江戸の風情と面影を色濃く残す佐原の町。
古くからの商家が、今もなお営業を続けるその生きた町並みは、
「重要伝統的建造物群保存地区」にも選定されています。
現実感を感じさせない、非日常的空間にシビレました。
小野川の流れと、ヤナギの並木が情緒をより深いものにしていますね。
町並みに華やかな和服が映えまくります。
伊能忠敬旧宅
樋橋付近では、絵を描く方が数多くみられました。
舟下りも楽しまます。
左手の建物は、先日紹介しました「千よ福」さんです。
お洒落なカフェやレストランをはじめ、老舗の鰻やさんも
軒を連ね目が離せませんね。
古くからの良いものを残していくには、想像以上のご苦労があるものと
思いますが、後世にもずっと遺して欲しいと願います。
ユキヤナギが満開の頃のお話しでした。
水郷佐原観光協会HP
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