最近読んだ中ではお気に入りの一冊ぞなもし。最近の本はタイトル(表題)では、中々内容の想像がつきにくいものが多い。しかしながら、身近な自分の考えや行動に近いものがあるため、結構ほっとしながら読んでいる。干支を現存する動物に置き換えて食べた経験や、サプライズで出てきた地元民族の食などが面白く綴られている。タイトルのエッセイももちろんある。昭和の大衆食堂、学食の背景で、丼ぶりを左手に持ってテーブルに置かず、ガシガシと食べながら、箸を手首のほうへ折り返しその手で味噌汁をすするといった懐かしい場面ぞなもし。丼ぶりを口の傍にもっていって食べるのは、和食ぐらいのものか。洋食では食器を持つことはタブーのようで。隣国の韓国もそうらしい。作者も仕事がら、海外旅が多いようですが、コース料理なんてのは一度もないとの事。日本の結婚披露宴にしかないんだろうか。食った気しねぇ。((笑))
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