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日光田母沢御用邸
栃木県日光市本町8-27
0288-53-6767
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大正天皇をはじめ、三代にわたる天皇・皇太子が
ご利用になられた旧御用邸です。
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建物は、江戸時代後期、明治、大正と三時代の建築様式をもつ
集合建築群で、現存する明治・大正期の御用邸の中では最大規模のもの。
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日光田母沢御用邸は、日光出身で明治時代の
銀行家・小林年保氏の別邸に、当時、赤坂離宮などに
使われていた旧紀州徳川家江戸中屋敷の一部を移築。
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その他の建物は新築される形で、明治32年(1899)に
大正天皇(当時 皇太子)のご静養地として造営されました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/08/ed/28bafff1ce2177c55a55a8af252e6b45.jpg)
その後、小規模な増改築を経て、大正天皇のご即位後、大正7年(1918)から
大規模な増改築が行われ、大正10年(1921)に現在の姿となりました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4c/42/fc60ca2159b2d0a1385f110b272365a4.jpg)
これらの建物や庭園から、当時の建築技術や
皇室文化を垣間見ることができます。
以上、公式HPから引用しました。
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一瞬、テレビドラマ「天皇の料理番」で観た部屋かと思いましたが、
ロケには一切使用されていないとのことでした。
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樹齢400年を数えるシダレザクラも見事。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/73/ef/2079ef7241835f79b45998677b8c4ca2.jpg)
一続きになった屋根は珍しくて"スゴ技"なのだそうです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5c/14/896871325ce8581efdd5af63f4b80b3c.jpg)
風情ある建物と庭園との調和が美しく、
凛とした空気感にシビレました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/15/81/dd96a300e77178718217a070486f514d.jpg)
四季折々の美しさを見せてくれるでしょう。
庭園や古民家、古建築物好きには自信をもっておススメします。
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