待ち遠しかったぁ～

１ヶ月半の入院からポール君が帰って来ました。
昨日電話をもらって一晩待つのがやっとで今日午前中に迎えに行きました。
製作家さん宅で対面して胸に飛び込んでくるポール君。。。
全く後遺症もなくあの響きのまま帰って来ました。

１１月１８日の日記にアクシデントで緊急入院と書いてその詳細は書かなかったのですが実は真っ青な出来事。
その日の夜中に熱を出すほどですからね。＾＾
ケースのファスナーを閉め忘れて落としてしまったんです。
それで・・・これ。↓よ～く見ないと分からないんですけどね。



１枚目の写真はAFTERです。先ほど撮りました。
表面板の色は光量の違いでかなりの差になっていますがこれは全く変わっていません。
裏面と側面の塗装し直しもあったので日数がかかっていますがもう元気で帰って来てくれたので言うことなし。
あと２ヶ月ほど注意して扱わなければいけないけど弾くことには問題なし。
今日はお祝いしなくちゃ！

六華苑

六華苑の建築設計は東京駅と同じジョサイア・コンドル氏。
山林王・諸戸清六氏邸宅だから異人館よりももう少しリッチ？
特徴は和建築と繋がっているところ。それと庭園も見事です。



洋館１階芝生に面した所はテラスになっててここで野外コンサートが開かれたりします。
９月にはいちむじんのコンサートがありました。
芝生広場の所に客席が作られるのです。
あああ～、情報を知ったのは終わった後だったのが残念！（泣）






太極拳のような動きの舞は大陸から入って来たものの影響でしょうか？
とても優雅な舞でした。





古の都の建築色彩もきっとこの感じだったのでしょうね。




この女の子の稚児舞もあったのかしら？？