国内でプルコギと言えば、炒めものに近い状態で
提供されることが多いですが、本場のそれは、
見た目も味も日本のすき焼きに近い感じでした。
世界遺産 昌徳宮を散策した後だったので、お腹ぺこぺこです。
白菜キムチ、もやしナムル、ピリ辛の茎ワカメ、
油揚げに見えるのは、魚の練り物のような味わい。
単体で食すと苦みがあるんですね、サンチュって。
グツグツ煮えてきました。
具は牛肉のほか、エノキ、玉ねぎ、春雨です。
頃合いに、店員さんが鋏で食べやすい大きさにカットして下さいます。
鼻に届く匂いは日本のすき焼きとほとんど変わりませんが、
味付けは穏やか。お好みのコチュジャンの辛みがよく合います。
ご飯も乗せて手巻き寿司感覚でたっぷり頂きました。
午後7時半ごろでこの明るさですから、
韓国の方が日が長いんですね。
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