だったりで、多方面での活躍を祈っています。


Berryz工房

1位:Very Beauty

2位:
サクラハラクサ

3位:桜→入学式

4位:
青春大通り

5位:告白の噴水広場

Berryz工房は上半期は6曲しかリリースしていませんが、捨て曲なしで特に1位から3位は他の年なら余裕で1位をとれそうなくらい楽曲の質が高くて、私にとって日本のアーティストでこれほど感動したのは冗談抜きにLUNA SEA以来です。
SSAでのパフォーマンスも最高でしたし、4thアルバムも発売されますし、なによりツアーがあります。
Berryz工房万歳!!



℃-ute

1位:
通学ベクトル

2位:
僕らの輝き

3位:
ディスコ クイーン

4位:
That’s The Power

5位:JUMP

℃-ute はmini~生きるという力~で完全に覚醒しました。
もはや愛理のワントップに頼らなくてもいいくらい、メンバーも楽曲も成長しました。
クイーンオブアイドルモンスター℃-ute がどんな快進撃をつづけてくれるのか非常に楽しみです。


OTHERSというかほとんど月島きらり

1位:
星のしずく

2位:EVERYDAY PRECIOUS DAY

3位:Spaghetti

4位:恋の魔法はハビビのビ!

5位:恋するエンジェルハート

この枠はその他のハロプロユニットやソロの枠ですが、今期は後藤さんも安倍さんもメロンも当然GAMもに値する曲はだしていないので、月島きらりに期待するしかないわけです。

それにしてもきらりの破壊力はすごいですね。電波っぷりは全盛期のミニモニ。を超えているんじゃないでしょうか?そしてのカオスを娘。は10人集まっても出来なかったのに、月島きらりの1人で表現できてしまっている。
そりゃあ、新聞広告で一番扱いが大きくなるわけです。
この勢いで是非マキシマムザホルモンと共作してもらいたいものです。

美勇伝は去年からすればだいぶ持ち直しましたね。ツアーも好評だったそうですし、秋の娘。ツアーののサポートアクトとしてさらなる期待がもてそうです。

そんなこんなで上半期はBerryz工房のプロのアーティストとしての自覚と℃-ute の覚醒がキーワードの世代交代を感じさせられました。下半期はどうなるんでしょうか?




個人的楽曲大賞 2004年 ver1.5

2007-03-15 22:09:38 | はろぷろ楽曲大賞
2004年はブレーメンで始まり、Berryz工房、Wの誕生とあまりにも多くのことが
ありました。
みきよしアワードが始まったのもこの年でした

[投票ルール]
<楽曲部門>
 あなたの良かったと思う楽曲5曲をノミネート曲リストから選んでください。

 投票者の持ち点は10点なのでそこから5曲に割り振って投票してください。

 点数配分のデフォルトは

 1位:3点
 2位:2.5点
 3位:2点
 4位:1.5点
 5位:1点

 ですが、例えば選んだ5曲に差をつけたくない場合は

 1位:2点
 2位:2点
 3位:2点
 4位:2点
 5位:2点

 としてもいいし、1曲強烈に推したい曲があったら

 1位:8点
 2位:0.5点
 3位:0.5点
 4位:0.5点
 5位:0.5点

 としてもいいです。

 ただし、1曲の最低点は0.5点とします(0点を選択可能範囲にすると選曲した意味が無くなるので)。つまり最高点は8点となります。あと、点数の変更は0.5点ごととします。

<推しメン部門>
 ハロー!プロジェクト所属メンバーもしくはそれに準ずる者の中からあなたの推している娘を1人選んで投票してください。
 いわゆるMVP(今年特に活躍した人)ではなく、オールタイム推しメンです。

1位:涙が止まらない放課後 3点
    こんこんの魅力が全て詰まった曲です。なにも言葉はいりません

2位:センチ・メタル・ボーイ 2.5点
    シンセがもろにプログレなキララとウララのこの曲は デュオU&U
   
 の中でも一番好きです。あいぼんとののたんの声質もぴったりです。


3位: 2点
    Berryz工房の最高傑作である蝉がこんな順位とは、どれだけ2004年は
    ハイレベルなんでしょうか?全UKロック好き必聴です。

4位:恋の呪縛 1.5点
    この曲からBerryz工房は桃子と雅は完全に個性を確立したと思います
    70年代っぽいメロディを現代のアレンジにすると本当にかっこいいです。

5位:さくら満開 1点
    寒い冬だからこそ聴きたいです。春にはあいぼんもきっとかえってくると思います。

 この年もクオリティ高いです。Berryz工房なんて10曲以上が5位に入ってもおかしくない
 出来です。

やっぱり5曲じゃ全然たりません

裏1位:シャイニング 愛しき貴方 3点
     この曲はいわゆる'50年代のアメリカンポップス、ドゥーワップの要素を取り入れたナンバー
     ((C) とみぃさん)、なんですが、シングルで発表できるのは日本ではハロプロしかないと思い
     ます。
     
   つんくさんのコメントより
    藤本の滑らかな声と、紺野のハスキーな甘さのある声、
    里田の色気のある声に、あさみの艶のある声、みうなのやさしい声。
    この5つが重なり合って出来あがった作品です。

   癒しと平和な心を持てる曲です。こんこん大好きです。


裏2位:声 2.5点
    アレンジャーの橋本由香利さんのCARDIGANSからの影響が感じられる
    曲で丁寧さ、暖かさはハロプロ1、2を競うほどです。

裏3位:独占欲 2点 
    
クラシカルなフレーズとラップの融合が理想的な形で表現できています。
 
裏4位:なんちゅう恋をやってるぅ YOU KNOW? 1.5点
    
Berryz工房はついにSOILWORKの4thアルバムの領域まで成長しました。  

裏5位:レモン色とミルクティ 1点
     
ここには等身大の娘。魅力があります。

裏裏2位:BLUE ISLAND 2.5点
     後藤さんの横浜蜃気楼のカップリングですが、シングル曲
     より全然いいです。
     青空の下で聴きたいさわやかでちょっと哀愁も感じさせる曲です。



<推しメン部門>

前期はののたん、後期はこんこんです。


Silicon Messiah