パチンコは最近全然やっていないが、今日は家族パチ。それも初めての1円パチンコとやら。目的は外での晩飯の待ち合わせぞなもし。玉を出しているカミさんの隣りへ。もう少しやってから晩飯にとの事なので、拙者も少し。2000円ぐらい使って大当たりし、その後大当たりが止まらなくなって、エキサイティングモード。そんな最中聴いたのが「魂のルフラン」。残酷な天使のテーゼより強弱があり、家に帰ってからニコニコ動画でゲッチュウー。
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サイクリングとジョギングロードの沼と反対側の大きなサクラの木がある芝生へ。震災約一ヶ月なので、1分間の黙祷ぞなもし。通るのは健康のためのジョガーや愛犬との散歩の人、幼児を連れた家族連れと云ったところだっちゃ。お互いに持ち寄ったおにぎりやおかず、つまみで缶ビールは2本まで。気温予報のわりには、風が吹き抜け寒くなる花見。太陽も出たり、隠れたりぞなもし。友人のF家宅に帰り、2次会予定も、昼の酒は効くので自重してコーヒーブレイク。
まずは自然の力に敬服すると共に、地球は生きてるんだと云う事を思い知らされたぞなもし。人間がこしらえたものは壊れるんだっちゃねぇ。その壊れた原発を直したり、止めたり出来ない日本の事情に、みんなやきもきしてるのかと。電力をまかなうのに、原発集中ではリスクが高いこともわかり、電力源の分散比率も見直さなければならないもかも。あっしらが生きている間は別としても。
3月11日体験した東日本大地震時の前提条件としては、勤務中・停電・自宅エリアから遠い・携帯回線不通・公衆電話長蛇の列・電車運行不能・翌日仕事の為帰宅必須ぞなもし。マラソン帰宅道中に一緒に居合わせた人が持っていたポケットラジオの情報が一番の情報源だっちゃ。道案内は交番。都内ならともかく、郊外の林道のような所を歩くときは、コンビニも無く、あたり一面真っ暗で寂しいもの。また、自動車事故に会わないように、ホタルの様なペンライトも活躍。普段使っていない情報インフラに助けられたって感じダス。テレビが発売される前の日本のインフラに戻ったのかな!?